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【公務員試験合格に必要?】予備校のメリット・デメリットを徹底解説!

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~本記事のテーマ~

  • 公務員になるために、予備校って必要なの?
  • 公務員予備校のメリット・デメリットは?
  • 公務員合格に向けて、予備校を利用するコツは?

公務員を目指しています。

予備校って利用した方が良いのでしょうか?

そんな疑問にお答えします!

公務員合格に向けて、予備校の利用を考えるかと思いますが、

「公務員になるために、予備校って必要なの?」

「公務員予備校を利用するメリット・デメリットってなに?」

という疑問を持つ方も多いでしょう。

本記事では、公務員予備校の必要性&メリット・デメリットを紹介していきます。

僕自身、民間で仕事をしながら公務員転職を成功しており、試験対策についてはかなり研究しています。

そんな経験を踏まえ、公務員予備校の利用について徹底解説しますので、ぜひご参考にください!

市役所入庁の辞令
市役所入庁の辞令

公務員合格に予備校って必要なの?

まず結論から言っておきます。

公務員合格に、予備校は絶対に必要というわけではありません。

しかし、「確実に合格したい」とお考えの方は、できるかぎり公務員予備校を利用することをおすすめします。

公務員にもさまざまな種類がありますが、目指す職種等の難易度によって、予備校が必要かどうかも変わってくるでしょう!

難易度の高い公務員を目指すなら予備校は必要!

公務員の中でも、難易度の高いものがあります。

たとえば国家総合職・専門職のように、合格率も低くハイレベルな学習が必要な職種は、予備校が必要です。

予備校が必要な理由は次のとおり!

  • 試験の難易度が上がる(専門試験等)
  • ライバルが予備校を利用して高得点を取ってくる
  • 二次試験対策の重要度が増す(ライバルも強力)

一方、国家一般職・地方上級レベルになると、独学でも合格の可能は上がってきますが、かなりがんばらないといけません。

これらの公務員を目指す方は、個人的には予備校を利用して、より効果的な対策をとっていくことをおすすめします。

予備校が必要ではない公務員は?

僕自身も、民間で働きながら独学で市役所合格を勝ち取っているので、予備校を利用しなくても合格できる公務員はあります。

予備校を利用せずに合格できる公務員(例)は、

  • 市役所
  • 警察官・消防官
  • 社会人経験者枠

などといったところ。

とくに、「教養試験のみ(専門なし)」で受験できる公務員であれば、比較的勉強しやすく、独学での対応は可能となるでしょう。

もちろん、市役所試験等で専門試験がある場合でも、予備校を使わずに合格は可能です。

ラピ
ラピ

市役所で一緒に働いていた同期や同僚にも、専門ありの試験で、独学で合格した人はそれなりに多くいました。

ただし、繰り返しになりますが、市役所合格等を目指す場合にも、公務員予備校はなるべく利用した方が良いです。

公務員予備校には、メリット・デメリットの双方ありますが、断然メリットの方が大きいと考えます。

以下に、詳しく解説していきましょう!

【合格に必要?】公務員予備校のメリット!

では、公務員予備校のメリットをみていきましょう!

公務員を目指す方が、予備校を利用するメリットは次のとおり!

  • やるべきことが分かる!
  • 効果的な試験対策ができる!
  • 公務員試験の情報収集に有利!

やるべきことが分かる!

公務員予備校を利用する大きなメリットは、合格に向けて「やるべきことが分かる」ことです。

僕自身、公務員を目指したときにまず思ったのが、

「何をすればいいんだろう?」

ということ。

「公務員試験の内容って?」

「公務員試験対策って何をすればいいの?」

「二次試験対策ってどうやってするの?」

ほとんどの方が、最初は「右も左も分からない」という中で公務員を目指します。

予備校を利用すれば、

  • 目指す公務員はどんな試験があるか
  • 必要となる勉強
  • 試験本番までの対策スケジュール

など、公務員合格に向けて自分に必要なことが明確になり、スムーズにスタートが切れます。

効果的な試験対策ができる!

良質な公務員予備校は、徹底的に公務員試験が研究されており、効果的な試験対策を提供してくれます。

もちろん予備校の選び方は大事になってきますが、膨大な範囲を学習することになる公務員試験は、効率的に学習を進めることが重要!

公務員予備校のカリキュラムで、合格に必要な勉強にしっかり取り組めるのはメリットです。

また、ほとんどのカリキュラムの中には「公務員模試(または実力テスト等)」の受験が含まれます。

模擬テストは、自分の実力をチェックしつつ、公務員試験本番までのペースメーカーにもなりますので、より効果的な対策が可能となるでしょう!

公務員試験の情報収集に有利!

公務員予備校では、最新の試験情報をもとに、出題傾向などが研究されています。

予備校で、あなたが目指す公務員に合わせたカリキュラム・情報を提供してくれるのは大きなメリットです。

公務員合格に「情報」は重要!

予備校を利用することで、情報量の多さは独学生に比べて大きな差となります。

そういった面では、大手予備校のように受講生&実績の多いところは、自治体ごとの面接情報などもたくさん収集でき、より豊富な情報があるでしょう。

【合格に必要?】公務員予備校のデメリット!

一方、公務員予備校のデメリットをみていきましょう!

公務員を目指す方が、予備校を利用するデメリットは次のとおり!

  • 費用が高い!
  • 通学の時間がもったいない!
  • 講義は勉強効率が悪い!?

費用が高い!

公務員予備校を利用するか迷っている方の多くが、「費用(学費)」の心配ではないでしょうか。

やはり、独学に比べて、公務員予備校では多くの出費となります。

予備校の料金としては、10~60万円程度になることも。

たとえば、大学生で「受験勉強の費用は自分で工面する」という方だと、かなりきついでしょう。

ただし、公務員予備校でしっかりした対策を行えば、合格を勝ち取る可能性は確実に上がります。

万が一、独学で失敗して「一年間、公務員浪人・・・」というのは大きなリスクです。

「少し費用をかけても、予備校で確実に合格する」という保険をかけるかは、判断するところですね。

個人的には、最短で確実に合格していくことをおすすめします。

公務員になるために一年間浪人するというのは、

  • 1年分の給料
  • 1年分の学費
  • 1年早く公務員になることでの生涯賃金(昇給等含む)

という点で、大きな損失になる可能性があります。

今、予備校で数十万の費用がかかるのは一見ムダに見えるかもしれませんが、公務員になれば、すぐにペイできてしまう話。

確実に合格を勝ち取る手段を、最優先に考えるとよいでしょう。

もし、安価な予備校が良いとお考えなら、通信制の予備校を利用することがおすすめです。

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通学の時間がもったいない!

公務員予備校を利用するデメリットとして、「通学時間のムダ」もあります。

自宅で勉強すれば、あなたが持っている空いた時間を、すべて試験対策に費やすことが可能。

しかし、予備校に通うとなると、

  • 通学時間
  • 通学するために準備する時間

がかかります。

公務員試験対策は長丁場になりますので、ちょっとした通学時間でも、積み重なるとかなりの時間となるでしょう。

通学時間のロスを防ぐために、

  • 移動時間を活用して勉強
    ⇒音声学習など。「歩きスマホ」などは危険なので注意!
  • 通信制の予備校で自宅学習をメインにする

といった対策が良いかと思います。

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講義は勉強効率が悪い!?

公務員予備校では、たくさんの受講生に向けた講義が行われます。

そのため、「自分が分かっている範囲」、「自分に必要のない話」も聴いていなければなりません。

不要なことにも時間を割いてしまうため、時間効率の面ではデメリットとなるでしょう。

ただし、公務員予備校の講義のメリットは、

  • 難しいことも理解しやすい
  • ポイントを絞った学習が可能
  • モチベーションが維持しやすい

などと、試験対策していく上で便利なものです。

一人では理解が難しい勉強も多くなる公務員試験対策では、予備校利用のメリットの方が大きいでしょう。

「自分に必要のない部分の勉強を減らして、より効率的に取り組みたい」という方は、通信講座なら、「倍速再生機能」が利用できるものもあります。

不要な部分等は、倍速再生でさらっと講義を聴き流すこともできるので便利でしょう!

【メリット大!】公務員予備校のおすすめ!

公務員予備校は、学習スタイルや料金等、さまざまなタイプがあります。

それなりにお金がかかりますし、これから長い公務員試験対策のパートナーとなるため、選び方は大事です。

とくに、通学制または通信制にするかは重要なポイント。

それぞれメリット・デメリットはありますので、あなたの学習スタイルやライフスタイルによって、よく検討していくとよいでしょう!

通学制予備校のおすすめ!

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通学制予備校の大きなメリットは、「生講義による集中力&理解度が上がる」点でしょう。

公務員予備校で通学制を選ぶなら、LECは有名どころ!

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通学だけでなく、通信講座も選べるようになっているので、あなたの学習スタイルに応じて選ぶこともできます。

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    • 通信講座の講義は倍速再生可能(0.5~2倍速)
  • 合格実績(2021年度)
    • 最終合格者数は未公表
      ※直近3年での最終合格者3,677名
    • 上位合格実績
      1位:国家総合職(大卒程度・工学)、家庭裁判所調査官補(大卒程度)、法務省専門職員(人間科学)法務教官A、国家一般職(大卒程度・建築)、食品衛生監視員、千葉県(上級・建築)、愛知県(心理)(農学)、長野県(大卒程度・農業)、和歌山県(Ⅰ種・心理職)、山口県(大卒程度・化学)、横浜市(大卒程度・社会福祉)、福岡市(上級行政事務(行政一般)早期採用)
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  • 校舎
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その他にも、さまざまな公務員予備校はあります。

通学制予備校をお探しの方は、下記事をご参考にください!

通信制予備校のおすすめ!

一方、通信制予備校の大きなメリットは、「時間効率の良さ」でしょう。

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通信制の公務員予備校は、通学制に比べて安価ですが、10万円以上はかかることがほとんどです。

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「予備校は利用したいけど、費用が・・・」という方は、ユーキャンを検討するのもありですね。

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まとめ

公務員試験合格に、予備校は絶対必要というわけではありません。

しかし、公務員合格を勝ち取るために予備校のメリットは大きく、なるべく利用を検討するとよいでしょう。

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