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自宅受験できる公務員模試ってあるの?受け方&会場受験との違いを徹底解説!

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国家一般・
専門職
地方上級
裁判所
市役所・
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国家総合
国家一般
地方上級
市役所
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裁判所事務官
警察官
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~本記事のテーマ~

  • 自宅受験ができる公務員模試ってあるの?
  • 公務員模試の自宅受験の受け方は?
  • 公務員模試の自宅受験のメリット・デメリットは?
  • 模試は会場受験の方がいいの?

公務員模試を受けたいです。

自宅受験できる模試ってありますか?

そんな疑問にお答えします!

公務員試験合格を目指すなら、模試の受験がおすすめ!

ただ、公務員模試の受験をお考えの方は、

「会場まで行くのは面倒だし、時間がもったいないな・・」

「公務員模試は自宅受験で済ませたい・・・」

という方も多いのではないでしょうか。

本記事では、自宅受験できる公務員模試を紹介し、自宅での受け方や、できるかぎり会場受験がおすすめな理由を解説していきます。

僕自身、民間企業に勤めながら”独学”で公務員転職を成功した経験があり、公務員試験対策についてはかなり研究しています。

そんな経験を踏まえ、公務員模試について徹底解説しますので、ぜひご参考にください!

(※本記事は、2023年1月現在の情報で更新しています。)

市役所入庁の辞令
市役所入庁の辞令

自宅受験できる公務員模試を紹介します!

公務員を目指す方が、力試しに利用する公務員模試!

大手予備校や出版社など、たくさんの模擬テストが実施されますが、もちろん自宅受験できるものもあります。

公務員模試を実施している有名どころの予備校・出版社(新聞社)をみてみましょう!

公務員模試予備校等特徴
LEC
最もオススメ
全国27都道府県、38拠点で実施。会場・自宅受験可能!
TACTAC受講生以外は自宅受験。
東京アカデミー会場・自宅受験可能。
大原受講コース内に模試あり。
実務教育出版自宅受験のみ。
産経年間15,600人の受験者数。
会場(東京・大阪)&自宅受験あり。
過去の模試をバックナンバー受験可能。

基本的に、公務員予備校の受講生以外は「自宅受験」になることが多いかなという印象です。

中でも、大手予備校「LEC」の公務員模試は、自宅・会場受験の選択ができオススメ度が高め。

知人にも受験した人はいますが、LECは公務員指導の実績も豊富で、模擬試験においても利用するメリットは大きいでしょう!

~LEC公務員模試のメリット~

  • 試験問題の質
  • 受験者の多さ
  • 豊富な模試ラインナップ

~LEC開催の公務員模試(2024年合格目標)~

  • 国家総合職
    国家総合職模試(LEC)(公式HP)
    • 国総択一公開模試
    • 国総択一記述公開模試
  • 地方上級・国家一般職・市役所
    地上・国一・市模試(LEC)(公式HP)
    • トライアル模試【第1回/第2回】
    • 地上・国一択一公開模試【第1回/第2回】
    • 東京都Ⅰ類B択一記述公開模試
    • 東京特別区Ⅰ類択一記述公開模試
    • 北海道庁択一記述公開模試
    • 裁判所事務官一般職択一記述公開模試
    • 国税専門官択一記述公開模試
    • 財務専門官択一記述公開模試
    • 労働基準監督官択一記述公開模試
    • 国家一般職択一記述公開模試
    • 地方上級<行政系>択一記述公開模試
    • 地方上級・国家一般職直前択一公開模試
    • 市役所公開模試(政令指定都市含まない)【第1回/第2回/第3回】
    • 国立大学法人等職員採用公開模試
  • 理系(技術系)
    理系/技術系模試(LEC)(公式HP)
    • 地方上級<技術系>択一記述公開模試【第1回/第2回】
      ※地上・国一・市役所向けにある模試も受験するとよい
  • 心理・福祉系
    心理・福祉系模試(LEC)(公式HP)
    • 家庭裁判所調査官補択一記述公開模試
    • 法務省専門職員(人間科学)択一記述公開模試
    • 地方上級<心理・福祉系>択一記述公開模試
      ※地上・国一・市役所向けにある模試も受験するとよい
  • 警察官・消防官(大卒)
    警察官・消防官模試(LEC)(公式HP)
    • 警視庁公開模試 春試験向け
    • 警視庁公開模試 秋試験向け
    • 警察官公開模試
    • 東京消防庁公開模試
    • 市役所消防官公開模試
  • 経験者採用/高卒程度公務員
    経験者採用・高卒程度模試(LEC)(公式HP)
    • 経験者採用試験公開模試【第1回/第2回】
    • 高卒程度公務員公開模試

▼LEC公務員模試をチェック!(公式HP)

ラピ
ラピ

ただし、せっかく公務員模試を受けるなら「会場受験」がおすすめかなと思います!

(※後にも詳しく紹介)

【公務員模試】自宅受験の受け方を徹底解説!

公務員模試の自宅受験の受け方・注意点を紹介していきます。

自宅受験の受け方!

まず、公務員模試を自宅受験する際の流れを紹介します!

  1. 受験する公務員模試を決める
  2. 模試の申込&お金を振り込む
  3. 公務員模試の問題が届く
  4. 自宅等で模擬テスト実施
  5. 期限内に提出(郵送)
  6. 成績表が届く

公務員模試を自宅で受ける場合は、ざっくりこのような感じで進んでいきます。

受験する模試によって、申込方法や入金方法、細かい流れが異なったりするので、HP等の要綱をよくチェックしておきましょう!

自宅受験のメリット!

公務員模試の自宅受験をお考えの方も多いかと思いますが、自宅で受けるメリット・デメリットがあります。

それぞれよく理解して利用するとよいでしょう!

~自宅受験のメリット~

  • 模試会場に行く時間・費用が不要
  • 自分の都合に合わせて受講できる

時間や費用を使わずに、気楽に受けられるところはメリットですね!

模試は、下手すりゃ一日がかりになるため、忙しい公務員試験対策の合間に行くのもつらいところ。

少しでも勉強時間を確保したいという方にとって、自宅受験はありがたい制度でしょう。

自宅受験のデメリット!

一方、公務員模試の自宅受験のデメリットは次のとおり!

~自宅受験のデメリット~

  • カンニングや試験時間など自分の裁量になる
  • モチベーションが上がりにくい

自宅受験は、ある意味「自由」ですので、何でもできてしまいます。

「カンニングして高得点取る」ことも、「試験時間をオーバーして取り組む」なんてことも。

ただ、高いお金を出して、こういった”ズル”をするのは無駄なのでやめましょう!

あくまで、公務員模試は予行演習や実力試しとして活用するのであって、「点数を取ればOK」というわけではありません。

自宅受験するなら、しっかり時間を計って、スマホの電源をOFFにするなど、気合を入れて臨むことをおすすめします。

公務員模試「自宅受験」の受け方のポイントをまとめます!

~公務員模試を自宅受験するポイントまとめ~

  • 試験時間をしっかり計る
    ※できれば本番での試験時間帯に合わせるのがベスト
  • 模試以外のものを片付け、実際のテストの雰囲気で受験する
  • スマホ等の電源もOFFにする

【公務員模試】会場受験をおすすめする理由を紹介!

公務員模試は、受けやすさを考えると自宅受験したくなりがちですが、できる限り会場受験をおすすめします。

その理由は、次の3つ!

  • 本番の公務員試験と同じ雰囲気を感じれる
  • 本番の「流れ」を味わえる
  • 集中して受験できる

本番の公務員試験と同じ雰囲気を感じれる

会場受験の一番のメリットは、本番さながらの雰囲気でテストを受けられることです。

本番では、たくさんの受験者に囲まれながら試験を受けることになり、「緊張感」もあります。

公務員模試で予行演習をしておくことで、本試験で自分の実力を発揮できるようになるでしょう!

模試会場には、大手予備校生など顔つきの違う人たちもいますので、そういった雰囲気をしっかり味わっておけるのは大きなメリットです。

本番の「流れ」を味わえる

公務員試験では、本番でどれだけ実力を発揮できるかが重要になります。

模試を会場受験しておけば、

起床⇒朝食⇒移動⇒テスト⇒休憩⇒テスト・・・

という一日の流れが体験できます。

テストでもスポーツでも、実力を発揮するのに「一日のルーチン」は大切!

公務員試験は、長い年月をかけて勉強してきて、本番(一日)に全ての力を出し切らなければなりません。

会場受験で、テストまでの「流れ」を味わっておくとよいでしょう!

集中して受験できる

公務員模試を会場受験するメリットとして、「集中して受験できる」というのもあります。

試験対策を進める上で、模試を受験するメリットは、

  • 今の実力把握
  • 公務員試験本番の雰囲気&時間配分がつかむ
  • 勉強のペースメーカー
  • 苦手の把握&克服

といった点です。

そのため、集中した状態で公務員模試を受験しなければ、これらのメリットを活かすことができないでしょう。

会場受験により、公務員試験本番さながらで「集中」してテストを受けることが重要となります。

会場受験のおすすめはLEC!

繰り返しになりますが、公務員模試を会場受験するなら、豊富な模擬テストのラインナップを持つLECはオススメどころ!

「自宅受験」を選ぶこともできるので、あなたのスケジュールに合わせて選択するとよいでしょう。

ただし注意点としては、会場受験はLEC受講生が利用しますし、一般の受験者分は売り切れになる可能性も高くなります。

公務員模試は、LEC公式HPのオンラインショップで購入できますので、早めに応募しておきましょう!

▼LEC公務員模試をチェック!(公式HP)

公務員模試を受けるコツ!

繰り返しになりますが、公務員試験合格に向けて、ぜひ模試を活用していきたいところ!

実際に、公務員模試を受けるという方向けに、受験するコツを紹介します。

公務員模試は複数回受けるべき!

公務員模試を受けるメリットは、「力試し」だけでなく、

  • 試験本番での時間配分の練習
  • 勉強のペースメーカー

にもなります。

実際の試験での「戦略」を立てていく練習もなりますので、複数回受験して、自分の作戦を確立していくとよいでしょう!

また、模試と聞くと、受験直前に「予行演習」として利用しがちですが、早い段階でも受けておくことがおすすめ!

公務員試験合格に向けて、本番のイメージをつかみ、弱点の発見&克服に利用しながら、試験対策のスケジュール立てにも利用しましょう!

公務員模試の選び方!

公務員模試はヤミクモに受験してもいけません。

選び方のポイントも押さえておきましょう!

公務員模試を選ぶ際に、チェックしておくべきポイントは次のとおり!

  • 大手有名どころが実施するもの
  • 目指す公務員に合う模擬テスト
  • 試験本番・学習スケジュールに合った日程のもの
  • 会場受験or自宅受験が選べるか

やはり大手予備校などが実施するものであれば、受験者が多く、公務員試験がよく分析されていて、より効果的な模擬テストとなります。

あなたの学習スケジュールに合った模試を受験していき、公務員合格へのステップアップに活用していきましょう!

中でも、大手予備校のLECあたりの公務員模試はおすすめです。

▼LEC公務員模試の詳細&申し込みはこちら!(公式HP)

▼公務員模試のおすすめを紹介!

まとめ

公務員模試で自宅受験は可能!

大手予備校や出版社で実施する模擬テストは、自宅受験のものが多いですが、LECなどでは、会場受験できるものもあります。

自宅受験は、会場に行く手間や費用が不要で、自分の都合に合わせられるところがメリット。

一方、自由度が高い点はデメリットにもなります。

できる限り、実際の本番の雰囲気を味わえる会場受験がおすすめ!

しっかり公務員模試を活用し、合格を目指しましょう!

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