
中学生の子がいるけど、Z会ってどうなの?
難しいって聞くけど、子供はついていけるのかな?

Z会は質の高い学習ができる通信教育として人気ですね!
たしかに難しいイメージはあります。
実際のところどうなのか、本記事で詳しく解説していきますね!
本記事は、中学校でいい成績が取りたい・高校受験に成功したいというお子さんを持つ方向けの記事です。
~この記事は次のような方におすすめ~
- Z会に興味を持っている。
- Z会って他の通信教育と比べると難易度が高いのか知りたい。
- Z会で難関校受験ができるか知りたい。
- 中学生の子供の成績を伸ばしたい。
- 高校受験に成功したい。
~Check!~
この記事は、僕自身の独学体験(通信教育含む)をもとに作成しています。
成績が伸びずにお悩みの中学生に、「成績アップ&高校受験成功」の喜びを知ってもらいたい一心で、独学ノウハウなど知っていることは包み隠さず公開しています。
中学校の勉強は「学習のペースをつかめば絶対に伸びる!家庭学習のみでいける!」との思いから書いていますので、ぜひご参考にください!
~僕の独学(家庭学習)歴~
- 中学校⇒第一志望の進学校合格を勝ち取る!
- 塾なし
- 中2夏頃~「進研ゼミ」利用⇒勉強のペースをつかみ、成績アップ&高校受験合格!
- 高校⇒第一志望の国立大学合格!
- 塾なし
- 高1の初めにZ会を受講⇒野球部で勉強どころではなくすぐ退会
- 高3の部活引退後、完全独学で猛勉強!国立大学合格!
Z会は難しいという話を聞くこともあるかと思いますが、使いこなせばかなり力がつく通信教育だと思います。
本記事では、僕自身の学生時代の経験を含めて、Z会の内容について徹底分析するとともに、中学生の勉強法についても取り上げていきます。
この記事をお読みいただくことにより、Z会が難しいと言われる理由、Z会通信教育の内容は理解できますし、中学生の勉強法についてもより理解が深まりますので、ぜひ最後までお読みいただけたらと思います。
(※本記事は、2022年4月15日現在の情報で更新しています。)
▼Z会の無料資料請求で体験教材がもらえます!ほんとうに難しいのかチェックしてみましょう!
~Z会中学生コース キャンペーン情報~
(※2022年5月2日現在)
➀Z会は入会キャンペーン実施中!
- Z会専用タブレット(19,800円)が0円!
※5講座セット12か月一括払いのとき
- 抽選で200名に『中学英文法Fine』プレゼント!
※5月30日(月)までの入会 - 紹介制度!
⇒紹介した・された方に図書カード500円分
※兄弟紹介なら、抽選で3,000円分が当たる!
Z会への入会を検討中でしたら、まずは資料請求がおすすめです。
「入会案内書」・「体験見本」をもらいつつ、お得なキャンペーン情報をチェックしておきましょう!
▼Z会の詳細&資料請求はこちら!
▼Z会通信教育の幼児~高校生コースキャンペーンまとめはこちら!
Z会は中学生にとって難しいのか?

僕自身も学生時代に少しだけZ会をやっていた経験があります。
率直に言って、僕のイメージではZ会は難しいです。というよりも、内容が充実していてレベルが高い感じですね!
Z会なら基礎から応用までしっかり学習できます。
難しいって評判はよく聞くかもしれませんが、
内容が充実していることで手が回り切らない
⇒難しいと感じる
ということになります。
その結果、Z会のボリュームや難しい問題に諦めてしまい、
- 勉強が続かない
- 毎月来るテキストがたまっていく
という悪循環に陥ります。
なので逆に言うと、時間をしっかりとって、本気で取り組んでいけばかなりの力がつく通信教育です。
ざっくりと、Z会中学生コースの特徴を次にまとめます。
~Z会中学生コース~
- 学習スタイル
- タブレットコース:タブレット中心の学習
- テキストコース:テキスト中心の学習
≫Z会中学生コースのタブレットはだめ?口コミ&デメリット分析とテキストとの違いを徹底比較!
- コース
- 進学クラス
公立入試で9割の得点を狙う力を養成。 - 特進クラス
最難関校を目指す中学生向け。中3から料金は高めになる。
※テキストスタイルのみコース分けあり。
※1教科ずつの受講も可能。
- 進学クラス
- 料金
- 中1:税込8,115円/月
- 中2:税込8,965円/月
- 中3:税込11,430円/月
※タブレットコースを12か月一括払いでの月あたり料金。
※別途、専用タブレット代19,800円あり(実質0円も可)。
≫【徹底比較!】Z会中学生コースの料金は高い!?受講費用を徹底分析します!
- 添削指導
- 毎月の添削問題で記述力をアップ!
⇒身につけた知識を活用する力へとレベルアップ! - 添削&詳しい解答解説で理解を深められる。
- 毎月の添削問題で記述力をアップ!
- サポート
- 中学生
Z会の教材に関する質問、進路相談が可能。高校入試情報などの配信あり。 - 保護者
アプリで学習状況確認可
- 中学生
- その他の特徴
- 1回30分で学習できる。
- AIを用いた効率的学習!
- オープンカリキュラムで中学3年分の範囲が学習可能!
※タブレットコース。先取り・さかのぼり学習ができる! - 英語学習も充実!専用講座「Asteria」選択可能!
≫Z会の英語学習について解説した記事はこちら! - 実技4教科についても、定期テスト対策教材あり。
▼Z会の評判についてはこちら!
通信教育で有名どころに進研ゼミもあるかと思いますが、僕自身、中学生時代の勉強は進研ゼミを利用していました。
進研ゼミもおすすめなんですが、通信教育を選ぶ場合、
- とっつきやすさを重視する ⇒進研ゼミ
- がっつり取り組んでいく ⇒Z会
という選び方がいいかなと思います。
▼Z会の詳細はこちら!(公式HP)
(※資料請求で体験教材&の詳細をチェック!
▼進研ゼミもあわせてチェック!(公式HP)
(※資料請求がおすすめ)
Z会通信教育の内容について

Z会は、幼児から、小中学生、高校生、大学、社会人にまで対応した通信教育です。
中学生向けのコースでは、各学年ごとの講座となり、科目ごとで個別に受講することも可能です。
Z会通信教育の内容について詳しく紹介していきます。
Z会の学習スタイルは?
Z会の学習スタイルは、次の2とおりです。
- タブレットコース
⇒タブレットで学習を進めるコース。 - テキストコース
⇒テキストで学習を進めるコース。
タブレットコースの方が料金は安くなっていますし、AIを導入したシステムになっており、よりレベルアップした指導を受けられるためおすすめです。
タブレットコースでできることを次にまとめます。
- オープンカリキュラムで中1~中3の単元が見放題
⇒さかのぼり・先取り学習可能 - タブレットの学習形態
- 文章・図・イラスト・映像授業を使った学習
⇒理解しやすい - 直接書き込み可能
- 添削指導&AI技術で徹底的に個別指導
- 文章・図・イラスト・映像授業を使った学習
- AI速効トレーニング
- 定期テスト対策
⇒単元を設定するだけで到達度の低いものから対策! - 入試対策
⇒到達度を判定し、今解くべき問題を出題。必要な対策で着実に力を伸ばす!
- 定期テスト対策
- 添削指導
⇒プロによる指導で自分でも気づけない弱点を補強
タブレットはZ会専用のものを購入するか、所定のiPadでも受講可能です。
このコースはWi-Fi環境が必要です。
▼Z会の資料請求はこちらから
Z会の授業対策は?

Z会の授業対策に関する学習について紹介します。
1教科1回30分の短時間学習で、段階的にレベルアップできる教材設計になっています。
~学習の流れ~
- 予習(要点学習)
- タブレットコースなら、文章やイラスト、映像を見ながら書き込んで予習を行う。オープンカリキュラムのため、学習したい順番に設定変更が可能。
- 学習後、確認問題で理解度をチェック。
⇒解説もあるため、間違えたところなどポイントも確認できる。
- 問題演習
- 応用学習として、身につけた基礎知識が「使える知識」か問題で確認。
- 添削問題に取り組み、答案を提出。
- 復習
- 提出した添削問題は、添削指導されて返却される。
⇒一人ひとりの理解度に合った具体的な個別指導により、得点力が高められる。 - 添削問題の解答解説がもらえるため、答えだけでなく考え方も分かる。
⇒しっかり復習することで、学習効果が高まる。
- 提出した添削問題は、添削指導されて返却される。
Z会の定期テスト対策は?
タブレットコースなら、定期テスト対策もばっちり!
- 教科書対応・試験範囲は自分で選択OK!
- AIがこれまでの学習到達度を可視化!
タブレットの「AI速効トレーニング」により、最も効率のよい学習順序と対策問題を提示してくれるため、最短ルートでの定期テスト高得点を目指すことができます。
テキストコースでの定期テスト対策としては、次の内容となっています。
- 定期テスト攻略ワーク
- 定期テスト前の教科書対応問題集。
⇒基本的な問題から応用問題まで網羅してある。
- 定期テスト前の教科書対応問題集。
- 確認テスト
- 教科書対応の予想問題で実力をチェック。
⇒定期テストを徹底的に研究しており、テスト頻出の内容だけを掲載。
- 教科書対応の予想問題で実力をチェック。
- 実技教科対策
- 専用の教材で用語や基本事項の確認をもれなく対策できる。
※3年間で1冊。スタートセットに同封される。
- 専用の教材で用語や基本事項の確認をもれなく対策できる。
Z会の高校入試対策
Z会中学生コースでは、中1・中2の段階から、カリキュラム学習の節目にそれまでに学んだ単元の総合問題を出題し、入試を意識して取り組めます。
そして、中3からは、高校受験を意識した入試対策演習も行っていきます。
Z会の高校入試対策については以下のとおり!
- 実力判定Vテスト
⇒現時点での実力・弱点と、全国での自分の位置がわかる在宅模試。記述式で入試を意識できる!- 中1・中2
⇒7・11・2月(年3回)実施 - 中3
⇒7・11月号(年2回)実施
- 中1・中2
- 中3からは本格的な入試対策
- 通常カリキュラムに入試特訓カリキュラムを追加。
- タブレットコースは中3の8月以降に入試対策が取り組み可。
▼Z会の無料資料請求はこちら!
~中3生は専科「入試特訓」もあり~


- 入試に備えて記述力を上げたい・・・
- 入試本番を想定した対策がしたい・・・
- ニガテ科目を強化したい・・・
- 塾に通っているけど、習っていない教科がある・・・
などといった中学生向けに、専科「入試特訓」講座というものがあります。
高校入試に向けた実力養成講座で、紙冊子での演習強化となりますが、添削指導付きで1教科1,827円/月(税込)~となっています。
わりと安価な価格帯で受講できるため、「本科講座を受講している中学生」や「塾に通っている中学生」が、重点的に取り組みたい科目だけ追加するのもありですね!
中学生テキストコース本科と専科「入試特訓」で、同じ科目の受講不可!
タブレットコースの中学生は、専科の受講もOKです!
▼Z会の無料資料請求はこちら!
Z会の英語学習は?

本科の英語では、読む・書く・聞く・話すの4技能をバランスよく要請でいるようになっています。
また、タブレットコースでは本科英語の代わりにAsteriaという講座を選ぶ(またはオプションで追加)ことができ、学校や高校入試にとらわれずに実践的な力を伸ばせる英語の特別講座となっています。
中3終了時で「英検®2級」相当を目指す方におすすめの講座です。
~Asteriaについて~
- 学校や高校入試にとらわれない実践的な英語力を伸ばす(英語4技能)。
- 外国人講師と月1回のオンラインレッスン。
- 添削問題でテーマに沿った英作文に挑戦。
- 本科5講座セットをAsteria英語5講座セットに変更することも可能(料金は異なる。)
- 個別でプラスすると月2,422円~(タブレット)。
(※Asteria受講には、Z会専用タブレットまたは所定のiPadが必要。)
どちらの講座を受講しても、8月号では、英語CAN-DOテストというものにより英語4技能の力を測定できます。
Z会のサポート体制は?
Z会中学生コースでは、サポート体制も充実!
オンラインでの「教えてZ会!」を利用して、Z会教材内容についての質問や進路相談などが可能となっています。
保護者サポートとしては、お子さんの学習状況をアプリで確認できるようになっているため、「勉強やったの?」といちいち聞かなくてよくなるのでありがたいです。
Z会の受講費用は?

受講会費についてまとめます。
以下の表は、本科5講座(5教科)の各コース料金です。
※料金は、お得な12か月一括払いした場合の1か月あたりの金額に統一してあります(税込)。
中学1年生 | 中学2年生 | 中学3年生 (進学クラス) (特進クラス) | |
---|---|---|---|
タブレットコース | 8,115円/月 (年額97,380円) | 8,965円/月 (年額107,580円) | 11,430円/月 (年額137,160円) |
テキストコース | 10,740円/月 (年額128,880円) | 10,740円/月 (年額128,880円) | 進:15,160円/月 (年額181,920円) 特:17,370円/月 (年額208,440円) |
学年が上がるにつれ、金額も上がる傾向ですね。
ただし、Z会は2021年3月よりコース等を一新しますが、料金も全体的に下げている傾向で、より利用しやすくなっています。
本科1講座ずつでも受講できますが、5講座(5教科)セットだと割引きが利くので、まとめて受講した方がお得です。
詳しい料金については、下の記事で詳細を解説していますので、ぜひご参考にいただくとよいかと思います。
Z会のプランは大きく更新されているので、公式HP(≫【中学生のためのZ会の通信教育】
)や、HP内からできる無料資料請求で情報を集めると、より分かりやすいかと思います。
~Z会中学生コースの資料請求でもらえるもの~
(※2021年4月1日現在)
現在、Z会中学生コースでは、資料請求により次のものがもらえます。
- 入会案内書
- 体験教材
資料請求で、Z会教材やお得なキャンペーン情報がチェックできます。
Z会に興味をお持ちでしたら、まずは気軽に資料請求しておきましょう!
▼Z会中学生コースの資料請求はこちら!
ちなみにですが、受講費は、たとえば通信教育の有名どころ「進研ゼミ」と比較すると、少し高めの設定になっています。
それだけ、内容は充実したものになっていると考えてもよいかと思います。
~参考~
- 進研ゼミ中学講座の受講費用
- 中1:5,980円~
- 中2:6,110円~
- 中3:6,890円
※12か月一括払いでの1か月あたりの料金(税込)。
進研ゼミもあわせて資料請求しておくとよいかもしれません。
▼進研ゼミの資料請求はこちら
塾に通う場合、毎月30,000円程度かかるとすると、Z会の一番高いプランでもかなりお値打ちに受講することができるので、割とコスパはよいのかなと思います。
▼資料請求でZ会教材を詳しく見てみよう!
中学生にとって難しいZ会!向いているのはどんな人?

ここまでZ会の内容について解説してきましたが、Z会はレベルは高めなのですべての中学生にとってZ会はおすすめはしません。
Z会の通信教育が向いているのは、次の特徴がある中学生かなと思います。
- 家庭でもコツコツ勉強ができる。
⇒家庭学習の習慣があることは大事! - 定期テストで300点以上取れる人。
⇒あくまで参考程度だが、レベルの高い問題やボリュームもあるので、現時点で勉強が苦手だと難しいかも。
たとえば、300点を目指すレベルなら他の通信教育がおすすめ! - 勉強自体が嫌いではない人。
⇒難しい問題が解けたときの楽しさを知っているとよい! - 中学でトップクラスの成績を狙っている人。
⇒難関校を狙っている人はおすすめ!
以上のとおり、Z会が向いている中学生の特徴をあげましたが、実際のところは子供が継続して取り組めるかどうかが大切です!
子供がやる気になって、コツコツ続けられれば確実に成果が出てきます。
Z会が向いているかどうかは、無料の資料請求をして、よりイメージを深めてみるとよいでしょう!
▼資料請求はこちらから!
Z会に興味を持ったら、まずは無料のパンフレットを確認しよう!
Z会について興味があれば、ぜひ無料でもらえるパンフレットは請求しておくべきです。
僕自身も中学生時代に経験があるのですが、通信教育のパンフレットってうまく作ってあるので、楽しく勉強できそうに見えるんですよね!
どんな感じで勉強していくのか、どんな教材が来るのかを見ていると、自然と意欲もわいてくるものです。
Z会の資料請求をしてパンフレット等がきたら、ぜひお子さんと一緒に見ることをおすすめします!
▼Z会の資料請求はこちらから!

”https://www.zkai.co.jp/jr/”
~Z会中学生コース キャンペーン情報~
(※2022年5月2日現在)
➀Z会は入会キャンペーン実施中!
- Z会専用タブレット(19,800円)が0円!
※5講座セット12か月一括払いのとき
- 抽選で200名に『中学英文法Fine』プレゼント!
※5月30日(月)までの入会 - 紹介制度!
⇒紹介した・された方に図書カード500円分
※兄弟紹介なら、抽選で3,000円分が当たる!
Z会への入会を検討中でしたら、まずは資料請求がおすすめです。
「入会案内書」・「体験見本」をもらいつつ、お得なキャンペーン情報をチェックしておきましょう!
▼Z会の詳細&資料請求はこちら!
▼Z会通信教育の幼児~高校生コースキャンペーンまとめはこちら!
通信教育の有名どころである「進研ゼミ」もあわせて資料請求しておいてもよいかと思います。Z会との比較がしやすいです。
▼進研ゼミの資料請求はこちら
Z会の「難しい」を「楽しい」に変えるためにすること!

Z会の通信教育は、内容が充実しているため、勉強に対するモチベーションがある人でないと続きません。
逆にやる気を持って、粘り強く取り組んでいけばかなり力がつきますし、「分かる」という実感が出てくるため、さらにやる気が出てくるといった好循環になるでしょう。
そのため、お子さんが勉強にやる気の出るように工夫するといいですね!
保護者の方ができる「子供のやる気を出す方法」について解説した記事もありますので、興味がある方はあわせてお読みいただくとよいかと思います。
▼Z会の資料請求はこちらから!
中学の勉強は難しい?塾に通った方がいいの?

中学生になると、まわりの子たちは塾に行くことが多くなると思います。
「あの子が塾に行っているからうちも行かせよう」、「うちの子も行かせないと勉強についていけなくなる」といった感じになりがちです。
でも、塾ってほんとうに必要なのでしょうか?
結論を言いますと、中学生の勉強に塾は必要ありません。
僕自身の中学時代もそうでしたが、通信教育をしっかり使いこなせれば成績は伸びますし、塾に行くよりも勉強効率はよいでしょう。
それに、塾には大きなデメリットがあります。
それは通塾時間です!
通塾時間は積み重なると大きな時間ロスになりますし、親さんにとっても平日の夜遅くに送迎となると、かなりの負担となります。
中学生の勉強は塾か通信教育かで迷われている方は、下の記事で詳しく解説していますので、あわせてお読みいただくとよいかと思います。
Z会と塾でお迷いの方は、それぞれの特長、メリット・デメリットを把握して、お子さんにぴったりの勉強法で取り組んでいくとよいでしょう!
▼Z会と塾を徹底比較!併用もあり!?
【中学生のおすすめ勉強法】Z会の効果的な活用法!

Z会中学生コースに取り組み、中学校の成績を上げていきたいなら使い方は大切です。
僕が中学時代に通信教育を利用し、実際に成績アップした経験をもとに、おすすめの使い方を紹介します。
Z会のおすすめの活用法は次のとおり!
- 進研ゼミの毎月教材を予習用に使う!
- 定期テスト対策教材は定期テスト前に使う!
- 受験対策教材はその都度使う!
ポイントは、毎月送られてくる教材を授業の予習用に活用していくことです!
Z会教材は分かりやすいので、初めて習うことでも頭に入りやすいですし、重要なポイントに絞って学習できるようになっています。
そのため、予習には最適です!
これにより、学校の授業での理解度は大きく向上し、授業での挙手なんかも増えて成績UPにつながっていきます!
▼Z会の無料資料請求はこちら!
Z会中学生コースの活用法について、もっと詳しく知りたいという方は、下の記事をあわせてご参考にください。
Z会に追加でおすすめのスタディサプリ!
個人的には、Z会があれば、高校受験は進学校~難関校レベルに十分対応できると思います。
僕の場合、通信教育に加えて、受験勉強期には入試過去問集や模試過去問集を書店で購入してやっていたのですが、十分成績アップを実現することができました。
ただ、Z会はハイレベルな学習となるため、お子さんによっては理解できないことや、苦手な分野なども出てくることがあるかもしれません。
そんなときにおすすめなのが、スタディサプリ
です。
「塾に行くべきか?」と考えている方は、安くて便利な塾風の教材「スタディサプリ」があるので検討してみましょう!
スタディサプリは、英語学習したい方や小中高生の勉強に人気となっている通信教育で、動画授業により学習を進めるタイプのものです。
スタディサプリの特徴は次のとおり。
- 5教科・単元ごとの授業動画が見放題!
- 動画のため分かりやすい!
- 苦手なところは何度でも観て理解できる!
- 授業は1回約15分で短時間集中できる!
- 授業テキストもあり!
(※無料ダウンロードまたは有料購入⇒一部無料クーポンあり) - 費用が安い!
- 月額2,178円(税込)
※ベーシックコース
- 月額2,178円(税込)
- 14日間無料体験あり!
スタディサプリは、他の通信教育と比べても圧倒的に安いです。
しかも、動画授業が観れるので、高い費用を出して通う塾とも変わらない気がしちゃいます!
塾は、
- 他の塾生がいる緊張感
- 講師に直接質問ができる
- 模試などが受けられる
というメリットもありますが、個人的には工夫次第で、塾なしで何とでもなるかと思います。
スタディサプリのステキなところが、14日間無料体験ができることです。
利用しないと損ですね!
ぜひ、一度無料体験して、実際に使ってみましょう!
▼無料体験はこちらから
14日間無料だから、とりあえず長期休暇とかに一気にやってみようという方もいるかもしれませんが、1回約15分という短時間集中授業なので、学校に通いながらでも十分活用できます。
学校に通いながら家庭学習する習慣や、土日の休日にも集中的に学習するという2つの習慣をつけるために、通常時に利用体験してみるのもよいかと思います!
まとめ
Z会が中学生にとって難しいかを解説しました。
Z会では充実した教材や指導により、質の高い学習ができます。
ただ、なかなかのボリュームと難易度の高い問題もあるので、Z会には「勉強にやる気がある子」がおすすめです。
Z会に継続して取り組んでもらいたいと思うなら、現状である程度の点数を取れている中学生が受講するとより効果的かと思います。
あくまで目安ですが、5教科で300点は取れているような子がおすすめですね。
Z会の通信教育に興味を持ったら、まずは無料のパンフレットを請求し、お子さんと一緒に見てみてください!
僕も中学時代にそうでしたが、パンフレットをみることで、勉強へのやる気も出るかもしれません。
▼Z会の資料請求はこちらから!