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市役所の集団討論対策を徹底解説!【公務員試験対策】

公務員試験対策
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~本記事で解決する悩み~

  • 市役所の試験で集団討論ってどんな試験?
  • 公務員に受かるために、集団討論対策のポイントは?

市役所を目指していますが、集団討論ってどうやって対策すればいいのでしょうか?

そんな疑問にお答えします!

本記事は、公務員試験の集団討論対策をお考えの方向け記事です。

市役所試験を合格するためには、一次試験の筆記は当然のこと、二次試験以降の「集団討論や面接」が大切になってきます。

僕自身も、民間から市役所合格を勝ち取った経験がありますが、受験した自治体では実際に「集団討論」が行われました。

学生時代の就活でも、何度か集団討論を経験したことがありますが、なかなか対策が難しい試験かと思います。

しかし、試験で見られるポイントを知って対策しておくことで、受かる可能性を上げることが可能です。

ポイントを押さえた対策で、合格を勝ち取りましょう!

~面接・集団討論対策におすすめ~

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一冊手に入れておきましょう!

市役所の集団討論の対策とは?

一般的な公務員試験では、

  • 筆記試験
    • 教養試験
    • 専門試験
    • 論文試験
  • 面接試験
    • 集団面接
    • 個別面接

といった試験が基本となりますが、自治体によって集団討論(またはグループワーク)をとり入れるところが多くなっています。

この集団討論がなかなかのくせ者で、「どうやって対策したらいいの?」と頭を悩ませる人が多いことでしょう。

そのため、ポイントをつかんで対策しておくことで、合格を勝ち取れる可能性が大きく変わってくることでしょう!

では、市役所の集団討論について「そもそもどんな試験なのか?」、「見られるポイントは何か?」について、詳しくみていきましょう!

市役所の集団討論とは?

集団討論を経験したことがないと、どのような試験なのか、なかなかイメージがわかないかもしれません。

集団討論とは、「何人かの受験生でグループとなり、あるテーマについて話し合い、グループとして結論を出していく」といったものです。

~集団討論の概要~

  • 受験生:5~10人
  • 試験官:2~3人
  • 試験時間:60分前後

▼集団討論の流れ(一例)

➀会場に案内される。席は四角だったり、コの字だったりする。試験官は2~3人、少し離れた位置に座っている。

➁テーマを発表される。「テーマは、少子化対策についてです。討論の最後に代表者がグループの意見をまとめて発表してください。」などと指示がある。

③5~15分ほど、考えをまとめる時間を与えられる。

④1人1分ほどで、自分の意見を発表。

⑤集団討論開始!
※最初にリーダー、記録係(書記)、タイムキーパー(時間管理)といった役割を決めることが多い。

⑥グループで討論し、時間が来たら代表者が発表する。

市役所の集団討論でみられるポイントとは?

集団討論となると、「討論の内容に対して、いいことをたくさん話せばいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、それだけではありません。

集団討論では、話す内容以外にもさまざまな点を見られることになります。

具体的には、以下のような点がみられるでしょう!

  • 協調性
    • 公務員にとって大切な能力!
    • ポイント
      ⇒人の意見をしっかりと聞けるか、場を乱すような発言をしないか。
  • 積極性
    • 公務員の仕事に積極的に取り組める人物か!
    • ポイント
      ⇒積極的に討論に加わっているか(⇒適切な発言回数)。役割を率先してやるか。
  • 信頼性
    • 公務員は正しい知識・発言が大切!
    • ポイント
      ⇒発言内容は正しい知識をもとに、論理立てて話しているか。表現力はあるか。

もちろん、自治体によって評価基準はことなるでしょうし、もっと細かいポイントはあります。

ただし、上記の例は、公務員で大切な能力・素質になりますし、どの集団討論を受験しても重要になるポイントです。

この中でも、僕自身が集団討論を受けてみて、とくに公務員という立場で仕事をしていくためによくみられると思ったのが「協調性」です。

集団討論をすると一緒のグループになった人はだいたい顔を覚えることになりますが、多く話していた訳ではなかったのに合格している人もいました。

反対に、積極的かつ話している内容もすごいなーと思う人が落ちていたりして、「ただ目立てばいい」ってわけではないと思います。

市役所の集団討論対策のポイントは?

集団討論は、テーマについてグループで話し合うため、市役所側としては「討論の様子」、「発言している内容」などを観ることができます。

受験生の人間性や、その人が仕事をする場合の様子を知ることができ、採用前の人物試験としては画期的な方法ですね。

しかし、受験生も合格できるように「ふるまい」を対策できますし、市役所側が評価するポイントをつかんでおくことで、受かる可能性はグンと上がることになります。

合格を勝ち取るために、しっかり対策していきましょう!

では、市役所の集団討論での対策の基本的なポイントを解説していきます。
(※ただし、自治体によって観点は異なることと思います。万全の対策をするなら、予備校の対策講座を受講することをおすすめします。)

協調性について

一番重要かなと思われるのが協調性です!

公務員として業務を行っていく中で、協調性がなければ公務に支障が出ます。協調性がないと思われると、マイナス評価ですので注意しましょう。

具体的にポイントを挙げて話していきます。

人の意見を否定しない

これは、人の意見にすべて従うということではありません。否定せずに、自分の意見をしっかり言うことです。

~具体例~

テーマ「少子化対策」

  • Aさんの発言
    「私は、少子化対策には、出産一時金を出すようにしたら、子供を産む人が増えると思います。」
    ⇒この発言に対して自分の考えは、「少子化対策には、子育て環境を整えて子育てへの不安をなくしてあげることがよい」

➀Aさんの発言に対するNG発言

「出産一時金なんか出したらお金がいくらあっても足りないと思います。出産でお金をもらいたいと考える人よりも、子育てする環境に対して不安を持っている人がいると思うので、環境整備を進めるべきだと思います。」

⇒これでは、Aさんのせっかくの発言を否定ばかりしています。協調性がないと思われても仕方ありませんね。

➁Aさんの発言に対するOK発言

「Aさんが言ったように、出産に対する意欲を持ってもらうために、出産一時金を出すのも一つかと思います。ただ、私は、子供を産む世代の人たちが、子育てに対する不安があるのではないかと思うので、子育て環境を整備をまず進めるのがよいと思います。」

⇒Aさんの発言もほめつつ、自分の意見を言っています。他の意見を否定するのではなく、認めつつ、自分の意見を言うのが大切です。

グループ全体の様子に気を配る

これも、集団討論で大事な点です。

例えば、集団討論で5~10人いると、話してばかりの人と、話に入れない人が出てきます。

よくあるのが、グループで1人だけ女性だった場合には、男性中心に話が進んでしまうことがあります。

そこで、あなたが話に入れていないBさんに対して、「Bさんは、女性として、子育てに関して不安はありますか?」

などと、さりげなく話をふってあげるとBさんは話しやすくなります。

また、話がしようとしたが上手くまとまらなかった人に対して、
「今おっしゃったのは、○○ということですよね?確かに大切な面ですよね。」
フォローするのもよいと思います。

積極性について

積極性は、仕事をしていく上で重要なポイントです。物事を解決していくために、積極的に参加できるかを見られます。

適切な発言量であるか

やはり、集団討論であるため、討論に参加していかないといけません。

ただし、自分の意見をどんどん話せばよいかというと、そういう訳ではありません。

周りの様子を見ながら、自分だけ話している状況にならない程度に、自分の意見をしっかり言いましょう。

役割は無理してやらなくてよい

集団討論では、役割を決める場合が多いです。

~リーダー~

全体の話のまとめ役として話の流れを仕切りながら、最後に話し合った結論を発表することになることが多い。

⇒うまくできればプラス評価、失敗するとマイナス評価となるため、自信があればやりましょう!

【ポイント】

  • 最初に討論全体の時間配分を決めるようにする。
    (テーマの定義についての確認5分、問題点の洗い出し5分、解決策の意見交換15分、まとめ5分といった感じ)
  • みんながまんべんなく話せる環境をつくる。
  • 話がそれないように調整する。
  • 全体の結論をまとめていく。

~書記(記録係)~

集団討論で出た意見を紙にまとめていき、あとから話の振り返りができるようにする。記録するという作業があるため、自らの発言の機会が失われやすくなる。

⇒うまくまとめていければプラス評価になりますが、難しいポジションです!

【ポイント】

  • 意見をまとめながら記録する。
  • 話の節目で振り返りを行う。
  • 自分の発言の機会を失わないように、全力集中で行う!

~タイムキーパー~

集団討論の時間を管理するポジション。
討論の初めに全体の時間配分を確認し、その通り話が進んでいるか管理する。

⇒話に夢中になり過ぎずにタイムキーパーの役割を果たせるなら、積極的にやる!

【ポイント】

  • 作った時間配分のとおりに話が進んでいるか管理します。
  • 集団討論は、話が盛り上がると時間が足りなくなることも多い。話をまとめながら区切るような発言ができるとよいです。
    (※リーダーのサポートとしてやるとよい)

これらの役割は、やらなければ不合格かというと決してそうではありません。

無理してやって、失敗すると大きなマイナス評価になってしまうので、自信がなければやらなくてよいでしょう!

もし、役割を持たなくても、役割を持った受験生が困っていたら、サポートしてあげるなども評価になるかもしれません。

僕が受験した自治体で、同期の合格した人にも聞きましたが、役割を持たなかった人もたくさん受かっています。

正直なところ、役割を持つ持たないより、集団討論の時間をどう過ごすかが大切かなと思います。

信頼性についてのポイント

集団討論で話すことは論理的で、無茶苦茶な発言をしていないか、話に表現力があるかが見られます。

集団討論でちゃんと討論に参加していくためには、以下のように対策しておきましょう。

試験に出そうなテーマについての知識を取り入れておく

集団討論に臨む前に、公務員として知っておくべきこと、今社会問題や話題となっていることについてはチェックしておきましょう。

集団討論のテーマは、次のようなテーマが出やすいです。

  • 少子高齢化
  • 地域振興、観光
  • 行政機関のあり方
  • 住民サービス
  • 資源とゴミ
  • 情報化
  • ワークライフバランス など

論文試験の対策でもこういったテーマを勉強すると思いますが、そこでしっかり勉強していれば基本的な知識はつきます。

僕は独学で勉強していましたが、参考までに使っていたおすすめ参考書を紹介しておきます。市役所を受験するのに必要なテーマは、かなり網羅されていて、正確な知識知識をつけることができます。

話し方を学んでおく

集団討論では自分の意見を主張しないといけません。

その際、ダラダラと話していては、みんなの限られた時間を奪ってしまいますし、マイナス評価になりかねません。

重要な話し方は、

➀結論⇒➁理由⇒③具体的な事例根拠

という順序で話しましょう。

具体的に言うと、

  1. 結論:「私は、少子高齢化対策には、○○が良いと思います。」
  2. 理由:「なぜかというと、○○により、▲▲になるからです。」
  3. 具体的な事例根拠:「この対策は、●●市で実際に行われており、効果が出ています。」

といった感じです。

この話し方については、面接試験に対しても、同様に対策していくべきことです。

市役所集団討論の合格を目指すなら予備校の対策がおすすめ!

市役所の集団討論対策は、自分一人でやっていてもなかなか難しいところがあります。

もし、自分で対策していて不安を感じたら、予備校(=プロ)の集団討論対策を受講するとよいでしょう!

予備校「LEC」なら、集団討論対策の講座があります。
(※2020年度はありましたが、2021年の情報はまだ?5月21日現在。)

この講座の概要は次のとおりとなっています。

  • 対応試験
    模擬集団討論
  • 受講形態
    実施本校への通学(関東エリアの本校のみ)
    ※申し込み手続きで1回受講。
    ※複数回受講希望なら、申込回受講終了後に手続きする。
  • 受講料
    一般価格12,000円
    ※大学生協等では割引あり。
  • 申込方法
    実施本校窓口
  • HP
    LEC(公務員模擬集団討論)

※LECは無料の資料請求ができますが、公務員試験の有益情報も仕入れることができるので、ぜひ気軽に資料請求を利用しましょう!

また、これから面接対策を行っていくなら、予備校の面接対策講座を受講することも検討しておきましょう!

面接対策なら、「模擬面接」は一度でも受けておくことをおすすめします。

~模擬面接がおすすめ~

面接試験の本番前に、一度は「模擬面接」を受けておきましょう!

就活や公務員試験での面接経験がない方なら、リハーサルとして経験しておくべきです。

模擬面接なら、実績もあってWebで受講できる伊藤塾がおすすめです。

▼「伊藤塾」模擬面接の申し込みはこちら!

予約で埋まっていく可能性もありますし、早めに受講しておくとよいでしょう!

改善する点も早めに見つけておくと対策しやすいですね。

まとめ

市役所の集団討論の対策について、ポイントを解説しました。

大切なポイントとなることは、しっかりマスターしておく必要がありますが、あとは「実践」が大切です。

実践練習となると一人では難しいですが、予備校の対策講座を受講したり、公務員試験を受験する友人と練習するなどしておくとよいかと思います。

出そうなテーマを想定し、「どういう発言をするか」、「他の人の発言に対してどう話すか」、よくシミュレーションしておきましょう!

本記事で紹介したおすすめ参考書は以下のものです!

▼集団討論で出そうなテーマの学習におすすめ!

▼定番の受験ジャーナルシリーズ!集団討論・面接対策におすすめ!

▼LEC「集団模擬討論」講座の詳細!

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