【2020年版】引っ越しで業者を使わない場合の手順と注意点を解説します

生活ノウハウ
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●引っ越しをするけど、自分でやって安く済ませたい。どういう手順でやれば良いのかな?

●そもそも引っ越しって自分でできるの?気をつけることは?

引っ越しでは、新居費用や家具家電の購入費用など、たくさんのお金がかかるため、引っ越しはなるべくなら業者を使わずに安く済ませたいですよね。引っ越し業者を使わない場合、うまくやれば大きな節約なります。

手順と注意点を解説していきましょう。

引っ越しで業者を使わない場合の手順と注意点について

引っ越しで業者を使わない場合、うまくやれば費用は大きく節約できます。引っ越しは、新居費用や家具家電の購入費用などお金がかかるため、引っ越し自体は安くできたらなと考える人は多いと思います。

では、引っ越し業者にお願いする場合と、引っ越し業者を使わない場合とで、実際に費用を比較してみましょう。

~引っ越し費用比較~
※単身の場合

【引っ越し業者にお願いする場合】
●引っ越し業者代・・・3~10万円(市内への引っ越し)

(●エアコンの引っ越しがある場合・・・+1万円程度)

⇒合計40,000~110,000円

【引っ越しで業者を使わない場合】
●トラックレンタル代(12時間、ガソリン代含む)・・・1~2万円

●備品、消耗品代・・・5千円~1万円

●協力者へのお礼・・・5千円

(●エアコンの引っ越しがある場合・・・1~2万円)

⇒合計20,000~55,000円

引っ越し業者を使わない場合は、確実に安くなります。ただし、引っ越し業者閑散期や平日などの引っ越しについては、かなりお得にやってくれることもあるので、一度見積もりを取ることをおすすめします。見積もりは一括見積サイト>>100社から一括引越し見積もり がおすすめです。

それから、引っ越しを自分で行うのが不適な場合もありますので挙げておきます。

●力仕事をできる人が2人(自分も入れて2人)以上、確保できないとき。
※例えば、女性4人いるからと思っても玄関など狭いところは2人の作業になるので注意する。

●玄関から出し入れできそうにない家具家電がある。

●搬入、搬出する家が2階以上で、運ぶのが大変そうだと思うとき。

このようなことが当てはまる場合は、引っ越し業者に任せた方が良いでしょう。

引っ越し前の段取りについて

引っ越しを自分で行う場合には、全て自分で手配していかないといけません。自分の体験談をもとに、その手順について解説します。

引っ越し日を決める

まずは、引っ越し日を決めます。賃貸から賃貸へ引っ越しをする場合は、引っ越し前後の賃貸物件を重複して契約することになりますが、少なくとも1週間は重複期間を取って、余裕を持って引っ越ししましょう。

レンタカーでトラックを押さえる

レンタカー屋でトラックを予約しましょう。時期によっては予約がすぐ埋まってしまうため、引っ越し日が決まったらすぐに予約すると良いです。

当日、が降る場合もあるため、荷台が屋根付きのバンタイプを選ぶことをおすすめします。

値段の目安ですが、12時間借りて10,000円~20,000円というところでしょう。

また、レンタカー屋で台車やロープ、ビニールシートなども借りれる場合があるので、必要に応じて借りるようにしましょう。

箱詰めする

ダンボールを購入し、引っ越しする荷物を詰めていきます。ダンボールに詰めることで、きれいに積んで運ぶことができるため、一回にたくさんの荷物を運ぶことができます。できる限り、荷物はダンボールに詰めてしまいましょう。

手順を解説します。

ダンボールの入手について

ダンボールの値段等について、目安を以下にまとめます。

▢引っ越し業者で使用するダンボール・・・100~140サイズ

 

▢120サイズの大きさ(横×縦×高さ)・・・約46×35×28cm
※寸法は業者によりまちまち

▢120サイズの値段・・・1枚で約200~300円程度です。ネットで10枚セット等で買うのがお得です。

▢必要ダンボール数目安・・・一人分⇒~10枚、二人分⇒10~30枚

参考に120サイズを載せておきましたが、110と120があればよっぽど良いと思います。

上記の必要なダンボール数は目安ですので、物の量に応じて準備しましょう。

補足ですが、スーパーなどで使用済みダンボールがもらえる場合があります。袋詰めコーナー付近等に置いてあるのは処分するもので、買った食品の袋詰めの代わりに使って良いものだと思いますし、心配なら店員さんに声をかけていただいていくと良いでしょう。

僕もダンボールが足りなかった分は、スーパーで食材の買い物ついでに、ダンボールに入れて持って帰って利用しました。

箱詰め等の荷物の準備について

荷物の箱詰めは簡単そうに見えて、あんなものやこんなものが出てきたりするため、意外と時間がかかります。そのため、1か月くらい前から取り掛かることをおすすめします。

注意点としては、荷物を積める際、「まだ使うかも」と思って残しておくと、引っ越し直前にあれもこれも残ってしまって、バタバタと準備することになってしまいます。1週間くらい前には、最低限使うもの以外、思い切って詰めてしまうことをおすすめします。

家電類は、100均でクッション材を買って、カバーしておきましょう。

できれば、不要なものはこの機会に思い切って捨てましょう。捨てずにいると、物はどんどんたまっていきます。引っ越しを機会に、断捨離です。
捨てるか、中古屋に売りに行きましょう。

ものが多くて困っている場合は、初めから引っ越し業者にお願いし、引っ越しのついでに不要なものを買取や処分込みで行ってくれるところ>>[トレファク引越]引越・買取・処分を一括見積 もあるため、そういったサービスを利用すると良いですよ。

軍手、テープ類、ロープなど必要なものをそろえる

必要な備品は早めにそろえておきましょう。必要なものの例を以下に挙げます。

▢軍手⇒協力者の分も準備する

▢ガムテープ

▢養生テープ

▢ビニール紐

▢マジック(ダンボールなどにメモを書くため)

▢クッション材(家具家電用、部屋傷つき防止用)

▢ロープ  など

エアコンの引っ越し準備

エアコンを引っ越しする場合、自分で取り外しや取り付けを行うこともできますが、冷媒ガスのポンプダウンなどの作業があったり、単純に取り外せばいいって訳でもありません。それに、何かあったときに保証がききません。

多少お金はかかりますが、専門業者にお願いする方が、早くて安心です。
業者にお願いする場合の手順は、

➀専門業者に取外してもらう。

➁自分で新居に移動させる。

③新居で専門業者に取り付けてもらう。

となるため、自分で運ぶ必要があることを頭に入れておきましょう。業者では、➀と③をセットでお得にやってくれるところもあるので、インターネット等で探してみると良いです。

協力者へのお礼準備

引っ越しを自分で行う場合、冷蔵庫や洗濯機といった大きなものを運搬する際、家族や友人など必ず協力者が必要になります。忙しい中、重労働をお願いすることになるため、お礼を用意しておきましょう。

お礼は、遠距離等の引っ越しでない限り、3,000円~5,000円くらいで良いです。
現金でなくても、食事をごちそうしたり、手伝ってくれた人の嗜好品(お酒など)を渡しても良いです。感謝の気持ちを伝え、形にこだわずとも、お礼はするようにしましょう。

引っ越し先での挨拶回りの品を準備

最近では、しない人も多くなっているようですが、粗品を持って近所に挨拶にいくのが無難です。ただし、単身者は特に、挨拶しない人も多いようです。

粗品はお菓子洗剤など500~1000円プチギフトを持っていくと良いでしょう。
アパートやマンションの場合両隣真上と真下の階の人、一軒家の場合両隣後ろ向かいの3軒をすると良いです。

タイミングは引っ越し前がベスト。引っ越しの際、トラックで道をふさいでしまったり、物音がする場合があるため、事前にできると安心です。遅くとも引っ越し日の翌日頃には済ませると良いでしょう。

引っ越し前日について

とうとう準備も終わって、明日が引っ越し・・・となったら、当日のシミュレーションはしておきましょう。自分で荷物を積んで、自分で降ろさなければなりません。トラックへの積み込み方次第で、何往復もってことにもなりますので、どのように積むか、どこに駐車して積むかをイメージしておきましょう。

前日やることは以下のとおりです。

▢トラック駐車場所、積み込み方のシミュレーションをしておく。

▢軍手、汗拭きタオル、お茶(当日でも可)などを準備しておく。

トラックへの荷物の積み方は、荷台の奥の方(運転席側)に軽いもの、手前側(トラックのおしり側)に大きな重いものにしておくと楽です。また、移動中に荷物が動かないよう荷物同士の間隔を空けないこと(キュンキュンに詰める)、倒れそうなものなどはロープで固定するなどしましょう。

引っ越し当日について

引っ越し当日、レンタカーを借りに行くときの注意点を、僕の経験から以下の2点を挙げます。

●運転する人全員の免許証を忘れずに持っていきましょう。

●トラックの操作方法が分からなければ聞いておきましょう。
⇒荷台の開け方、ガソリンをセルフで入れるなら入れ方(キャップの開け方、だいたいの燃費)など。

特に僕が困ったのは、お恥ずかしい話ですが、セルフで給油しようとして給油口の開け方が分からずレンタカー屋に電話で聞きました(笑)
自家用車のように社内でレバーを引いて給油口カバーが開くのではなく、キャップがむき出しで、鍵をかけるタイプになっていたため、その鍵を開けられず手こずってしまいました。エンジンキーを差して回せば普通に開きましたが、レンタカー屋に借りるときに聞いておくと良いと安心かと思います。

あと、給油時ですが、満タンになったときに勝手に止まるようになっていると思いますが、泡などを感知して満タンになっていないのに止まることもあります。だいたいの燃費を聞いていれば、どれくらい入れるのか目安がわかりますので、借りるときに聞いておくと良いでしょう。

その他、当日気をつけることは、

●軍手や汗拭きタオルを忘れず持っていき、動きやすい服装と靴にしましょう。家を出たり入ったりすることが多くなるため、靴はクロックスのようなものもあると便利です。

●水分補給のためのお茶を準備。⇒軍手やお茶は、協力者のも準備しましょう。

●荷物の積み降ろし時のトラックの駐車は最低限の時間にする。

●荷物を運ぶときは、荷物を壊したり、家を傷つけないよう慎重に行いましょう。必要があれば、家の通路の角などにクッション材などをつけておこう。

●トラックの駐車中、他の車の通行の支障になっていないか、注意しておく。

引っ越し翌日について

一日筋肉痛になります(笑)休みにしておきましょう。

運び込んだダンボールの開放でゴミも大量に出ると思うので、住む自治体のごみ分別ルールを確認しておくと、ゴミ出しで二度手間にならないと思います。

おすすめアドバイス

引っ越しを業者を使わない場合について解説してきましたが、大きい家具家電がある場合や、搬入、搬出場所が2階以上なので、業者にお願いするしかないか・・・と思う方におすすめアドバイスです。

例えば、大きい家具家電のみ業者にお願いして、細かいダンボール類は自分で運ぶという方法も安くなる可能性はあります。
引っ越し業者に見積もりを取るときに、業者に相談してみてメリットがありそうなら、一部自分でやってみるのも良いと思います。業者は、「あんまり変わらないので全部うちでやった方が良いですよ」とだけ言われる可能性もあるので、それぞれの場合でいくらになるかは確認してみると良いと思います。
ただし、自分で細かいもの運ぶためにもダンボールを準備したり、費用と労力がかかるのでよく検討してください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

引っ越しで業者を使わない場合の手順と注意点についてまとめてみましたが、特別に大きい家具家電がない場合や、2階以上の搬入搬出がない場合は、自分でやっても良いと思います。
ただし、いろいろ自分で手配する手間最低限の費用(トラックレンタル代など)は必要なので、業者を使う場合とよく比較してみましょう。

自分でやるのが難しいかもなと思ったら、引っ越し業者にお願いすることになりますが、相見積もりを取って交渉していけば、だいぶん安くなります。複数社の見積もりを取るようにしましょう。見積もりなら、一括見積請求できるサイト>>100社から一括引越し見積もり がありますので利用すると良いですよ。