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【有料】『公務員退職⇒フリーランスの一問一答』!経験談Q&A

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本記事をご購入いただきありがとうございます。

公務員の退職や、フリーランスへの疑問や不安をお持ちの方向けに、僕自身の公務員退職⇒フリーランスの経験をもとに、気になる質問に一問一答形式でお答えしていきます!

参考までに僕の経歴です。

~僕の経歴(概略)~

  • 国立大学卒業(理系)
  • 同大学院進学&卒業
    • 理系
    • 就活歴(氷河期らへんを経験)
      ⇒ES 50社以上提出、面接10社程度、内定2社
      ※内定後、最終面接1社・2次面接等の複数社を辞退
  • 民間企業へ就職(理系技術職)
    • 7年勤務
    • 民間に勤めながら公務員試験対策
      ※社会人枠受験目指す(筆記は教養試験を主として勉強)
  • 地元市役所へ転職(行政職)
    • 人口10万人以上をかかえる市役所
      ※都市圏ではありません。
    • 総務関係の部署3年
      ⇒激務部署でした
      ※幅広い部署の方とつながりがあったので、それなりに役所全体のことが分かります。
  • 市役所退職し、フリーランスへ
    • 2020年5月~
    • ブログ運営でのアフィリエイトを主に活動
ラピ
ラピ

僕の経験に基づいて、公務員退職・フリーランスに関わるQ&Aを紹介していきます!

(※本記事は、2022年2月2日時点で作成しています。本記事のご案内ページの注意事項のとおり、修正・追記される可能性があります。購入時の内容から大きく変わるような修正は致しませんが、更新後はパワーアップバージョンとしてご活用ください。)

公務員退職・フリーランスについてのQ&Aの目次は、以下をご参考にください。

【Q&A】『公務員退職⇒フリーランスの一問一答』!

さっそくですが、『公務員退職⇒フリーランスの一問一答』を始めていきましょう!

(※Q&Aの内容は、あくまで僕自身の経験に基づく意見・感想です。法的な解釈が必要な部分等は、別途お調べいただく必要があります。)

公務員を辞めてフリーランスになった率直な感想は?

僕は、公務員を辞めてフリーランスになってよかったと思います。

ただ、誰にでも「フリーランスがおすすめ」とは言えません。

僕自身は、もともと独立志向があったので、フリーランスとして「自分で考えて、自分で実行していく」という働き方はベストです。

また、公務員退職したタイミング自体に後悔はありませんが、辞める前にもっとこうしておけばよかったなということはありますね。

具体的には、公務員として働きながら(給料もらいながら)、フリーランスとして活動する準備をもっとやっていればよかったかなと。

フリーランスになってよかったと思いますが、公務員として働きながら、何か他の価値観を見出していく(副業にならない投資活動を研究するなど)のもありだったかなとも少し思います。

公務員退職を決心した理由は?

僕は公務員退職を決心した大きな理由は3つあります。

  • もともと独立志向があったこと
  • 公務員の仕事の価値観が合わないこと
  • がんばっても報われない?と思ったこと

大学院を卒業して民間就職した時から、「将来は独立できたらな」という夢があったのは一番大きいです。

公務員として約3年働いていましたが、環境・条件も整ったので退職を決断、フリーランスに挑戦することを心に決めました。

それと、僕自身が民間から転職したのもあってか、仕事の価値観は合わなかったですね。

一つの事を実行するための意思決定に、文書作成(修正も多い)・決裁など労力がかかりすぎるのはストレスでした。

もう一つ、僕が勤めていた市役所は、部署・担当によって忙しさが違い過ぎることは「辞める後押し」をしてくれた要因です。

毎日バタバタ仕事しながら夜中まで残業、仕事が進んでないと怒られる人がいる一方で、毎日落ち着いて仕事し定時で帰る人がいる状況に、「がんばる人が損する?」と不満を持ちました。

公務員を辞めてよかったことは?

僕が公務員を辞めて、とくに良かったと思うことは次の2つ!

  • 公務員のストレスから解放された
  • スキルアップにつながった

「公務員特有のストレス」や「仕事の忙しさ」から解放されたのは良かったなーと思います。

正直なところ、退職直前はかなりストレスを抱えていました。

僕の場合は、我慢して続けることもできたと思いますが、ひどくなって精神崩壊する前に辞めたのはよかったかなと思います。

あと、市役所職員として勤めていて、行政知識やリスク回避能力は上がっていると感じましたが、スキルアップしている気がしませんでした。

反対に、フリーランスでは、いろんな知識・スキルを吸収しながら進めていかなければいけないので、日々スキルアップしている気がして充実しています。

公務員を退職しなければよかったと思うことはある?

公務員を辞めなきゃよかったかなと思うことはあります。

金銭面では安定した生活ですし、とくに僕の場合は、公務員時代に関わった仲間との時間がかけがえのないものだったなという感じです。

仕事は辛いことでいっぱいでしたが、夜な夜な仕事終わりに「一杯飲んで帰る仲間」がいたり、楽しかった部分はあります。

あなたにも、そういう仲間がいたり、楽しいと思える時間があるなら、退職前に大切にしておくとよいかなと。

ただ、公務員退職して1年7か月経った今だから思うことです(笑)

当時は、仕事・職場環境のストレスで、「自分、病むんじゃないか」と思うときもあったので、あのまま続けていたらやばかったかもしれません。

ちょっと時間が経つと「記憶が美化」されて、当時のことが良く見えることもありますが、フリーランスに転身したことは後悔はしていないです。

フリーランスも大変で、しんどいときはありますが、一度きりの人生なので僕は「やらない後悔」はしたくないと思ってます。

公務員を退職しようか迷う・・・

まずは、公務員を辞めたい理由を整理すると良いかと思います。

  • 激務・人間関係がつらい?それは人事異動があれば解決する?
  • 運任せの人事異動ストレスに耐えれない?働き続ける選択肢はない?
  • 仕事の価値観がそもそも合わないから、転職orフリーランスになりたい?

などなど。

その上で、退職を経験した僕が「公務員退職を迷う方」に伝えたいことは、

リスクや失うものをどれだけ許容できるか』

です。

公務員を辞めることで、リスクや失うもの(給料・福利厚生・退職金・信用・築いた人間関係など)はあります。

転職する方もフリーランスになる方も、ハッピーな世界が待っているとは限りません。
(※僕もフリーランスで辛い経験はあります。)

公務員を退職して、万が一最悪の事態を迎えたときに、戻りたいと思っても戻れないです。

最悪の事態とは、たとえば次のようなこと。

  • フリーランスで思ったほど稼げず生活が苦しい・・・
  • 転職したけどブラック企業だった・・・
  • 転職先でいじめにあった・・・

などなどです。

今やっている仕事は自分しかできないから辞められない・・・

公務員の中で、「自分しかできない仕事」なんてありません。

もし、そういう状態であれば、「そういう状態にした職場が悪い」と思えばいいとおもいます。

僕も「こんな仕事、引き継げない・・・」というものはたくさんありました。

しかし、いざ辞めてみると、なんとかなるものです。

それに、数年に1回、職場の都合で人事異動もさせられますよね。

自分の代わりはいくらでもいるので、「責任感」を持つことはステキですが、背負いすぎなく良いと思います。

心配なら、早めに退職の意向を伝えて、十分引継ぎ期間を取れるようにしていけばOKです。

公務員の退職時期で迷う・・・

公務員を辞める時期に悩んだ時、考えるべきポイントは、「あなたが何を重視するか」です。

  • お金
    ⇒退職金・ボーナスが高くなる時期
  • 休み
    ⇒有給付与されて使い切れる時期
  • 人間関係・責任感
    ⇒職場に迷惑をかけないように忙しくない時期等

お金や休みといった条件面だけを考えるなら良いですが、忙しい部署などで、「誰かに迷惑かける」と思うと悩みますよね。

とは言っても、あなたの人生ですので、個人的には、「あなたの次の仕事や人生プラン」をまず考えて行動すればよいと思います。

どうしても仕事がらみで悩む場合は、僕なら上司に退職時期の相談をもちかけちゃうかなと。

ちなみに、僕がいた市役所の人事側としては、人事異動に合わせて3月末退職がありがたいとのことでした。

ただし、新卒採用や人事異動が決定する前に申し出てもらうのがベストのようです。
そうなると、市役所なら9月とか(試験日程にもよる)に申し出ることになって、辞めるまでかなり気まずいですよね。

公務員の退職を申し出る時期に迷う・・・

退職願のイラスト

僕の場合は、2月中旬に退職を申し出て、4月末退職となりました。

有休消化は、4月中旬から末にかけて、少し使わせてもらった感じです。

公務員の退職を決めたときに、いつ申し出るかは悩みますね。

早すぎてもその後が気まずいし、遅すぎても職場に迷惑がかかります。

原則論だけでいうと、職場のルール(たとえば1ヵ月前とか)に従えばOKですが、ルールで定められる期限は短いので、「いきなり辞めるって言うなよ」って感じになるでしょう。

民法上は、2週間前に退職を申し出れば良いとされますが(公務員で適用されるかは不明)、僕の経験としては2か月前以上には申し出た方が良いと思います。

有休消化したいなら、なおさら早めに申し出て、引き継ぎ等に余裕をもって退職を迎えた方がよいですね。

公務員退職の申し出は、まず誰に言うべき?

僕は、民間企業と公務員での退職経験がありますが、まずは直属の上司(係長や課長)に相談しました。

まずは、仕事上で関わりが深い上司で良いかと思います。

ただし、上司との折り合いが悪い場合などは、とりあえず人事課に相談を持ち掛けるのも良いですが、ヘタに「退職相談している」ことが部署内にバレると、気まずくなるので注意が必要です。

僕の退職までの流れを言うと、

  1. 係長に相談
  2. 課長に相談
  3. 人事課に相談(※)
  4. 部長に相談(※)

という順番です。

人事課と部長は逆かなと思いましたが、上司判断でこの流れになりました。

「いつ辞めたいか」、「退職意志はかたいか」、「有給消化したいか」、などといったことは自分の中でしっかり固めておくと良いかと思います。

公務員の退職時期って自分で決められる?

僕の場合ですが、

  • 希望⇒3月末最終出勤、4・5月有休消化、5月末退職
  • 実際⇒4月中旬最終出勤、4月末まで有休、4月末退職

となりました。

基本的には、退職時期は相談になるかと思います。

現在の業務の兼ね合い、人事担当の裁量、職場全体の雰囲気などは影響してくるかなと。

僕は、人事異動がからむ「年度末付近」での退職だったので、ほとんど自分と人事側とで調整していきました。

ただ、業務の引き継ぎ等も考慮しないといけないので、時期や職場によっては、所属部署の上長との調整になることもあるかと思います。

公務員を辞める時って有休は取れる?

僕の場合は、有休を消化したいと申し出ましたが、すべて消化することはできませんでした。

ちなみに、民間企業のときはフル消化させてくれました。

基本的には、有給休暇は権利なので、使い切ることは可能だと思いますが、職場全体の雰囲気や、過去の事例などから、フル消化に難色を示されることもあるかと思います。

有休消化したいなら、「有休消化したい旨をはっきり言うこと」、「退職日までに、引き継ぎ含めてスケジュールに余裕を持つこと」が大切かなと思います。

公務員を辞めて、転職は考えなかった?

僕の場合は、転職は全く視野に入れていませんでした。

もともと民間企業で勤めていて、公務員よりは民間企業の方が肌にあうなと思ってましたが、民間転職によって、「新しい環境に慣れる」、「賃金等の待遇面の低下」といったリスクが大きいと思ったので、「公務員継続」or「夢だったフリーランス(独立)」の二択でした。

ちなみに、僕は、仕事の価値観を大切にしていたので、まっさらな状態で選ぶなら、

公務員<民間<フリーランス(独立)

という優先順位ではあります。

公務員を辞めて、転職かフリーランスか迷う・・・

民間転職するかフリーランス転職するかは、悩みどころですね。

今の職場を辞めたい理由にもよりますし、あなたが何を重視するか「価値観」を見つめ直すと良いと思います。

  • 給与・ボーナス・退職金などの金銭面
  • 忙しくない仕事がいい
  • 定時帰りしたい
  • 人間関係の良い職場で働きたい
  • バリバリ働きたい
  • やりがいのある仕事がしたい
  • 自分の裁量で仕事したい   などなど

安定した生活を送りたいなら、公務員か民間企業などの定職に就いているべきでしょうし、自分のしたいことに重きをおくならフリーランスも選択肢になります。

転職も視野にあるなら、公務員として働きながら大手リクナビなどの転職サイトに登録して、情報収集や転職活動も並行して進めるとよいですね。

フリーランスを目指すなら、本業にしたい仕事の準備や、スキルアップをしていくと良いかと思います。
計画的なスキルアップは転職にも活きてきます。

フリーランスになってよかったことは?

フリーランスになって、とくによかったと思うのは次の2点。

  • 仕事へのやりがい
  • 自分の時間がもちやすい

まずは、自分で仕事を決めて(見つけて)、自分で工夫してがんばった分だけ給料(報酬)となるので、やりがいは大きいですね。

それと、「フリーランスは自由」というイメージどおり、自分の時間を持ちやすくなりました。
(※もちろん、仕事内容によっては縛られることもあります)

平日の空いているときに出かけたり、銀行や郵便局の営業時間に行けたり。

平日の安い航空券を取って、海外旅行したいと思っていましたが、コロナでさまたげられました(笑)

また、僕のようにブログ運営をして自宅でのパソコン仕事なら、通勤が全く不要です。

その分、時間が有意義に使え、勉強や趣味の時間も増えます。

フリーランスになって悪かったことは?

フリーランスになって、とくに悪かったと思うことは次の2点。

  • 人と会わないストレス
  • 生活への不安

僕のようにブログ運営で自宅仕事だと、「人と会わないストレス」を感じることもあります。

普段、公務員として働いているときは、「一人の時間がほしい」と感じることもあるかもしれませんが、人は「無いものねだり」な側面も。

人と会ったり話したりするのが「嫌い」な人はよいかもですが、そうでなければ、孤独には注意が必要かもしれません。

あとは、自分で稼いでいくことの大変さは感じると思います。

ブログやYouTubeなんかで、「フリーランスでめっちゃ稼いだ」みたいなのを見かけるかもしれませんが、そんな人はひと握りですし、実力と運も必要です。

ただ、自分で工夫して頑張った結果が、自分の稼ぎになるという点では、やりがいは大きいです。

ぶっちゃけフリーランスはおすすめ?

僕自身のことでいうと、「独立志向」があって、「有意義な仕事がしたい」という考え方なので、フリーランスの働き方が肌に合っています。

「自分の責任で、自分で考えてチャレンジしていく。がんばって成功した分だけ、自分にリターンがくる」というのは、やりがいがありますよね。

ただ、フリーランスは収入面での不安が付きものですので、安定した人生を好むならおすすめしません。

フリーランスをおすすめできる人は、

  • 独立志向がある
  • 自分で考えて、コツコツ努力できる
  • 失敗に対して前向きに捉えられる
  • チャレンジ精神がある

といったことが、とくに大事かなとおもいます。

「ただ自由に生きたい」だけなら、フリーランスになるのはおすすめしません。

自由の代償としてリスクが大きいので、公務員の方がぜったい安泰です。

公務員を辞めてフリーランスになるときの手続きって何があるの?

僕の場合、退職に関わる手続きは、人事課がすべて様式を用意してサポートしてくれました。

公務員を辞める手続きは、分からなければ人事課に聞くと良いですが、知人の話では「ここに書いてある様式出して」のようにざっくり指示される場合もあります。

また、フリーランスになる場合に、いくつか手続きがあるので代表的なものを挙げておきます。

  • 健康保険の切り替え
    ⇒国保・任意継続組合員・家族の扶養の三択
    ※収入の見込みがなければ「家族の扶養」を検討!
  • 国民年金加入
  • 開業関連(必要に応じて)
    • 開業届
      ※開業から1ヵ月以内
    • 青色申告承認申請書
      ※開業から2か月以内
    • 個人事業開始申告書(業種によって)
      ※開始から15日以内
  • 事業用の銀行口座を作る(必要に応じて)
  • 事業用のクレジットカードを作る(必要に応じて)
  • 会計ソフトを契約するなど(確定申告用)
    ※申告時期に近くなってからでも可

ひとまずは、「健康保険・国民年金・開業関連の届出」を気にしてればいいかなと思います。

届出の提出期限は、自治体によって異なるものもあるので、あなたのお住まいのルールを調べておきましょう!

公務員を辞めてフリーランスになる前にやっておけばよかったことは?

公務員を辞めてフリーランスになることを考えているなら、やっておくことは次の2つ!

  • 貯金
  • 仕事の準備(勉強)

フリーランスは収入面が安定しませんので、とりあえず「無収入でも最低2年くらいは生きていけるお金」は貯金しておくことがおすすめ。
(※退職後の健康保険は、実家に住んで「家族の扶養」に入れてもらうなど、お金の節約ができる段取りをしておくのもよい。)

また、仕事の準備は大切です。

僕の場合は、フリーランスとして専業でブログアフィリエイトを行っています。

公務員時代にもっとフリーランスの準備(ブログ運営)をしておけばよかったなと思います。

フリーランスを目指す方は、用意を周到に!

とくに、ブログアフィリエイターの場合、ブログサイトを成長させるためにけっこうな時間を要します。

お金が稼げるようになるまで、ガチでやって最低半年とか。

もちろん、公務員時代は「副業禁止」ですので、収入を得たり、職務専念義務などを怠らないようにする必要があります。

しかし、余暇の範囲で「ブログ書く」ことはできるので、「広告掲載せずに無利益でブログを書きつつ、まずはSEOで上位を取る」ことをしておけばよかったなと思います。
(※SEOとは、Google検索で自分の記事が上位に表示されるようにすること。)

ラピ
ラピ

ただ、僕の場合は、市役所で激務だったので、フリーランスの準備をする時間があまり取れませんでした。

このままではいつまでも独立できないと思い、一か八かで辞めたところはあります。

「あれやっとけばよかった・・」と思うことはありますが、実際に行動してみた(退職してフリーランスになってみた)から分かったことです。

ややギャンブル的な退職でしたが、やってよかったと思っています。

(ただ、一か八かで退職するのは全くおすすめしません!)

フリーランスでブログアフィリエイトはおすすめ?

先にも述べましたが、僕は、フリーランスとして専業でブログアフィリエイトを行っています。

収益化を目指したブログ運営に興味がある人は多いと思いますが、僕はあまりおすすめしません。

  • お金を稼げるようになるまでに時間がかかる
  • 継続作業が必要で、作業時間も長い
  • 安定しない

といった具合に、労力がかかるわりに安定もしません。

一部、大成功しているような事例も見られますが、現在はブログを始める人もたくさんいて競合も多く、収益を出し続けるのは大変です。

ただ、今はインターネット社会で、ブログサイトを作れるというのは強みだと思います。

自分がShopを出すときなんかにも、集客のためのHP作成ができちゃいますよね。

もし、専業のブログアフィリエイターを目指すなら、僕なら公務員で働いているうちにブログ運営をがっつりして、実績を作ってから退職します。
(※広告を貼らずに無収益で、SEO対策のみする。)

フリーランスでブログアフィリエイトを専業にするなら気を付けることは?

フリーランスでブログアフィリエイトを専業にしたいという方に、僕の経験上でアドバイスするなら、気を付けるポイントは次の3点!
(※ブログの基本的なことは省略)

  • 特化ブログで競合するサイトと差別化をはかる
    ⇒例)ラーメンブログなら、「ダイエット中でも食べてOKな大阪のおすすめラーメン店」
    ※あくまで例です
  • まず一つの商品(広告)を売ることだけに注力する
    ⇒いろいろと手を広げたくなるけど、まずは一つの商品を売って実績を作る(売れる感覚を養う)
  • サイトの全体構成のイメージを持ちながら記事作成する
    ⇒思いついたことを書くのではなく、全体構成を意識して記事作成する

ここでは、あまり具体的に触れませんし、細かいテクニック論は抜きにしますが、僕が今からブログを始めるならこれらのことを意識します。

ブログをまだ始めていない方は、全然ピンとこないと思いますが、頭の片隅に入れておくのも良いかと思います。

公務員退職やフリーランスのお悩み解決に相談サービス(有料)もあります!

公務員退職やフリーランスについて、

  • Q&Aで取り上げた内容について、もっと詳しく聞きたい
  • Q&Aで取り上げた内容以外で疑問がある
  • 直接、話して相談したい
  • 公務員退職に向けて背中を押してほしい
  • フリーランス転身に向けて背中を押してほしい

などといった方もいるかと思います。

そんな方向けに、ZOOMでの相談サービス(有料)も受付しています。

直接話すことで気持ちがスッキリし、「迷っていること」が明確になったり、「解決の糸口」が見つかることもあるので、必要に応じてご利用ください。

~公務員退職に関する相談サービス概要~

  • 内容
    ZOOMによる相談対応。
    【相談例】
    • 公務員の退職・転職における相談
      ⇒経験談を話します!
    • フリーランスの働き方の相談
      ⇒フリーランスの良いところ、悪いところなどお話します!
      とくに、ブログアフィリエイトに興味をお持ちの方はおすすめ!
    • 公務員生活がイヤになっていて、グチを聞いてほしい
      ⇒辞める?続ける?乗り越え方のアドバイスをします!

      などなど、お気軽にお話ください!
  • 料金
    5,000円/30分まで
  • 対象
    現在、公務員の方
    ※退職を考えている、フリーランスにあこがれる、仕事が辛い・・・などという方。
  • 注意事項
    「ご利用の注意点」参照。
  • ご案内はこちら!(※特典情報などもあり!)
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(※お気軽に問い合わせください!)