市役所は独学で合格できるの?合格するための条件とは?

公務員試験対策
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市役所を目指していますが、独学でも受かりますか?

そんな疑問にお答えします!

僕は、民間企業で働きながら公務員試験対策を行い、市役所に転職した経験があります。県庁へ転職した友人からも言われましたが、「仕事しながら勉強してよく受かったな」と言われたこともあります。

そうなんです。公務員を目指そうと思っても、公務員試験の勉強範囲ってとても広くて、特に教養試験は大学入試で勉強したようなことをやらなければなりません。

本記事は、僕自身の独学での市役所受験経験から、市役所に独学で受かるために大切なことを紹介し、公務員を目指す人にとって、試験対策の突破口となることを願って書きます。

~この記事を読むと良い人~◎公務員を目指している人
◎公務員試験対策を独学でやろうか迷っている人

市役所は独学で合格できるのか?

結論を言います!

市役所は独学で合格できます!

なぜできるかと言うと、僕が実際に受かったからです。

・・・がっくりした方はすみません(笑)

ただ一つ言えるのは、僕は市役所を受験する際に、人と比べると対策にかけれる時間が圧倒的に少なかったです。(標準では、500時間の対策時間が必要と言われるところを350時間程度の対策で受かりました。)

僕は昔から独学派で、『独学は最強』だと思っています。なぜかというと、独学なら通塾などの時間が省けて、時間をすべて勉強に使えるからです。とても効率的です。

独学でのメリット

必死に女の子が勉強する様子のイラスト

では、独学でのメリットを紹介しましょう!

繰り返しになりますが、「時間効率が良い!」、これに尽きます。

例えば、例を挙げると次のとおりです。

●机に座れば勉強できるため、移動時間などの無駄が省ける。
●自分の苦手なところなど、自分がやるべき勉強だけできる。
●自分が分かっているところを省きながら、必要なことだけ勉強できる。

つまり、やるべきことが分かってさえいれば、無駄な時間がなくなり、必要なことに最大限の時間を費やせるということです。

あと、独学だと安価で済むのもメリットですね。

独学でのデメリット

もちろん、デメリットもあります。

●自分で対策方法を調べたり、スケジュールの作成・管理をしなければならない。
●対策方法を間違えるといつまで経っても合格できない。
●分からないところを自分の力で解決しないといけない。

独学でやっていくことのデメリットは、全て自分の責任でやっていかなければならないというところです。

市役所を独学で合格できる人の条件とは?

独学のメリット、デメリットを紹介しましたが、市役所を独学で合格できる人には条件があると思います。

次に挙げます。

~公務員試験を独学で合格できる人の条件~
【条件】
●目標に向け、行動できる人(努力できる人)
●自分でどのように対策していけば良いか調べ、計画を立てられる人
●計画に沿って、コツコツと努力を積み上げられる人
●勉強中に、課題点や計画の遅れなどを見つけて、軌道修正できる人
●軌道修正しながら、コツコツと努力できる人


~上記のことが、できる人かを測る指標~
●今までで試験勉強をコツコツやってきたことがあるか。それに対して、イヤイヤではなく、前向きに取り組めたか?
●試験では、それなりの点数を取れたことがあり、勉強に対して苦手意識がないか?

どうでしょうか?

これらの条件に合っていれば、公務員試験を独学で合格することはできると思います。

もし、これを見て自信がないようでしたら、予備校に通うか通信教育を取る方が良いと思います。一生涯の人生に関わることなので、自分への投資を惜しんではいけません。

ちなみにですが、公務員試験対策(地方上級レベル)に必要な時間は、1000時間と言われます。

1000時間がどれくらいかというと、1日3時間、毎日勉強したとして約1年です。社会人枠での受験なら、専門試験が不要の場合が多いので、500時間が基準になり、その半分ですね。それでも1日3時間で約半年間、勉強しなければなりません。

市役所への転職に関して、詳しく書いた記事もありますので、興味があれば見てください。

どうですか?これだけの勉強時間をコツコツ続けることはできそうですか?

市役所を独学で挑戦するのは、受験勉強に対して、抵抗なく取り組める人におすすめします。

市役所を独学で合格するための手順

では、市役所を独学で合格するための手順について解説します。

➀どの自治体を受験するか決める。
➁試験内容を把握する。
③試験内容に必要な対策を調べ、試験までの勉強スケジュールを組む。
④猛勉強する。
⑤苦手な分野が出てきたら時間を多めに取ったり、計画の遅れが出たら軌道修正をかけながら、対策を進める。

おおまかな手順としては、このような感じです。

がむしゃらに勉強するのではなく、何をどれだけどのように勉強していくかを決めないと、時間がいくらあっても足りません。計画がとても大切です。そして、臨機応変に軌道修正する適応力も必要になります。

市役所試験の試験対策について、まとめた記事がありますんで、以下も参考にしてみてください。

市役所を独学で合格するためにおすすめの参考書など紹介!

公務員試験を独学で合格するためには、参考書(問題集)はとても大切です。

参考に、僕が使っていたものを紹介します。

<地方公務員問題 上級>

この本の構成は、

●分野ごとのポイントのまとめ

●練習問題の演習

になっています。赤シート付きになっていて、「ポイントのまとめ」で重要語句を覚えてから、問題演習という感じで使います。ポイントを絞って総おさらいができるため、短時間でまんべんなく力をつけていくためにはおすすめです。

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<地方上級教養試験 過去問500>

これは、使っている人も多いと思いますが、今までに公務員試験で実際に出た過去問集です。いろいろな都市の古いものから新しいものまで、けっこうな量の過去問が掲載されています。試験傾向を把握できますし、これを繰り返し解けば、公務員試験で戦える力がつくと思います。

地方上級版と市役所版があるので、受験する自治体にあわせて選ぶとよいです。

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<受験ジャーナルシリーズ>

公務員試験受験ジャーナルシリーズ。定期的に出版され、様々な試験について、試験情報を取り上げてくれるため、公務員試験対策には、もってこいだと思います。以下に、面接試験版を参考に紹介します。

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あと、次の教材は、実際に使っていた訳ではないですが、本記事を書くにあたり、いろいろ調べていたら、とても良いものがありましたので紹介しておきます。

<スタディサプリ(通信教育)>

僕が公務員試験対策をしていたときに、スタディサプリの存在を知っていたら・・・と悔やんでいます(笑)

市役所対策の全てを網羅することはできませんが、土台作りとして主要科目の対策できるようになっています。

概要を紹介します。

<公務員対策講座(高校講座)> 月額1,980円(税抜)


◎スタンダードレベル数的推理 10講
◎スタンダードレベル判断推理 8講
◎スタンダードレベル政治経済<政治編> 5講
◎スタンダードレベル政治経済<経済編> 5講
※授業動画とテキスト(ダウンロード可)で構成されています。
※高校講座、大学受験講座なども含めて、4万本以上の授業動画が見れる。

大学受験講座(高校講座)の一部が公務員試験対策講座になっていますが、高校講座の動画も見ることができるため、苦手な分野の復習もできます。

詳しく書いた記事もありますので、興味があれば見てください。

14日間無料体験ができますので、一度試してみると良いと思います。
>>【スタディサプリ】動画授業で苦手を克服

予備校に行くことを考えると、スタディサプリはとても安価ですし、あわせて紹介した参考書を買っても、大した費用になりません。初期投資として、これらの教材はそろえることをおすすめします。

公務員試験を独学で合格するためには、いろいろな参考書を見て、傾向や対策のアドバイスなんかをよく読むと良いです。

参考書は、予備校などに比べたら安価なので、どれが良いかと迷っている時間がもったいないと思います。

本屋で立ち読みして情報収集するのも良いですし、自己投資として、思いついたらとりあえず買ってみて、どんどん情報を取り入れていくと良いと思います。

とにかく、公務員試験に合格するためには、行動しましょう。

まとめ

ポイントをおさらいしましょう。

☑市役所は独学でも合格できる。
☑独学は時間効率が良い。ただし、独学で合格できる人の条件がある。
☑合格するためには、計画をしっかり立ててコツコツ努力し、適宜、軌道修正しながら努力していく。

公務員試験を受ける人は、みんな苦労します。

独学で勝負するなら、ポイントを押さえ、コツコツと諦めずに努力し、市役所の合格を勝ち取れるよう頑張ってください!