こんな悩みを持つ人は多いと思います。
自分だけでなく、みんながそう思っていることですので安心してください。
でも、そんな悩みに対して、連休明けでもやる気を出す方法はあります。
この記事を紹介していくので、参考にしてみてください。
連休明けにやる気を出す方法とは?
連休明けにやる気が出ない理由は、以下に挙げられます。
●連休中に遊びすぎて疲れが取れない。
●頭と体が休みモードから戻らない。
●嫌な仕事や難しい仕事がある。
やる気が出ない理由は、簡単にまとめるとこんなところではないでしょうか?
これらの原因に対し、対処方法を紹介していきます。
連休明けにやる気を出す方法は5つ!
やる気が出ない原因から、その対処方法は5つあります。
「連休明けにやる気を出す方法」を紹介します。
連休であってもなるべく規則正しく過ごす
人間の体は、慣れてしまうため、不規則な生活をすると不規則モードに慣れてしまいます。
例えば、明日休みだからといって夜遅くまで起きていたり、休みだからといって昼まで寝るといった行動をすると、仕事に行くときに早起きするのがかなり辛くなります。
なるべく、いつも通りの時間に寝て起きる生活を心がけましょう。
また、連休最後には特に適度な運動をして、なまった体を呼び起こすというのも良いと思います。
遊びたくても遊びすぎない
連休で疲れを取るどころか疲れてしまうケースもよくあります。
休みを満喫したいと思って、無理して遊びや予定を詰めこむ人もいますが、遊びすぎによる疲れで、かえって連休明けの仕事が嫌になるということがあります。
体調管理として、疲れを残さない程度に遊びましょう。
そもそもやる気が出ないのは当たり前と割り切る
連休明けは、誰もがだるいと思いましょう。
自分だけでなく、人もそう感じていると思うと気分が楽になります。
休み明けにやりたいことを書き出してみる
休みで仕事から離れていたため、仕事に戻るのがつらくなっています。
頭を仕事モードにするために、連休明けにやりたい仕事を書き出してみましょう。
◎現場の在庫改善をしてみよう。まずは、現状を洗い出してみよう。
◎事務処理で時間がかかっているものがある。一度、やる順番を変えてみよう。
◎いつも営業に行っているルートは、順番を変えた方が効率が良いな。明日から変えてみよう。
◎あの営業先のツテから販売ルートが増やせるかもしれない。相談してみよう。
といったように、何か改善するような前向きな仕事を書き出してみると、より良いと思います。
休み明けは「簡単な仕事」から取りかかると決めておく
嫌な仕事や難しい仕事を抱えている人は、特に休み明けの仕事に対して、悪いイメージがあると思います。
なので、休み明けは「簡単な仕事」から取りかかると決めておくことで、仕事へのハードルが下がって、すんなり仕事モードに入っていけます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
やっぱり休みは楽しいですし、連休明けにやる気が出ないのはみんな一緒です。
割り切ってみるのも一つですし、頭や体を仕事モードに切り替えるように努力してみるのも良いかと思います。
仕事で難しそうだなと思っていることも、やってみると意外とすんなりできるものや、解決のためにやることを箇条書きで挙げていき、その通りに実行するだけにしてしまえば、意外とできてしまうこともあります。
仕事が嫌だなと思っている人は、「やってみたら意外とできるもんだ」と楽観的に考えていくのも良いと思います。
この記事で紹介したことは、すぐに実践できることばかりなので、すぐ試してみて、連休明けの仕事でもやる気を出して頑張っていきましょう!