市役所の面接に受かる人の特徴や対策とは?【公務員試験の基礎】

公務員試験対策
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市役所の面接試験があります。

どのように対策したらよいでしょうか?

そんな疑問にお答えします!

本記事は、市役所職員を目指す方向けの記事です。

~この記事は次のような方におすすめ~

  • 市役所の面接に受かる人の特徴や、どんな対策をしているのか知りたい。
  • 市役所の面接対策を始めたいけど何をしていいか分からない。
  • 面接対策の基本的なことから知りたい。

市役所合格を勝ち取ろうと思えば、教養・専門・論文などの筆記試験と、面接・集団討論といった人物試験を突破する必要があります。

面接試験は、人数が絞られた二次試験以降で行われますが、最終合格を果たすためにきわめて重要な試験です。

しかし面接試験は、すんなりと合格を勝ち取ってしまう人と、なかなか合格に結びつかない人に分かれることがあり、対策がちゃんとできているかで明暗が分かれやすい試験です。

そこで本記事では、面接に受かる人の特徴について解説し、市役所最終合格を勝ち取るために必要な対策の基礎を紹介していきます。

本記事を読むことで分かることは次のとおりです。

  • 市役所の面接に受かるためにしておく対策。
  • 面接対策の基礎的なこと。

では、さっそくまいりましょう!

市役所の面接に受かる人の特徴や対策は?

まず、あなたが考える面接試験ってどのようなものでしょうか?

面接試験って、面接官に聞かれたことに対して、どれだけよいことを言えるかが勝負なのではないでしょうか?

ラピ
ラピ

もちろん、話す内容は重要ですね。

しかし、話す内容だけでなく、その人の見なりや立ち振る舞い、態度、話し方など様々な要素を見られることになります。

面接官への受け答え内容に気がとられがちですが、見られているのは話す内容だけではありません。社会人としての基本を身に付けているかということもポイントとなります。

面接試験に受かる人の特徴としては、面接での受け答え内容を考えるとともに、基本的なマナーやよい印象を与えるポイントを押さえ、きちんと対策が取れています。

面接でみられることの代表的なポイントは次のとおりです。

  • 話す内容
    ⇒市役所の仕事に対し熱意があるか、論理的な話ができるかなど。
  • 話し方
    ⇒ハキハキと適切な声の大きさで話せるかなど。
  • 身だしなみ
    ⇒第一印象に関わる。清潔感があり、誠実な印象があるかなど。
  • 態度
    ⇒真面目さ、誠実さがあるかなど。

では、面接試験対策について、具体的に紹介していきましょう。

市役所面接の具体的な対策ポイントを紹介!

実際に市役所の面接試験対策として、各場面ごとに基本となるポイントをみていきます。

面接に受かる人は、以下のことをそつなくこなしています。

面接前の準備!

まず、面接前の準備についてです。

面接は人物試験なので、質問への回答内容とともに身だしなみの準備も重要です。

身だしなみはその人の第一印象となり、面接試験全体の流れにも影響しますので、確実にポイントを押さえておきましょう。

面接前に準備することについて、以下に具体的に紹介します。

~面接前の準備~

▼面接対策

  • 質問を想定し、回答を作っておく。
  • 模擬面接などで練習しておく。

▼身だしなみ

  • スーツ選び
    • 清潔感があるようにする。
    • フィット感のあるものを選ぶ。
    • 事前にクリーニングに出しておくとよい。
    • シワなどがなく、キレイにしておく。
    • 清潔感が大切。高級な靴でなくても、キレイにしておけばOK。
    • 男性
      ・公務員は信用が第一。
      ・黒か茶色、先がとがりすぎていないことに注意。
      ・派手過ぎず、黒色で無難なものがおすすめ。
      ・ソックスは靴の色に合わせておくとよい。
    • 女性
      ・スーツの色との統一感があればよい。
  • カバン
    • 一般的なビジネスバッグでよい。
    • 床に置いたときに自立する、形がしっかりしたものにする。
  • 髪型
    • 清潔感が大切。
    • 前髪が長くて顔にかかると印象はあまりよくない。
      ⇒事前に切っておくか、女性の場合はピンでとめるなどして顔がよく見えるようにする。

面接の質問は、よく聞かれる内容やパターンがあります。あらかじめ回答を考えておき、ベストな受け答えができるよう対策しておくとよいでしょう。

市役所の面接で聞かれる質問については、下の記事で詳しく解説していますので、あわせてご参考にいただくとよいかと思います。

~社会人採用を目指す方はこちら~

また、身だしなみについては、けっしてかっこつけるという訳でなく、社会人としてしっかりしている、清潔感があり誠実な印象があるかどうかがポイントになります!

面接当日について(面接の時間まで)

面接の準備も万全、試験本番の日を迎えたら、当日の面接が始まるまでも気をつけることがあります。

しっかりポイントを押さえておきましょう。

~面接当日について(面接まで)~

  • 行く前の準備
    • 午前中の面接なら、3時間程前には起き、きちんと朝食を取って備える。
      ⇒起きてすぐであったり、朝食を取っていない場合、脳がしっかり働かず実力が発揮できない。
    • 時間に余裕を持ち、髪型など身だしなみをしっかり整える。
  • 面接会場への到着
    • 会場へは、どれだけ遅くても10分前には着くようにする。
    • 30分前くらいに着いて、面接前に本番のシミュレーションをしたり、気持ちを落ち着かせるのもよい。
    • 冬場であれば、会場の建物に入る前にコートを脱いできれいに折りたたみ、身だしなみも最終チェックしておく。
    • 携帯電話の電源はOFFにしておく。
  • 面接会場での受付
    • 受付に人事担当者等がいるため、きちんと挨拶して名前を述べる。
    • 笑顔で明るくハキハキと話すとよい。
  • 待合時
    • スマホをみたり、他の待っている人とぺちゃくちゃ話したりするのはNG。
    • 面接で待っている間に、知らない人と話せるのはコミュニケーション能力があるとみられてよいということも言われるが、あまりおすすめしない。
      ⇒市役所の人事側もそこをプラスとして観ることはあまりないと思われる。
      また、うるさいと思われてマイナスイメージを持たれる可能性もあるので、落ち着いて資料などをみて待つのがよい。

面接本番について

とうとう本番です!緊張すると思いますが、しっかり対策してきていれば、あとは思いっきり力を発揮するだけですね。

本番での流れは以下のとおりになります。

~面接について~

  • 面接での入室について
    • 人事担当者等から面接前に、「呼ばれたらこうしてください」とか、「面接の部屋には椅子があるのでそこまで行ってから自己紹介してください」とか指示があれば、それに従う。
    • 基本的な流れとしては、
      名前が呼ばれる
      ⇒入室前にノックを2~3回する
      ⇒「どうぞ」などと返事があったら、「失礼します。」と断り入室する
      ⇒入室の際、ドアを閉めるのは後ろ手ではなく、一度後ろを向いて、静かにドアを閉める
  • 面接開始
    椅子の横に立ち、「〇〇△△(フルネーム)と申します。よろしくお願いいたします。」と、明るくはきはきと言い、お辞儀を45度の角度でする。
    「座ってください」と言われたら、「失礼します。」と言ってから座る。
    このとき、あまり深く腰掛けて、持たれないようにする。カバンがあれば、椅子の横に立てておけばよい。
  • 面接中のポイント
    • 表情
      • 緊張感はありながらも、リラックスした表情がよい。
      • きょろきょろと目をそらさず面接官をみていること。
      • 面接官が複数いる場合は、面接の進行を中心的に行っている人をみていればよいが、話す時は面接官全体に気を配るように話し、質問された面接官がいれば、その人を中心に目を向けて話せばOK。
      • 面接官が話しているときはその面接官をみる。
    • 姿勢
      前のめりになったり、椅子にもたれて話さないようにする。
    • 話し方
      • はきはきと適度に大きな声で話す。
      • 適切な敬語を用い、正しい言葉遣いが大切。
      • 聞かれたことに対して、簡潔に明確に答える。
      • 意見等を聞かれたときは、結論を先に述べるとよい。その上で、「理由は~」と話したり、「理由は3点あります。1点目は~」といったように分かりやすく話すのがポイント。
  • 面接終了時
    • 面接が終了したら「ありがとうございました。」と言い、退室前に「失礼します。」と必ず言う。
    • 面接会場から帰るまでに、ほっとして、取り乱したりすることのないように気をつける。

面接試験には、ポイントはたくさんありますよね。

以上のことは面接の基本ですが、知っていると知っていないでは大きな差になります。

受かる人は当然のようにやっていますし、そのためにしっかりシミュレーションしながら練習しています。

面接の基本は確実にマスターしておき、受け答え内容をどうするかとあわせて対策していきましょう。

市役所の面接試験対策におすすめの本を紹介!

面接試験は、基本をマスターすることと、質問に対する受け答えをしっかり準備しておかなければなりません。これらの対策には、何か参考書を購入して取り組んでいくとよいでしょう。

僕が使っていた参考書としては、受験ジャーナルシリーズがあります。

雑誌形式の参考書ですが、受験情報などはもちろん、筆記、面接試験対策についても特集されています。

僕はこの受験ジャーナルシリーズをほぼ全巻購入して利用していました。公務員目指すならおすすめの本です。

「公務員試験受験ジャーナル」は、本屋でも売っていると思いますし、一通りそろえるとよいと思います。通販なら楽ちんに手に入りますので、おすすめです。

面接対策に利用したいなら、下の「面接完全攻略ブック」はまず手に入れておくとよいと思います。

また、公務員試験の面接対策には、下の「公務員試験面接の完全攻略法」は人気かと思います。面接を攻略するための方法が厳選紹介されているので勉強になります。

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さらに、面接に臨むなら時事対策は必須です。

教養や論文試験にも使うので、公務員試験対策するなら「速攻の時事シリーズ」の2冊はマストアイテムかなと思います。
(※試験前年度の2月頃に最新版が出るので、発売を狙って手に入れましょう!発売前なら、下の通販サイトから予約購入ができますので、早めに予約しておくことをおすすめします。)

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面接対策なら予備校を利用するのがベスト!

以上、面接対策の基本的なことを解説しましたが、もし自分で対策していくのが不安であれば、予備校を利用することがベストです。

公務員試験全般の対策講座を受講するコース生であれば、筆記試験対策だけでなく面接対策も充実している予備校が多いです。

基本的な面接指導、エントリーシート・面接カードの添削、模擬面接が回数無制限など、合格を勝ち取るための対策が可能となります。

市役所合格を目指した予備校のおすすめについては、下の記事で解説していますので、興味のある方はぜひご参考にください。

予備校は高いから、基本的には独学で公務員試験対策したいです。

面接対策だけ予備校を利用できませんか?

そんな方は、下の記事をご参考にいただくとよいかと思います。

ただし、面接対策のみの講座は割高感があるのと、通常のコース生のように模擬面接が回数無制限といったサービスはなかなかありません。

面接対策含め、充実した指導を受けたいなら予備校のコース生となりましょう!

まとめ

市役所の面接試験では、面接官との受け答え内容を考えるとともに、面接に向けての基本的なポイントをマスターしておかなければなりません。

面接試験に受かる人は、基本がしっかり定着しています。

また、どんな質問がくるかについては、参考書を購入したり、ネットでもある程度調べられます。定番の質問などは、どのように答えるか準備しておきましょう。

では、筆記試験の対策で疲れも出てくるとは思いますが、最後まで気を抜かず、市役所合格を勝ち取っていきましょう!

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