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公務員はつみたてNISAがおすすめ!【公務員の資産運用】

投資
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つみたてNISAって公務員でもできますか?
金銭面で将来が少し不安ですが、つみたてNISAってやった方がいいですか?

そんな疑問に答えます!

つみたてNISAは公務員でもできる将来の資産形成を目的とした、メリットのある制度です。

副業ができない公務員にとって、つみたてNISAは効率的にお金を増やしていく有効なツールとして期待できます。

本記事では、公務員がつみたてNISAをやるメリットと始め方を紹介していきます。

~この記事を読むと良い人~◎全ての公務員の人
◎公務員でつみたてNISAをやりたいと思っている人
◎公務員で金銭面で将来が不安な人

市役所入庁の辞令
市役所入庁の辞令

つみたてNISAとは?NISAとは違うの?

NISAという制度はご存知でしょうか?

おそらく聞いたことがある人もいると思います。

NISAとは、2014年1月から始まった「少額投資非課税制度」のことで、通常、株や投資信託等の売却益・分配金には税金がかかりますが、NISA口座で購入したもの(年間120万円まで)に関しては、その売却益・分配金が非課税となる制度です。

そして、さらに2018年に、つみたてNISAという制度が始まりました。年間40万円までを、最大20年間、売却益・分配金非課税で投資信託に積み立てていける制度です。

これらNISAとつみたてNISAは併用できないので、非課税で投資を行いたいなら、どちらかを選ばなければなりません。

以下に、NISAとつみたてNISAについてまとめます。

~NISA(少額投資非課税制度)~

  • NISA口座で購入した株や投資信託から得られる売却益・分配金が非課税(通常20.315%)。
  • 年間の非課税枠は120万円、最大で600万円までが非課税枠。
  • NISA口座で株や投資信託を取得した年から、最長5年間が非課税期間。
  • NISA口座は2023年までの10年間利用可能。

~つみたてNISA~

  • 投資で得られた売却益や分配金の非課税制度(通常20.315%)。
  • 年間の非課税枠は40万円、最長20年間で最大800万円までが非課税枠。
  • つみたてNISA口座は、2037年まで利用可能。
  • 各金融機関が出しているつみたてNISA対象金融商品には要件があり、長期投資に適したものに厳選されている。(手数料や信託報酬の制限等)
    ※金融庁による基準をクリアした商品のため、初心者でも選びやすい。

つみたてNISAについて分かりやすい図がありますので、こちらを参照ください。
※引用:イオン銀行HPより
”https://www.aeonbank.co.jp/investment/isa/installment_nisa/”

公務員につみたてNISAをおすすめする理由は?

女性が箱を積み立てている様子のイラスト

公務員にとって、副業禁止の中で資産を増やす方法は限られています。その中で、比較的リスクが少なく、投資の利益が非課税であるつみたてNISAは、将来の資産形成に適した制度です。

前述と重複する部分もありますが、つみたてNISAのメリットとデメリットをまとめてみましょう。

メリット
◎積立金での運用益や分配金が非課税で、毎月の貯金のような感覚で長期投資ができる。
◎金融庁の一定基準を満たした金融商品であり、長期投資に適しており、手数料や信託報酬といったコストが少ない。
◎少額から始められる(証券会社によっては100円から)。
◎積立式のため、一度指定してしまえば、自動的に積み立てしてくれる。
◎いつでも引き出すことができる。
デメリット
◎元本保証ではないためリスクもある。
◎つみたてNISAをやると、一般のNISAはできない。
◎損益通算(他の証券口座との損益相殺)や、損失の繰越控除ができない。

つみたてNISAのデメリットととして、損失のリスクがあるが、投資のプロが作った金融商品の中で、金融庁の基準を満たした商品にもなっているため、自分の判断で投資するより、はるかに安心であると思います。

投資経験が少ない人でも、選びやすい投資信託商品になっているため、ぜひ一度検討してみると良いと思います。

つみたてNISAの始め方!

では、興味を持った人のために、つみたてNISAの始め方を紹介します。

手順は次のとおり!

  1. まず、NISAかつみたてNISAにするか決める。
  2. つみたてNISAの口座を開設する金融機関を選び、口座開設する。
  3. 積立金額を決める。
  4. 積み立てる金融商品を決める。

非常に簡単ですが、金融機関と商品選びが迷いますね。

金融機関の選び方は、金融商品の豊富さ、掛金のパターン(最低金額、積立頻度)が幅広いことなどを見ると良いでしょう。ざっとおすすめを紹介すると、以下の金融機関かなと思います。

  • SBI証券
    ネット証券での実績と豊富な金融商品。積立パターンが毎月、毎週、毎日から選べる。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

  • 楽天証券(≫つみたてNISA
    ネット証券での実績と豊富な金融商品。積立パターンは毎月、毎日。
  • 松井証券(≫NISA or つみたてNISA
    創業100年を超えており、安定の実績。豊富な金融商品。積立パターンは毎月のみ。

この3社なら金融商品がそろっていますし、実績も文句なしです。

金融商品の選び方は、自分の好みになります。

リスクとリターンをみて、自分に合った商品を選びましょう。

まとめ

公務員は副業禁止ですし、給料もほぼ決まっていると言えます。

将来の資産形成を考えるなら、運用益が非課税のつみたてNISAは、とてもおすすめの制度です。

各金融機関のつみたてNISA用のHPで詳細を見ることができますし、将来のために、一度、検討してみてはいかかでしょうか?

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