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公務員の副業として株取引はOK!注意点も含めて始め方を解説します!

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~本記事のテーマ~

  • 公務員って株取引してもいいの?
  • 公務員が株を始めるときに注意することは

公務員は、原則「副業禁止」。

しかし、株などの投資はOK!

本記事は、公務員の株取引について紹介します。

元市役所職員&実際に株で資産運用している僕が、株取引の始め方や注意点を徹底解説するので、ぜひご参考にして見てください!

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公務員の副業として株取引は良いの?

冒頭でも述べましたが、公務員は株取引してもOKです。

副業禁止と言われる中で、不安をお持ちの方もいるかもしれませんが、株取引などは資産運用になります。

そのため、

  • コツコツ株を買って運用していきたい
  • 株の運用益でお小遣い稼ぎしたい

などという方は、株で資産運用することが可能です。

※参照≫人事院HP「資産運用」

公務員におすすめの株取引ってどういうもの?

まず、株取引について見ていきましょう!

株は上場企業の資金集めに発行しているもの!

株とは、「上場企業が資金を集めるために発行している証書」。

公務員の方などが、発行された株式を買うと、企業に資金が集まる仕組みとなっています。

通常、企業運営における資金集めでは、銀行から借りるというイメージがあるかと。

しかし、銀行からの借金は期限付きの返済義務があります。

一方で、株式によって集まったお金は返済義務なし。

長期的に安定した経営が可能となるわけです。

公務員が株を買うメリットは?

副業禁止の公務員が、株を買う場合のメリットは次のとおり。

  • 株を買った企業の経営権が得られる
  • 株を買った企業の利益を受け取る権利が得られる

つまり、株を買う投資家は、こういったメリットを得るために株式投資します。

「株を買うだけで、企業の経営権が得られるの?」と思った方もいるかと。

じつは、株を買うということは経営権を持つ権利になります。

ただし、大きな権力を持つためには億単位の株を買う必要もあるため、公務員の資産運用で買うくらいなら無縁でしょう。

【公務員の資産運用】株を買うことで得られる利益を解説!

公務員の方におすすめの株取引。

株を買うことで得られる利益とはどのようなものか解説していきます。

  • 売買益
  • 配当金
  • 株主優待

それぞれ解説していきましょう。

売買益とは?

売買益とは、株を売買したときに発生する利益。

企業の株価は買いたい人が増えると上がり、売りたい人が増えると下がります。

A社の株を買いたい人が多い ⇒ 株価上昇↑

A社の株を売りたい人が多い ⇒ 株価下落↓

自分が株を買ったときよりも、「買いたい」人が多いときは株価が上昇。

そのタイミングで株を売却すると、株価の差分は利益となります。

これをキャピタルゲインといいます。

  • A社の株価1,000円、100株購入(10万円)
  • 1か月後、A社の株が2,000円
    ⇒2,000円×100株で20万円の価値
    ※このとき+10万円のキャピタルゲイン

株価の変動は、ざっくり言うと「業績が良い」、「何かの商品を開発した」などプラスの情報が発表されると上がりやすいです。

反対に、「赤字」、「先行き不安材料がある」などのマイナスの情報が出ると株価は下がりやすくなります。

ラピ
ラピ

株価の変動は、世間情勢などにも影響を受けるので、一概には言えません!

配当金とは?

配当金とは、企業が利益に応じて、株主に分配するお金のことを言います。企業によって、年に1~2回払ったり、利益がないときは払わなかったりします。

この収入をインカムゲインと言います。

株主優待とは?

株主優待とは、企業が株主に対して、自社のサービスを優待価格で提供したり、自社製品などをプレゼントすることです。年に1~2回の企業があったり、株主優待がない企業もあります。

【公務員向け】株取引の注意点!

株取引をする前に、大切な注意事項を以下に挙げます。

☑株取引は、リスクがある。必ず利益が出るわけではなく、損失もあることを留意しよう。

インサイダー取引は絶対にNG。(職務上、知り得た情報を取引に使用しない!)

☑一定以上の利益がある場合など確定申告が必要となる。

☑株取引は基本的に平日の日中になるが、公務員としての職務中に取引するのはNG。

株取引は、平日の9:00~11:30、12:30~15:00に行いますが、公務員だと職務時間内だと思います。そのため、毎日取引する「デイトレード」ではなく、長期的な投資が良いかと思います。
頻繁に取引したいようでしたら、株価が「いくらになったら買う」、「いくらになったら売る」という予約(指値注文)をしておくこともできますし、昼休みの時間や有給休暇を取った日に取引すると良いでしょう。決して職務中に取引して、懲戒処分を受けるようなことはないようにしましょう。

株の利益については説明してきましたが、良いことばかりではなくて、株価が下がって損失を出すこともあります。また、株を買った企業が倒産したら、投資した財産を失うことだってあります。

倒産を避けるには、安定した企業に投資したり、ニュース等をよく気にして情報を仕入れるようにしましょう。

株をよく理解して始めましょう。

株取引の始め方

株取引を始めるには、証券会社で口座を開設する必要があります。手数料も安く、インターネットで取引できるネット証券会社がおすすめです。

ネット証券会社もたくさんあるのですが、初めての株取引なら、メジャーどころを選ぶと良いかと思います。

~おすすめネット証券会社~
◎SBI証券
手数料が安い(一日50万円までの取引なら手数料が無料のコースもある。取扱商品が豊富。ネット証券会社で営業収益は№1。キャンペーンもあり。

◎楽天証券
手数料が安い(一日50万円までの取引なら手数料が無料のコースもある)。楽天ポイントが貯まる。キャンペーンもあり。

マネックス証券
手数料やすい。キャンペーンもあり。

◎松井証券(公式HP>>松井証券ではじめる株式取引
一日50万円までの取引なら手数料が無料。キャンペーンもあり。

◎DMM.com証券
手数料が安い。ポイントも貯まって投資に使える。

登録は、公式HPから手順に沿って簡単にできます。

松井証券なんかは創業100年を超える長い実績がありますので、安心感はあるかと思います。

手数料等のサービス面でも悪くないです。

株取引の基礎知識!単元株を知っておこう!

基礎知識になりますが、株の売買には単元株=最低購入単位というのがあります。
1株買えるのではなく、たいていの企業の場合、100株から購入することになります。

そのため、株価500円の企業だと、単元株が100株なので、購入するのに50000円は必要になります。
企業によっては、単元株が1000株のところもあります。

米国株は1株から買えますので、慣れてきたら米国株に挑戦してみても良いかと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

公務員副業が禁止の中で、株取引などの資産運用は、お小遣いを稼ぐ数少ないチャンスです。

株取引の基礎を勉強したら、ネット証券会社の口座開設して、株取引にデビューしてみましょう。

少額からでも投資できますので、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?