市役所の面接に受かる人が実践する対策とは?【公務員試験対策】

公務員試験対策
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市役所の面接試験の対策は、どうしたらいいか教えてください。

そんな疑問にお答えします!

僕は、民間企業で働きながら公務員試験対策を行い、市役所に転職した経験があります。県庁へ転職した友人からも言われましたが、「仕事しながら勉強してよく受かったな」と言われたこともあります。

そうなんです。公務員を目指そうと思っても、教養試験や、専門試験、論文試験といった対策に時間がかかる筆記試験を突破していかなければなりませんし、それを突破したら、最終関門の面接試験です。せっかく大変な思いをして、筆記試験を突破したら確実に合格したいですよね!

市役所の試験では、筆記試験でだいぶん人数が絞られますが、それでもまだ、残った人の中から面接試験で選ばれることになりますので、対策をしっかり取っておかないと合格を勝ち取るのは難しくなります。

僕が合格した経験や、周囲の合格者の話を聞いたことから、面接試験に受かる人に共通の特徴があると思います。

本記事では、それらを踏まえ、面接試験の対策について解説していきます。

~この記事を読むといい人~◎市役所を目指している人
◎市役所を目指していて面接対策のポイントが知りたい人
◎市役所の面接に受かる人が実践している対策を知りたい人

市役所の面接に受かる人が実践する対策とは?

「面接試験の対策」ってどんなことをすれば良いのでしょう。

対策を考える前に、まず、あなたが考える面接試験ってどんなものでしょうか?

面接試験って、面接官に聞かれたことに対して、どれだけ良いことを言えるかが勝負なんじゃないのかな。

もちろん、話す内容は重要です。でも、その人の見なりや立ち振る舞い、態度、話し方など様々な要素を見られることになります。

面接官への受け答え内容に気がとらわれがちですが、見られているのは話している内容だけではありません。社会人としての基本を身に付けているかということもポイントとなります。

面接試験に受かる人は、面接での受け答え内容を考えるとともに、基本的なマナーやポイントを押さえ、対策を取っています。

では、次に面接試験対策について、具体的に紹介していきます。

市役所の面接試験対策!受かる人がやっている具体的なことを紹介!

では、実際に市役所の面接試験対策として、各場面ごとに基本的なポイントをみていきましょう。面接試験に受かる人は、以下のことをそつなくこなしています。

面接前の準備
●スーツ選び
清潔感が大切です。クリーニングに出しておくと良いです。シワなどなく、キレイにしておきましょう。あと、フィット感あるものを選びましょう。
●靴
清潔感が大切です。高級な靴でなくても、キレイにしておけば良いです。
男性は、黒か茶色、先がとがりすぎていないことに注意しましょう。公務員はまず信用が第一。派手過ぎず、黒色で無難にいくのが良いですし、ソックスも靴の色に合わせておくと良いです。
女性はスーツの色との統一感があれば良いです。
●カバン
一般的なビジネスバッグで良いです。床に置いたときに、自立する形がしっかりしたものにしましょう。
●髪型
清潔感が大切です。前髪が長くて顔にかかると印象はあまり良くないでしょう。事前に切っておくか、女性の場合はピンでとめるなどして顔がよく見えるようにしましょう。
面接当日について(面接まで)
●行く前の準備
午前中の面接であれば、3時間前くらいには起きておき、きちんと朝食を取って備えましょう。起きてすぐだったり、朝食を取っていないと、脳がしっかり働かず、実力が発揮できません。
また、髪型など身だしなみをしっかり整られるように、時間に余裕を持ちましょう。
●面接会場への到着
会場へは、どれだけ遅くても10分前には着くようにしましょう。30分前くらい前に着けば、面接前に本番のシミュレーションができて、気持ちも落ち着くと思います。冬場なんかでは、会場の建物に入る前にコートを脱いでたたんできれいに折りたたみ、身だしなみも最終チェックして入りましょう。携帯電話の電源はOFFにしておきましょう。
●面接会場での受付
受付に人事担当者等がいるため、きちんと挨拶して名前を述べましょう。笑顔で明るくハキハキと話すと良いです。
●待合時
スマホをみたり、他の待っている人ととぺちゃくちゃ話したりするのはNGです。一説に、面接で待っている間に、知らない人と話せるのはコミュニケーション能力があるとみられて良いということも言われますが、市役所の人事側もそこをプラスとして観ることはあまりないでしょうし、うるさいと思われてマイナスイメージを持たれる可能性もあるので、落ち着いて資料などをみて待つのが良いと思います。
面接について
●面接での入室について
とうとう本番。人事担当者等から面接前に、「呼ばれたらこうしてください」とか、「面接の部屋には椅子があるのでそこまで行ってから自己紹介してください」とか指示があれば、それに従ってください。
基本的な流れは、名前が呼ばれたら、入室前にノックを2、3回し、「どうぞ」などと返事があったら、「失礼します。」と断り入室しましょう。入室の際、ドアを閉めるのは後ろ手でするのでなく、一度後ろを向いて、静かにドアを閉めましょう。
●面接
椅子の横に立ち、「〇〇 △△(フルネーム)と申します。よろしくお願いいたします。」と、明るくはきはきと言い、お辞儀を45度の角度でします。座ってくださいと言われたら、「失礼します。」と言ってから座ります。このとき、あまり深く腰掛けて、持たれないようにしましょう。カバンがあれば、椅子の横に立てておきます。
面接中のポイントは、次に挙げます。
・表情:緊張感はありながらも、リラックスした表情が良いと思います。きょろきょろと目をそらさず面接官をみていること。面接官が複数いる場合は、面接の進行を中心的に行っている人をみていれば良いと思いますが、話す時は面接官全体に気を配るように話し、質問された面接官がいれば、その人を中心に目を向けて話せば良いです。面接官が話しているときはその面接官にみましょう。
・姿勢:前のめりになったり、椅子にもたれて話さないようにしましょう。
・話し方:はきはきと適度に大きな声で話しましょう。適切な敬語を用い、正しい言葉遣いが大切です。聞かれたことに対して、簡潔に明確に答えましょう。意見等を聞かれたときは、結論を言ってから、「理由は~」といった話し方をしたり、「理由は3点あります。1点目は~」といったように分かりやすく話すのがポイントです。
●面接終了時
面接が終了したら「ありがとうございました。」と言い、退室前に「失礼します。」と必ず言いましょう。面接会場から帰るまでに、ほっとして、取り乱したりすることのないように気をつけましょう。

面接試験と言っても、いろいろとポイントがありますよね。

以上に説明した受かる人がやっている基本的なことはマスターし、その上で、受け答えをどうするかを考えていきましょう。

市役所の面接で聞かれる質問については、別記事で詳しく書いていますので、あわせて読んでいただくと理解が深まると思います。

市役所の面接試験対策におすすめの本を紹介!

面接試験は、基本をマスターすることと、質問に対する受け答えをしっかり準備しておかなければなりません。これらの対策には、何か参考書を購入することをおすすめします。

僕が使っていた参考書として、受験ジャーナルシリーズがあります。雑誌形式の本ですが、面接試験以外の対策も掲載されていますし、僕はこの受験ジャーナルシリーズを全巻手に入れて使っていました。いろいろと公務員試験の情報も取り入れることができますし、おすすめの本です。

参考までに、以下に載せておきます。「公務員試験受験ジャーナル」は、本屋でも売っていると思いますし、一通りそろえると良いと思います。通販なら楽ちんに手に入りますので、おすすめです。

まとめ

市役所の面接試験対策では、面接官との受け答え内容を考えるとともに、面接試験の基本をしっかり学び、マスターしておきましょう。面接試験に受かる人は、基本がしっかり定着しています。

どんな質問が来るかについては、参考書を購入したり、ネットでもある程度調べられます。定番の質問などは、どのように答えるか準備しておきましょう。

筆記試験の対策で疲労はたまっていると思いますが、最後までしっかりやりきって、市役所合格を勝ち取りましょう!