市役所の仕事のやりがいとは?【市役所経験者が話します!】

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市役所を目指そうか迷っているけど、やりがいってありますか?

そんな疑問にお答えしていきます!

就活するにしても、公務員を目指すにしても、やはり職場で働く生の声を聞くというのは大切です。

この記事では、市役所に経験がある僕が、市役所の仕事のやりがいを紹介します。

~この記事を読むと良い人~◎市役所を目指している人
◎市役所の仕事に興味がある人

市役所の仕事にやりがいはある?

今、学生で就職活動している人も、社会人で転職活動している人も、市役所を目指そうかなって思っている人は多いのではないでしょうか?あなたもそうですよね?

でも、あなたはなぜ市役所で働きたいと思ったのですか?

僕が市役所に勤めていた中で出会った人に聞いてみると、市役所を目指した理由で多いのは、「公務員で安定している」、「公務員の中でもなりやすい」、「公務員の中でも身近だからなってみようと思った」、「楽そう」といった、仕事に対してどうとかいう思いがない人が多かった気がします。

でも考えてみてください。

これからの長い人生の中で、仕事に費やす時間って、かなりあると思います。一週間のうち、平日5日間は仕事で、睡眠時間を除くと、ほぼ仕事の時間じゃないですか。そんな仕事を適当に決めていいのかなって思います。

そして、いきなりネガティブなこと言いますが、もし、仕事内容に価値観を求めたいなら、市役所はあまりおすすめできません。

え!?やりがいがないってことなのかな・・・

でも、やりがいがないと言うとそうでもないんです。あなたが、どんな仕事にやりがいを感じるかで、市役所がおすすめできるかどうかが変わります。

簡単に言うと、目の前にある作業をこなして満足できるなら、市役所にやりがいは感じると思います。逆に、付加価値をつけていくような仕事をバリバリこなして、成果を上げていきたいと思うのなら、市役所などの公務員ではなく、民間企業に行った方がいいと思います。

市役所の仕事は、様々な部署がありますが、基本的には決められたことをこなしていくというものが多いです。進め方や、機転の利かし方に想像力はあるにしても、住民対応や事務処理といった固定業務で一日が終わっていきます。

では、ネガティブよりなことばかり言ってもつまらないですよね。そんな中でも、市役所にだってもちろんやりがいはあります。

実際に、市役所職員がどんなことにやりがいを感じているのか、経験者ならではの紹介をしていきたいと思います。

市役所の仕事はどんなときにやりがいを感じる?

市役所の仕事には、事務職、技術職、資格免許職など様々な職種があります。

それぞれの仕事内容については、別記事で詳しく書いていますので、興味があればみてください。

市役所は部署がたくさんあり、事務職はとくにですが、仕事内容は多岐に渡るため、ひとたび人事異動をすると、仕事内容ががらっと変わってしまいます。
住民に直接接する部署、総務や人事のように内部を管理する部署、ライフラインを管理する部署・・・ほんとに様々です。また、部署ごとで会社が違うのではないか?というくらい雰囲気も変わりますよ。

そんな中で、市役所の仕事で、どんなときにやりがいを感じるかについて、自分や同期の他の部署のメンバー、友人などに聞いてみました!まとめると次のような感じです。

【市役所の仕事のやりがい】
ベスト1!住民や自治会長からの「ありがとう」のお礼。(全職種)
◎大量の事務仕事を残業しながら終わらせたときの達成感。(全職種)
◎自分が企画調整した仕事が無事完了したときの達成感。(事務職)
◎自分が主担当だったイベントが無事終わり、参加者から「良かったよ」と言われること。(事務職)
◎自分が設計した工事が無事完了したときの喜び。(技術職)
◎公共施設の工事について担当部署から相談されたとき、困っていることを解決する提案ができて、感謝されたときの喜び。(技術職)

やっぱり、「ありがとう」の感謝の言葉をもらうことが一番のやりがいのようです。

市役所は、公務員の中でも住民に近いところにいますし、直接住民対応が多くなる行政機関でもあります。

何よりも住民のために働く市役所だからこそ、住民から感謝されるのはうれしいものです。

市役所の仕事で辛いこともある

市役所の仕事のやりがいを書きましたが、もちろん辛いこともあります。

市役所って住民からすると、基本的には、やって当たり前、逆に言うとミスが許されない仕事なのかなって思います。

例えば、あなたが税金の計算ミスされて余分に払っていたら、怒りますよね?

なので、仕事も慎重にやらなければなりませんし、民間企業のように、ポンポン仕事が進むかというとそうではありません。

よく縦割りと言われるのが、これも理由の一つだと思います。適当なことを言って、あとで文句言われるとまずいので、自分の部署でないことは、他の部署に回すといったことはどうしてもあります。

あと、よく言われる辛い言葉が、「税金で飯を食ってる」です。世の中のお金の巡りの中で、公務員によくそんなこと言うなって思っていましたが(もちろん適当な仕事をする公務員は絶対NGだと思いますが)、こういった感覚の人は多いので、苦情を言う人はとことん言いますし、歯向かうもんなら大問題にもなりかねません。

公務員に限らず、どんな仕事でも辛いことはあると思いますが、気分転換できる方法をみつけたり、同僚、同期などと話して、悩みをため込まないように仕事していきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

市役所は、住民の生活に関わるところなので、やりがいがあるのと同時に責任もあります。だけど、様々な部署でいろいろなことを学んでいけるし、行政ってこんな風に活躍しているんだと実感できる職業でもあります。

また、公務員の固定業務の中でも、工夫を凝らしながらより良い仕事をしていくようにすれば、さらに仕事にもやりがいが出てくるのではないでしょうか。

市役所の仕事をしていて、「住民のためになった」「住民が喜んでくれた」と思えるときはとてもうれしいものです。

市役所を目指す人は、これから、大変な公務員試験が待っていると思いますが、ぜひ、市役所の一員として住民のために働けるよう、めげずにがんばっていきましょう!