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国立大学法人等の教養試験対策にオススメ参考書ガイド!合格勉強法を徹底解説!

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~本記事のテーマ~

  • 国立大学法人等職員を目指すのにオススメの参考書は?
  • 国立大学法人等職員の合格を勝ち取る勉強法は?
  • 効果的な筆記試験対策は?

国立大学法人等職員を目指しています。

オススメの参考書や筆記試験対策法を教えてください。

国立大学法人等職員採用試験に合格するためには、適切な参考書の選定効率的な試験対策が欠かせません。

一次試験では学習範囲の広い「教養試験」が行われ、多くのライバルたちから勝ち残るためには、計画的に学習を進めることが重要です。

本記事は、国立大学法人等合格にオススメの参考書&効果的な試験対策法を紹介します。

民間から公務員合格を勝ち取った経験を持つ僕が、国立大学法人等職員試験の攻略法を徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!

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国立大学法人等職員採用試験の概要

まずは、ざっくりと国立大学法人等職員採用試験の概要をチェックしていきましょう!

国立大学法人等職員採用試験とは?

国立大学法人等職員は、国立大学や大学共同利用機関法人などで働く職員のこと。

業務内容は事務系・技術系・図書系など幅広く、大学運営を支える重要な役割を担います。

職員採用試験は、全国208機関で実施され、主に事務系・技術系職員の採用が決定されます。

試験の流れ

国立大学法人等職員採用試験は、以下のような流れで行われます。

例年の時期
受付期間5月中旬~下旬
第一次試験7月上旬
第一次試験合格者発表7月下旬
第二次試験※各国立大学法人等で実施

毎年、国立大学協会等の公式サイトで日程が発表されるので、受験を検討中の方はチェックしておきましょう!

≫国立大学協会HP参照

試験内容

国立大学法人等では、一次試験はどの地域・区分も同一内容の教養択一試験が行われます。

二次試験は、各機関で実施され、面接や討論などによって合格者が決定されます。

第一次試験教養択一試験
【一般知能20問】
文章理解(7問)
判断推理(8問)
数的推理及び資料解釈(5問)
【一般知識20問】
社会(7問)
人文(7問)及び自然(6問))
第二次試験※各機関独自
個別面接
集団面接
集団討論など

国立大学法人等の教養対策にオススメの参考書!

では、国立大学法人等職員の教養対策にオススメの参考書をまとめます!

国立大学法人等職員採用試験攻略ブックで全体像をチェック

国立大学法人等職員を目指すなら、まずは試験の全体像を把握することが重要です。

受験ジャーナルシリーズの「国立大学法人等職員採用試験攻略ブック」なら、試験の概要や出題傾向が詳しく解説されていて、問題演習も可能。

筆記試験等の対策を始める際に、まず手に入れておくのがオススメの参考書です!

オススメの問題集!

国立大学法人等職員などの公務員を目指すなら、「過去問を軸とした問題演習」がたっぷりできるものを選ぶのがオススメ。

中でも受験生に人気なのが、スー過去(新スーパー過去問ゼミ)シリーズで、迷ったらコレでOKでしょう。

ただし、僕の経験上、数的処理3科目は畑中敦子シリーズがおすすめです。

分かりやすい解説で勉強が進めやすく、地方上級クラスに合格した知人も数的処理は畑中敦子シリーズを気に入ってました。

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おすすめ購入時期
数的推理畑中敦子の数的推理
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判断推理畑中敦子の判断推理
ザ・ベストNEO
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資料解釈畑中敦子ザ・ベストNEO
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スー過去(文章理解と兼用)
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(スー過去の文章理解と兼用もあり)
文章理解スー過去7
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社会科学スー過去7
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※併願先等で専門試験対策する方
⇒かぶる科目の勉強が終わってから!
≫社会科学の参考書選び方
人文科学スー過去7
1,980円
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数的・文章理解が軌道に乗ってからでもOK!
自然科学スー過去7
1,980円
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数的・文章理解が軌道に乗ってからでもOK!

▼公務員試験対策を始めたときにスタディサプリで基礎固めもあり!

動画授業&テキストでの学習で有名なスタサプ 高校講座には、公務員試験対策の一部を扱った講座が提供されています。

引用:スタサプ

公務員向け講座では、「数的推理」「判断推理」「政治経済」の基礎を集中的に学ぶことができるので、試験対策初期の頃に一気に基礎固めしてしまうのはアリでしょう!
(※月額2,178円・14日間無料体験あり)

  • スタンダードレベル数的推理 10講
  • スタンダードレベル判断推理 8講
  • スタンダードレベル政治経済<政治編> 5講
  • スタンダードレベル政治経済<経済編> 5講
  • (ほか、高校講座などの内容がすべて見放題⇒基礎学力UPに使える)

時事は速攻の時事で一気に仕上げる

公務員試験では、時事問題が多く問われやすいです。

最新情報をもとに試験対策する必要があるので、試験直前期にさしかかるあたりで短期間で効率的に学習するのがポイント!

「速攻の時事」が定番の参考書ですが、例年、試験直前の2月頃に最新版が発売されます。

手に入れたら、一気に詰め込んでいきましょう!

速攻の時事は、「参考書色の強いもの」と、「問題集色の強い実戦トレーニング編」があります。

両方手に入れて、多くの演習問題に触れるとよいでしょう!

参考書
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おすすめ購入時期
時事
(社会科学)

速攻の時事
1,320円
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試験前年度2月頃に発刊。
出たらすぐに最新版を手に入れる!
時事
(社会科学)
速攻の時事
実践トレーニング
1,100円
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試験前年度2月頃に発刊。
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過去問500は最終仕上げに使う

公務員「過去問500」
公務員「過去問500」

「過去問500」は、試験直前の総仕上げに最適な問題集。

独学生の定番参考書となっていますが、実際の公務員試験で問われた問題を多く収録しているため、本番さながらの演習に取り組むことができます。

各種公務員用が発売されますが、国立大学法人等職員専用は無いので、地方上級や国家一般職用の「教養試験」版を手に入れましょう!
(※例年、年末年始あたりの時期に最新版が発売されます。併願先を考慮しないなら地上用でOKです。)

国立大学法人等職員の合格勉強法!

国立大学法人等職員の合格を目指す、効果的な勉強法を紹介します!

必要な勉強時間

まず、国立大学法人等職員合格までに必要な勉強時間は、一般的に500時間前後が目安とされます。

ただし、受験生によって学習時間が異なり、3か月程度で合格した人や1年かけて合格を掴んだというケースもあるでしょう。

学習を始める時の到達レベルにもよりますが、1日2~3時間の勉強で、3~6か月程度で対策することが可能です。

問題集3周で繰り返し学習

公務員試験対策の基本は、問題演習を軸にした繰り返し学習

問題集は3周程度繰り返し、本番で類似の問題が出たら確実に得点できるようにしましょう。

1周目は理解、2周目は定着、3周目はスピードを意識しながら解くことで、知識がしっかりと身につきます。

特に、数的処理や文章理解は反復学習が鍵となるでしょう。

ラピ
ラピ

問題集の1周目はほとんどの問題が解けないと思いますが、それでOKです。

早めに解説を読んで、インプットしていきましょう!

過去問を徹底演習

国立大学法人等を目指すなら、過去問への取り組みは超重要です。

過去問を解くことで試験の傾向を知りながら、類似問題への対策ができます。

教養試験対策の参考書を手に入れるときは、過去問を軸とした問題集タイプのものを購入し、演習⇒解説で理解という流れで進めるのが効率的でしょう。

ラピ
ラピ

学習範囲が広いので、一から暗記していくような勉強法は効率が悪くなります。

試験対策は問題演習が基本、試験直前期には「過去問500」で徹底的に過去問対策するのがオススメです。
(※国立大学法人等専用は無いので、地方上級用でOKかなと)

模試や問題演習の重要性

公務員模試は、本番前に一度は受験し、実戦感覚を養っておくと有利です。

試験本番の時間配分や解答順をシミュレーションし、どの科目を優先して解くべきか確認しましょう!

また、間違えた問題を復習し、苦手分野を補強することが重要です。

ラピ
ラピ

実践演習をしておかないと、本番で時間配分をミスり、「得点源にするはずの問題に手が付けられなかった・・・」ということはアルアルです。

予備校なら安心の合格カリキュラム!

公務員を目指すなら、予備校の受講が安心!

合格に必要なカリキュラムが組まれ、独学よりも圧倒的に合格する確率を上げられるでしょう。

ラピ
ラピ

国立大学法人等なら、「教養型」のカリキュラムを選べばOK。

充実した学習サービスかつ安価に受講できる予備校も多くあるので、受講を検討してみるとよいでしょう!

予備校のメリット

国立大学法人等を目指すのに、予備校を利用するメリットは以下のとおり。

  • 体系的なカリキュラムで学習の方向性を明確にできる
  • プロの講師による解説で、独学では理解しにくい部分もクリアになる
  • 模試や面接対策が充実しており、試験本番に向けた総合的なサポートが受けられる

特に、独学での勉強に不安を感じる人や、短期間で確実に合格を目指したい人には予備校の活用がおすすめです!

ラピ
ラピ

僕も経験ありますが、独学だと「何の勉強にどれだけ力を入れたらいいか」が分からないですよね。

戦略を立てるところから始めないといけないので、予備校生よりもスタートが遅れます。

学習面でも、予備校カリキュラムの効率を上回って対策するのは、なかなか至難の業です。

国立大学法人等職員にオススメの予備校

国立大学法人等の試験対策を考えるなら、以下の予備校はオススメどころです。

  • アガルート(オンライン)
    低価格で効率的なカリキュラムが特徴。スキマ時間の学習OK、一次試験だけでなく、二次試験の面接対策も充実している。
  • LEC(通学・通信)
    公務員試験対策で実績があり、国立大学法人等の試験にも対応。
  • スタディング(オンライン)
    オンライン完結型でスキマ時間にも学習できる。

とくにアガルートは、近年合格実績が急増しており勢いがあります!

オンライン特化で効率学習ができ、大手の通学制予備校に比べて安価に受講できるので、チェックしてみるとよいでしょう!

アガルート(国立大学法人)

【オススメ】予備校の単科講座でニガテ対策

独学で国立大学法人等職員を目指すなら、ニガテ科目だけ予備校の講座を受講するのもアリです。

僕なら、試験対策を始めた段階で「数的処理」だけ利用して、一気に得点源にしてしまう作戦を取ります。

単科講座は、アガルートなら豊富に講座ラインナップが用意されているので、不安な科目があればチェックしておくとよいでしょう。

単科講座 定価 (国家総合職版)
文章理解対策講座 21,780円
数的処理対策講座 38,280円
※入門編16,280円
21,780円
社会科学対策講座 21,780円
時事・経済事情対策講座 16,280円
人文科学対策講座 38,280円
自然科学対策講座 21,780円
法律系科目対策講座
憲法・民法・行政法
パック54,780円
憲法16,280円
民法32,780円
行政法16,280円
パック107,800円
法律系科目対策講座
刑法・商法
刑法21,780円
商法10,780円
法律系科目対策講座
労働法・労働事情
労働法21,780円
労働事情10,780円
経済系科目対策講座 パック65,780円
ミクロ経済学21,780円
マクロ経済学21,780円
財政学10,780円
経営学16,280円
会計学16,280円
行政系科目対策講座 政治学10,780円
行政学10,780円
社会学10,780円
教養論文対策講座 38,280円
専門記述対策講座 法律系21,780円
経済系21,780円
行政系21,780円
記述対策63,580円
過去問解説60,280円
面接対策講座 面接対策32,780円
再現動画あり49,280円
人物試験対策27,280円
官庁訪問対策講座 講義+実践27,280円
講義のみ8,778円
政策論文対策講座 32,780円
政策課題討議対策講座 講義+模擬討議16,280円
講義のみ12,980円

まとめ

国立大学法人等職員採用試験は、過去問がしっかり演習できる参考書(問題集)を手に入れて、計画的に対策を行えば十分合格は狙えます。

一次試験の教養対策は、学習範囲が広くて大変ですが、【演習⇒解説】を繰り返して効率的に学習を進めましょう!

≫オススメ問題集をもう一度チェックする!
(※タップでおすすめ紹介へ戻る)