公務員になるためには?【公務員試験とその対策について解説】

公務員試験対策
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公務員になるためにはどうしたらいいでしょうか?

そんな疑問にお答えします。

公務員になりたいと思えば、まずはどんな公務員になりたいかを決める必要があります。それは、なりたい公務員によって、公務員試験の内容は変わってきますので、それぞれで対策していく必要があるからです。
公務員の種類については、以下の参考記事で詳しく紹介していますので、興味がある人は見てください。

では、本記事では公務員になるためにはどうしたらいいか、具体的に紹介していきます。

~この記事を読むと良い人~◎公務員になりたいけど、どうやってなるか分からない人
◎公務員試験のイメージがわかない人
記事作成者について


◎民間企業に勤めながら公務員試験対策を行い、公務員への転職を成功。
◎大学卒業⇒民間企業7年⇒公務員3年(市役所)⇒フリーランスへ
◎公務員生活では総務を経験。
◎業務上、全庁的につながりが多かったため、市役所内では情報通。他部署の業務内容や職場の情報はほぼ把握しているので、公務員を目指している人に有益な情報を発信していきます。

公務員になるためには?

僕自身、公務員への転職前までは、公務員にどうやってなれば良いかわからなかったため、インターネットや本屋で立ち読みして調べた記憶があります。そんな人は少なくないのではないでしょうか?

まず、公務員になるためにどうしたら良いか・・・

それは、「公務員試験に合格すること」です。公務員試験とは、民間企業で言う採用試験のことです。これは、採用する省庁、自治体などそれぞれで試験を実施します。

試験って聞くと難しそうだけど、どうなのでしょうか?

んー正直に言うと、難しいです(笑)ちょこちょこっと対策して受かるようなものではありません。少なくとも、半年、一年はしっかりと対策する期間が必要になります。

あと、補足になりますが、公務員になるためには、公務員試験以外の方法でなる公務員もありますので参考までに挙げておきます。

公務員試験に合格してなれる公務員
省庁に勤める⇒国家公務員・・・国家公務員試験を合格と官庁訪問内定
県庁や市役所に勤める⇒地方公務員・・・地方公務員試験を合格
など


その他の試験に合格して慣れる公務員
公立学校の教員・・・教員採用試験を合格
裁判官・・・司法試験を合格
など


選挙などによりなれる公務員
国会議員、大臣など⇒国家公務員特別職
など

このうち、本記事では、公務員試験でなる公務員について取り上げていきます。

では、公務員試験について、もう少し内容をみていきましょう。

公務員試験の種類は?

公務員試験は、基本的な試験内容は決まっていますが、次のように受ける種類や難易度があります。

国家公務員・・・中央官庁の職員。(一般職は出先機関もあり)


<試験の種類>
総合職試験・・・「院卒者試験」と「大卒程度試験」に分かれる。
一般職試験・・・「大卒程度試験」と「高卒者試験」、「社会人試験」に分かれる。
専門職試験・・・それぞれの専門職ごとに試験がある。「大卒程度」と「高卒程度」に分かれる。
※総合職と一般職は試験合格後に、官庁訪問をして各官庁で内定をもらわなければならない(裁判所や国会の職員は官庁訪問はない)。
地方公務員・・・都道府県や政令指定都市、東京都特別区、市町村の職員。


<試験の種類>
地方上級(大卒程度の学力)・・・難易度高
地方中級(短大卒程度の学力)・・・難易度中
地方初級(高卒程度の学力)・・・難易度低
※難易度が高い試験程、勤めてからの昇給のスピードが速くなったり、仕事内容にも差が出る。

公務員試験の内容は?

公務員試験の基本的な内容は次のとおりです。

筆記試験
➀教養試験:学校で習うような国語、数学、理科、社会、時事の試験
➁専門試験:事務系だと法律・経済・行政、技術系だと土木・建築・機械・電気等の専門分野の専門科目  
➂論文試験:試験で決められたテーマについて論文を書く


面接試験
➀個別面接:一人で面接官と面接
➁集団面接:複数人で面接官と面接
➂グループワーク等:複数人で、決められたテーマについて話し合い、結論を発表する

なりたい公務員によって、どの試験があるかは異なりますので、ホームページ等で試験内容を確認して、対策を取っていくようにしましょう。

公務員試験対策にかかる時間は?

公務員試験対策としての勉強時間ですが、一般的に、国家公務員の一般職や地方上級(都道府県庁、政令指定都市など)で1000時間以上と言われます。1000時間というと1日3時間を続けて、丸一年かかるということです。

なぜ、こんなに時間がかかるかというと、例えば、教養試験は高校で勉強する内容、専門試験は大学で勉強する内容となり、試験範囲が広いからです。ポイントを押さえて対策していかなければ、かなりきつい内容です。

市役所の試験などでは、専門試験がない場合があるため、その場合は、500時間以上の対策でも合格できると思います。

公務員試験対策の方法は?

公務員試験対策の方法については、次のような手順になります。

➀目指す公務員を決める。
➁試験内容や、過去問を見て、レベルを把握する。
③試験日から逆算して、勉強計画を立てる。
④ひたすら勉強!良質な問題集を一つ決めて、まずはそれをマスターするように取り組むと良い。

まずやらなければならないのは、目標を決めて、試験内容を把握することからということですね?

そのとおりです!

まとめ

おさらいします。

☑公務員になるためには、目指す公務員ごとにある公務員試験に合格する。
☑公務員試験の内容は、筆記試験(教養、専門、論文)と面接(個別、集団、グループワーク等)となる。
☑公務員試験対策は、国家公務員一般職や地方上級レベルで1000時間以上。市役所などで専門試験がない場合は、500時間以上で合格できることもある。
☑まずは、目指す公務員を決めること。どんな試験があるかを調べて対策を始めまよう!

コツコツと公務員試験対策を頑張って、公務員試験合格を勝ち取りましょう!