公務員がiDeCoをやるメリットを紹介!【公務員の資産運用】

公務員ライフ
スポンサーリンク

iDecoって流行っているけど公務員もできるの?メリットってなんですか?

そんな疑問に答えます!

結論を言ってしまうと、iDeCoは公務員でもできます。iDeCoは、節税にもなりますし、老後のための貯蓄づくりに最適なんでです。

本記事では、公務員がiDeCoをやるメリットを紹介していきます。

~この記事を読むと良い人~◎全ての公務員の人
◎公務員でiDeCoをやりたいと思っている人
◎公務員で金銭面で将来が不安な人

公務員がiDeCoをやるメリットとは?

まず、iDeCoについて簡単に説明しましょう。

<iDeCoとは?>
老後の資産形成を目的とした年金制度であり、掛金を拠出して運用(金融商品を選ぶ)し、運用益とともに掛金を年金として受け取るもの。ただし、60歳までは資産を引き出すことができない。

では、公務員がiDeCoを使うメリットをまとめます。

メリット


●掛け金が全額所得控除される!
公務員は毎月12,000千円まで掛け金を拠出することができ、その分が所得控除となる。税率20%とすると、毎月2,400円節税されることになる。
⇒年額28,800円の節税!


●運用益が非課税!
金融商品の運用益には、通常20.315%が源泉分離課税として課されるが、iDeCoの運用で出た運用益は非課税。


●受給するときにも所得控除あり!
老後の受け取り方は二通りあって、それぞれ控除が受けられる。
➀一時金として受け取る⇒退職所得控除
➁年金として受け取る⇒公的年金等控除
※退職所得控除できる上限があるので、勤務先からもらえる退職金の金額によって、一時金または年金として受け取るかを決めると良い。受け取り方法の選択により、受け取る金額全て非課税にできる可能性あり。

今まで、老後のことを考えて少しずつ貯金をしていたという人にとっては、ぜひiDeCoにすることをおすすめします。

通常、給料としてもらう金額から税金が引かれていて、残った分を使ったり貯金に回していたと思いますが、iDeCoに拠出すると、拠出した分は税金が掛からずに貯蓄していくことができるのです。

<例>※分かりやすい金額にしていますが、あくまで参考例です!
通常
給料20万円⇒20万円から税金20%取られる⇒ー40,000円


iDeCoで1万円拠出
給料20万円⇒拠出分から1万円引いた19万円から税金20%取られる⇒ー38,000円


⇒毎月2,000円分税金が減る!

ちなみに、iDeCoの所得控除を受けるためには、年末調整が必要です。年末に近くなると、職場から渡される「給与所得者の保険料控除申告書」に記入して、iDeCoの掛金の証明書(国民年金基金連合会から送られてくる)と一緒に提出しましょう。

【確定拠出年金(iDeCo)専用】SBI証券

iDeCoにデメリットはあるの?

スーツを着た男性が疑問を持っている様子のイラスト

メリットだけでなくデメリットも紹介しておきます。

●60歳になるまでは原則引き出せない。
⇒老後の資産形成を目的とする税制の優遇であるため、仕方ないです。
●手数料がかかる。
⇒松井証券の例:加入時に2829円、口座管理手数料171円/月。おそらく、他の金融機関でも、この値段が底値になると思います。
手数料があっても、積み立てにおける税制優遇があるため、メリットの方がはるかに大きいです。
●運用リスクはある。
⇒自分で金融商品を選んで運用していくため、リスクは当然ある。リスクを取りたくない場合は、元本保証型の商品もあるので選ぶと良い。

デメリットも考えつつ、iDeCoをやるか検討すると良いですね。

公務員がiDeCoをやるべき理由はまだある!

お金のマークのイラスト

iDeCoは、2001年から始まった制度ですが、もともと公務員はiDeCoに加入することができなかったのをご存知でしょうか?

実は、公務員が加入できるようになったのは、2017年1月からです。これは、年金制度の改定が大きな要因のようです。

公務員は、以前、「共済年金」と呼ばれる年金制度があり、優遇されていました。しかし、2015年10月の制度改正により、民間企業と同じ厚生年金に統合され、大きなメリットを失いました。

そのため、公務員だからといって、将来安泰かというとそうでもなくなってきています。今から、老後の対策は立てていかなければなりません。

また、世の中は副業ブームになっていますよね。しかし、公務員は副業禁止であり、手にする収入面では、だんだんと割が悪くなっていると思います。

iDeCoは60歳まで引き出すことができないため、万事の際はデメリットになりますが、もし老後のための貯金をしていこうと考えているようなら、iDeCoはおすすめです。

興味を持った方のために、次にiDeCoの始め方を紹介していきます。

iDoCoの始め方!

では、iDeCoを始め方を紹介します。手順は次のとおりです。

➀iDeCo口座を作る金融機関を選び、申込書を取り寄せる。
➁運用する金融商品を決める。
③掛金を決める。
④申込書を提出する。

とても簡単ですが、公務員の場合は、申込時に、事業主の証明書が必要になります。金融機関から送られてくる申込書の中にあると思いますので、勤務先の人事課などに提出して記入してもらえばいいです。

金融機関の選び方は、手数料(有名どころはほぼ同じ)、金融商品の豊富さ、信託報酬額(運用コスト)で選ぶと良いでしょう。ざっとおすすめを紹介すると、以下の金融機関かなと思います。

●SBI証券・・・豊富な商品数、運用実績良い。
●楽天証券・・・豊富な商品数、運用実績良い。
●松井証券・・・創業100年を越えており、安定の実績。

手数料は、3社同じで最低水準なので、商品数の多さで考えると、SBI証券(>>SBI証券 iDeCo)か楽天証券というところかと思います。

長年の実績で安定感を重視するなら松井証券(>>iDeCoで節税しよう )も悪くないです。

金融機関の選び方やおすすめについて、詳細を書いた記事もありますので、興味があれば参考にしてください。

まとめ

公務員は、副業もできませんし、給料もほぼ決まっていると言えます。

老後の資産形成を充実させるなら、税制の優遇を受けながら貯蓄できるiDeCoは、とてもおすすめの制度です。

各金融機関のiDeCo用HPで詳細は見れますし、一度、資料請求などして検討してみてはいかがでしょうか?

【確定拠出年金(iDeCo)専用】SBI証券