市役所の面接で聞かれる質問と回答のポイントを紹介!【公務員試験対策】

公務員試験対策
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市役所を目指しています。
面接で聞かれる質問ってどのようなものがありますか?

そんな疑問にお答えします!

市役所の面接は、最終試験で行われることが多く、合否を分ける重要な試験となります。特に近年、市役所の試験では、「リセット方式」を用いるところも出てきており、一次試験を通った時点で成績をリセットし、二次、三次試験で行う人物試験の結果を重視して採用を決めることが多くなっていますので、より重要度が増しています。

市役所の面接への基本的な対策については、以下に詳細記事がありますので、ご参考にください。

本記事では、市役所の面接で聞かれる質問と回答のポイントについて紹介します。僕自身が、民間企業に勤めながら公務員試験を受験し、面接も突破して合格を勝ち取った経験がありますが、本番では副市長が面接官にいるなど緊張感があるものでした。

そんな経験から、事前にどのようなことが聞かれるかを把握して、対策しておく必要性を感じましたし、準備を万全にしておけば、当日の緊張も和らぐことでしょう。本記事の内容が、市役所の面接対策にぜひ参考になればと思います。

~この記事で分かること~◎市役所の面接で聞かれる質問と回答のポイント。
※市役所の面接対策は、一次試験突破から取り組めば十分間に合います。今、一次試験前でしたら目の前の試験対策に全力で取り組むようにしてください。

市役所の面接で聞かれる質問内容と回答について

面接で必ず聞かれるのが、

◎志望動機
◎自己PR
◎今までに力を入れてきたこと

これら3大質問です。社会人の場合は、「前職を辞める理由」「前職を辞めて市役所を志望する理由」など、もう少し突っ込んだ内容になります。

これらの質問の中で、面接の評価項目を意識して回答し、自分をアピールする必要があります。面接の評価項目の代表的なものを次にあげます。

◎積極性
◎社交性
◎信頼感
◎経験学習力
◎自己統制
◎コミュニケーション力

市役所の面接は、合否を直接的に決める試験ですので、面接官は受験生に対して、項目ごとに点数を付けることになります。そのため、効果項目を意識して対策すれば、効率よく点数も取れますし、同じ経験を持った受験生でも、どう伝えるかで評価は大きく異なってきますので、しっかり対策しておきましょう。

市役所の面接で聞かれる具体的な質問と回答のポイントは?

では、市役所の面接で聞かれる質問内容と回答のポイントを具体的に解説していきましょう。

市役所面接の質問➀:なぜ公務員になりたいか?

志望の本気さを見る質問です。

公務員の安定感などを取り上げた消極的な答えはNGです。公務員になって、やりたい仕事や夢を語って、前向きな印象をつけましょう。

市役所面接の質問➁:公務員と民間企業の違いはなんだと思うか?

公務員の役割をちゃんと理解しているかを確かめる質問です。

公務員の義務は基本として押さえ、公務員と民間企業の違いから、社会に果たしている役割を整理しておきましょう。関連質問で、民間ではなく公務員を志望する理由も聞かれる可能性があるので、準備しておきましょう。

市役所面接の質問③:なぜ本市を志望するか?

受験する市への本気度が確かめられます。

民間企業などの面接でも必ず聞かれる可能性が高い質問です。市が持つ課題や、重点的に取り組んでいることをよく調べ、自分が活躍できる理由などと合わせて回答するといいです。

市役所面接の質問④:どんな仕事をやってみたいか?

受験する市の仕事に対する理解度、やる気を見るための質問です。

各部門の業務内容や取り組んでいる課題をよく調べ、自分がやりたいことと結びつけるといいです。自分の過去の経験との整合性も考え、論理的に回答するようにしましょう。

市役所面接の質問⑤:本市の特色をPRしてください。

受験している市に対する知識や関心度から、志望動機の本気さを見ようとする質問です。

よく調べ、特色のある事業などを取り上げてPRするようにします。他の市との比較するなど、表現力も試されますので、しっかり準備しておきましょう。

市役所面接の質問⑥:公務員に転職したい理由は?

僕は社会人枠で合格していますが、自治体は民間企業を経験した人の採用には前向きになってきています。転職に引け目を感じる必要はありませんので、率直な気持ちをシンプルに答えればいいです。

ただし、前の会社のネガティブな話をするのはNGです。公務員の仕事の魅力を第一の理由に話していきましょう!

市役所面接の質問⑦:前職で得た経験をどう活かすか?

社会人経験者は、前職で得た経験・知識・技能などを活かして活躍してくれることを期待されます。また、その市にはないものを取り入れることができるので貴重な採用枠となります。

大きな自己PRとなりますので、前職の経験などは簡潔に説明し、その市でどう活かしたいかを具体的に述べましょう!

市役所面接の質問⑧:学生時代に力を入れて取り組んだことと、そこから学んだことは?

学生生活は、職場生活にも通じる判断材料になります。

学生時代に取り組んだことから、どのような経験をして何を学び、今後にどう活かしていくかについて述べられるようにしておきましょう。このとき、エピソードを交えて具体的に説明できるようにしましょう!

市役所面接の質問⑨:何かスポーツをやっているか?趣味はあるか?

受験生の興味や傾向を知るためのもので、とりあえず好きなスポーツや趣味を答えればOKです。

部活やサークルなどをやっていれば、その活動から得たものを聞かれる可能性があるので、あわせて準備しておきましょう。

何もなくても、「特にありません。」だけでなく、何か代わりに取り組んでいることなどを話してアピールするとよいですね!

市役所の仕事はストレスのたまることも多いので、気分転換できる方法を持っていることも大切です。

市役所面接の質問⑩:最近の時事問題で関心を持った事柄は?

受験生の興味や傾向、ものの見方、考え方を知るためのものです。

普段からニュースをチェックし、常に情報収集しておくことが必要になります。また、用語などを正確に理解することも必要になります。

回答として取り上げる時事問題には、なぜ関心を持ったか、その事柄に対する自分の意見を述べられるようにしましょう!

市役所面接の質問⑪:自己PRをしてください。

自分をアピールするものなので、今までの経験や得意なことなど具体例を交えて述べましょう。

よく自己分析し、セールスポイントや仕事への意欲につなげられるように話を組み立てておくと良いです。

しっかり売り込みましょう!

市役所面接の質問⑫:あなたの長所、短所は?

受験生の傾向を見られるとともに、客観的に自己分析ができているかが試されます。

長所や短所をエピソードを交えて述べましょう。短所は、見方によれば長所にもなり得るようなことを挙げるのがベストですし、改善努力をしていること添えると良いです。

短所が長所になることとは、例えば、「優柔不断な性格」と言わず、「ものごとを慎重に考えてしまって、決められないことがある」とすれば、印象も悪くないですし、逆に言えば、「慎重でリスクを回避できる人」というようにプラスの意味にもなります。

市役所面接の質問⑬:民間企業やほかの公務員試験も受けているか?

隠す必要はなく正直に答えて良いですが、第一志望であることは伝えましょう。あと、やりたい仕事がばらばらだと説得力が欠けますので、整合性をもたせるようにします。

民間などいろいろと調べた上で、公務員になりたい、〇〇市で働きたいということが説明できるとより良いです。

市役所の面接の質問対策におすすめの本を紹介!

市役所の面接を突破するために、面接に臨む際の基本をマスターすることと、質問に対する受け答えをしっかり準備しておかなければなりません。これらの対策には、何か参考書を持っていた方が良いです。

僕が使っていた参考書として、受験ジャーナルシリーズがあります。雑誌形式の参考書ですが、受験情報などはもちろん、筆記試験だけでなく面接試験対策についても特集がされています。僕はこの受験ジャーナルシリーズを全巻購入して利用していました。公務員目指すならおすすめの本です。

参考に以下に載せておきます。「公務員試験受験ジャーナル」は、本屋でも売っていると思いますし、一通りそろえると良いと思います。通販なら楽ちんに手に入りますので、おすすめです。
面接対策に利用したいなら、直下の「面接完全攻略ブック」だけでも手に入れると良いと思います。

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まとめ

市役所の面接だけでなく、企業就活での面接においても、自己分析とその職場の研究はとても大切です。

その市に受験する以上、先に述べた3大質問である、

●「〇〇市のこんな仕事に魅力を持って志望しています。」(志望動機)

●「自分はこういう人間で、仕事にこんな風に活かすことができます。」(自己PR)

●「部活で○○に取り組んだ経験から、○○市の力を入れている事業に自分はこんな風に貢献できると思います。」(今までに力を入れてきたこと)

というのは、最低限、準備しておくのがマナーです。

その他、聞かれる可能性が高い質問の傾向はありますので、予測できる質問に対しては模範回答を作っておくようにしましょう。

面接は自分をアピールするチャンスです。思う存分、売り込んでいけるように準備しておきましょう!

~社会人向けの市役所面接対策記事~