~本記事で解決する悩み~
- 地方上級(県庁など)や市役所の教養試験を突破するために、どの参考書&問題集がおすすめなの?

市役所を目指していますが、教養試験対策におすすめの参考書はありますか?
そんな疑問にお答えします!
地方上級・市役所の教養試験を突破するなら参考書や問題集選びは大切!
とくに独学で突破しようとお考えの方は、合格した人がおすすめする教材(=実績のある教材)を選ぶようにするとよいです。
本記事では、民間⇒市役所への転職を成功した経験のある僕が、教養試験を突破するためにおすすめの参考書&問題集を紹介します。
僕が市役所への転職の際に使ったものや、知人の某県庁職員、町役場職員の意見も参考にさせてもらいながら、本当に使える参考書&問題集紹介しますので、ぜひご参考にいただくとよいかと思います。
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【地方上級・市役所】教養試験対策への参考書&問題集の選び方は?

まず、地方上級・市役所の教養試験の対策には、次の3つのステップが大切です。
- 試験傾向など情報を調べ、勉強スケジュールを立てる。
- 優先順位をつけて、分野ごとの勉強をする。
- 実践問題演習する。
予備校などに通わず「独学」で市役所の試験対策をしていく場合は、参考書や問題集などで試験情報を集めて、対策していかなければなりません。
また、公務員試験対策のプロである予備校に通うライバルたちに勝つためには、よい教材で効率的な学習が必要不可欠です!
繰り返しになりますが、参考書や問題集を選ぶ際には、合格者の体験を聞いておすすめのものを選んでいくのが一番です。
身近にそういった参考にできそうな人がいないなら、本記事の参考書&問題集は、受験生で使っている人も多いものばかりですので参考にいただけるかと思います。
では、上記3つのステップに沿って、ベストの参考書&問題集を紹介していきます。
地方上級・市役所の試験情報を調べるには?

まず、地方上級・市役所の教養試験を突破するための第1ステップである「試験情報」を調べるには、受験ジャーナルシリーズがおすすめです。
試験データや試験傾向、勉強スケジュールの立て方、試験対策(予想問題など)といった公務員試験対策を行っていく上での情報は一通り得ることができます。
この受験ジャーナルの使い方は、試験対策としてはサブの位置づけで使い、
- 公務員試験に関わる情報収集
- 公務員試験対策用コーナーに掲載される「予想問題」などで自分の実力試しに利用
といった使い方をするとよいです。
公務員試験対策を進めるメインの参考書&問題集は、別で各科目1冊ずつ持っておきましょう!
試験対策に関しての情報は、教養試験だけでなく、専門、論文、集団、面接試験の情報もありますので、とても便利な参考書になります。
安い本ではないですが、独学ならひととおり揃えることをおすすめします。
※令和3年度受験の方には、3年度バージョンが順次出ていきます。








【公務員教養試験】おすすめの問題集・参考書は?

公務員試験に向けて、長期的な勉強スケジュールを立てたら、ひたすら学習を進めることになります。
しかし、教養・専門試験科目はかなりの科目数となるため、だらだらと高校の教科書を読んだりして、片っ端から勉強するようなスタイルを取るのはNGです!
勉強する範囲はめちゃくちゃ広いので、どれだけ時間があっても足りなくなります。
要点を絞った参考書&問題集を使うようにしましょう!
とくに、過去問を解きながら学習できる「スーパー過去問ゼミシリーズ(スー過去)」(⇒公務員試験対策の王道教材!)を中心に使っていくことがよいかと思いますが、科目によっては他にもおすすめの教材があります。
僕だけでなく、公務員試験に合格した経験のある知人の意見も参考にしながら紹介していますので、ご参考にいただくとよいかと思います!
~教養試験科目のおすすめ参考書・問題集~
- 文章理解
⇒スー過去 - 数的処理
⇒畑中敦子シリーズ『ザ・ベスト』or『ワニ本』 - 社会科学
⇒専門試験科目を勉強している場合は、特段での対策は不要!
※ただし、専門で社会科学の科目の勉強が終わってから、スー過去「社会科学」でガンガン演習していくという流れだとベスト! - 人文科学
⇒スー過去 - 自然科学
⇒スー過去 - 時事
⇒速攻の時事(試験前年度の2月頃発刊される最新版が出たらすぐ買う!)
文章理解・資料解釈:新スーパー過去問ゼミ
文章理解におすすめなのは、新スーパー過去問ゼミ(略して「スー過去」)です。
スー過去は、公務員試験受験生で使っている人が多いのではないでしょうか。
スー過去の特徴は次のとおり!
- 目指す試験の出題傾向が簡単に分かる!
⇒どこを重点的に取り組めばよいか一目瞭然! - 過去問の数が多いため、実戦的に幅広く対策できる。
⇒繰り返し解いて、一冊マスターする!
この参考書は、過去問をもとに学習していけるため、実戦的な力がついていきます。
公務員試験受験生の王道問題集です!
基本的には、スー過去を科目ごとにそろえておけばよいのですが、個人的には科目によってスー過去以外をオススメするものもあります。
~チェック~
現在は「スー過去6」というバージョンですが、2020年9月から順次改訂されてきました。
旧版の「スー過去5」をお下がりで持っている人もいるかと思いますが、新版に買い替えた方がよい科目もあります。
「旧版と新版、どっちを使ったらいいの?」とお困りの方は、下の記事をご参考にください。
スー過去は、3年に一回新版が出る傾向です。
(※前回は2020年度に改訂)
年度途中に新版が出る年もありますので、旧版⇔新版のどちらを使うか作戦を立てておきましょう!

数的処理:畑中敦子シリーズ
数的処理(数的推理、判断推理、資料解釈)の対策なら畑中敦子シリーズがおすすめです。
最新で出ている畑中敦子の「The BEST(ザ・ベスト)」はシンプルな表紙ですが、以前はワニの絵柄が特長的で「ワニ本」と言われていました。
僕だけでなく公務員試験を突破した知人の中には、”ワニ本(畑中敦子シリーズ)”を使用して絶賛している人は多いです。
この参考書(問題集)の特徴は次のとおりです。
- 問題演習の量と解説の量が多い!
- とにかく細かく親切な解説で、根本的な理解におすすめ!
数的推理、判断推理、資料解釈は、とても「重要」かつ「つまずきやすい」分野です。
とくに苦手意識がある方は、各科目、一冊ずつ持っておき、繰り返し学習しておくようにしましょう!
国家一般職・地方上級・市役所等のレベル(大卒程度)を目指すなら、最新版『畑中敦子のザ・ベスト』がおすすめ!
▼数的推理

▼判断推理

▼資料解釈

※基本的には、上に紹介の『ザ・ベスト』を使えばよいでしょう。最新版となっています。
以下、参考までに「ワニ本」。
▼数的推理

▼判断推理

▼資料解釈

「数的処理が苦手」という方は、畑中敦子の「天下無敵シリーズ」を先に取り組むとよいでしょう!
初級公務員試験を目指す方向けの参考書(問題集)になりますが、これをマスターするだけでもけっこう力がつきます。


~ワンポイント~
畑中敦子シリーズを3周程度繰り返しやって、もし時間があまるようなら、スー過去にも取り組んでおくとよいかもです。
数的処理は、たくさんの問題を解くほど慣れていき、得点しやすくなります。
僕もかなりの問題演習をこなし、試験当日は、市役所レベルの試験になりますが全問解くことができました。
配点も大きいところですので、得意にしておくと心強いでしょう!
▼数的推理

▼判断推理

▼資料解釈(文章理解)

社会科学:スー過去

社会科学とは、法律・政治・経済・社会の科目になります。
専門試験科目を勉強している場合は、特段で対策は不要です。
ただし、専門試験で社会科学の科目の勉強が終わってから、スー過去「社会科学」でガンガン演習していくという流れだとベストになります。
専門試験がない区分を受験する方は、初めからスー過去「社会科学」に取り組んでいきましょう!
人文科学:スー過去

人文科学はスー過去のみでOKです。
試験配点を意識しながら、捨て科目を作っていってもよいところです。
自然科学:スー過去

自然科学はスー過去のみでOKです。
試験配点を意識しながら、捨て科目を作っていってもよいところです。
時事:速攻の時事
時事対策は、教養・専門・論文・面接試験につながりますので、力を入れておく科目になります。
時事対策なら速攻の時事がおすすめ!
速攻の時事シリーズは、多くの受験生が使うのではないかなと思いますが、例年、試験がある前年度2月頃に最新版が発刊されます。
試験直前期になりますが、時事は最新情報を勉強していくことが重要ですので、2月に出たらすぐ購入して一気に詰め込むパターンがオススメです。
下に紹介の2冊は、「覚える系」と「解く系」で分かれているので、2冊とも揃えておくことをおすすめします。
(※以下、通販サイトで予約購入が可能です。発売後、そっこーで手に入れたいところですので、早めに予約しておくとよいでしょう。)
▼速攻の時事

▼速攻の時事(トレーニング編)

【最後の仕上げ!】実践問題演習におすすめの問題集は過去問500!

各科目の基礎力をつけたら、最後は市役所の教養試験を突破するために、「実践問題演習」は欠かせません!
おすすめは、以下の問題集です。
過去問500シリーズ
過去問500シリーズを使っている人は多いと思いますが、今までに公務員試験で実際に出た過去問を集めたものです。
様々な自治体の古いものから新しいものまで、かなりの量の過去問が掲載されています。

試験傾向を把握できますし、これを繰り返し解けば、公務員試験で戦える力がつくでしょう!
市役所A日程までなら「地方上級」版でいいですが、B日程以下なら「市役所」版もあります。
僕は、「地方上級」版で統一して勉強しましたが、目指す試験によって分けて利用してもいいですね。
▼地方上級版

▼市役所版

最新最強の地方公務員問題 上級
この本は、各分野の要点をおさらいしたい場合に使うとよいです。
最初にざっと一冊終わらせて基礎的な知識をつけるか、最後の総おさらい(復習)に使うかがおすすめですが、ガッツリ取り組んでしまうとそれなりに時間を使ってしまいます。
この参考書は、時間に余裕があって必要ならやればよいです。
上で紹介した参考書&問題集を徹底して取り組むことを優先で!
この本の構成は、次のとおりとなっています。
- 分野ごとのポイントのまとめ。
⇒各分野のおさらいができる。 - 練習問題
⇒力試しができる。解説付きなので、より理解を深められる。
赤シート付きになっていて、「ポイントのまとめ」で重要語句をチェックしてから、問題演習という感じで使います。
ポイントを絞って総おさらいができるため、短時間でまんべんなく力をつけていくためにはおすすめです。
たとえば、おさらいで利用する場合、時間がなければ「過去問500」で過去問演習を繰り返すだけでも十分だと思います。
オススメの参考書にはなりますが、無理してこの本に取り組む必要はないかと思います。

【迷ったらこれ!】僕がおすすめする公務員試験向け参考書&問題集!

結局のところ、公務員試験対策の問題集・参考書はいろいろありすぎて、「どれにしたらいいんだろう・・・」と迷う方も多いかと思います。
結論としては、人気のものを選べばOKです!
公務員試験に合格する多くの人が使っている問題集なら、それをしっかり使いこなせば合格できるということになります。

みんな同じような問題集を使って、公務員試験に臨むことになります。
実績のある問題集を「どれだけ使いこなしたか」が、合格への分かれ道となるでしょう!
僕がおすすめする問題集・参考書を次にまとめます!
- 数的処理2科目(数的推理・判断推理)
⇒『ザ・ベスト』or『ワニ本』
≫数的処理のおすすめ問題集&参考書はこちらの記事で詳しく紹介!
▼数的推理

▼判断推理

- 数的処理1科目(資料解釈)&文章理解
⇒『新スー過去(スーパー過去問ゼミシリーズ)』

≫文章理解対策におすすめの問題集&参考書はこちらの記事で詳しく解説!
- 時事
⇒速攻の時事シリーズ
≫時事対策におすすめの問題集&参考書はこちらの記事で詳しく解説!
▼速攻の時事

▼速攻の時事(トレーニング編)

- その他の科目
⇒『スー過去(新スーパー過去問シリーズ)』!
▼社会科学
≫社会科学におすすめ問題集&参考書はこちらの記事で詳しく解説!

▼人文科学

▼自然科学

- 最後の総仕上げ(実践力養成)
⇒『過去問500』
▼国家一般職

▼地方上級版

▼市役所版

これらは人気の高いものばかりですし、国家一般職・地方上級・市役所レベルなら十分対応できるでしょう!
どんな科目も、最初のうちは解けない問題が多いと思いますが、あまり考えすぎず、まずは答えを見て解法を身につけていくとよいかと思います。
問題集は、繰り返し取り組んでマスターしていくことが大切!
2周、3周とやっていくうちに、「これはこうやって解く」というのがわかってきますので、諦めずにコツコツがんばっていきましょう!
【ニガテ対策!】参考書・問題集に加えて予備校『単科講座』もあり!
公務員予備校は費用もそれなりにかかりますし、「苦手科目だけ受講したい」、「重要科目だけ受講したい」という方は多いと思います。
アガルートアカデミーでは、通常カリキュラムのほかに、必要な科目だけ受講する「単科講座」が充実しているため便利です。
公務員試験科目ごとの単科講座がほぼ網羅的に準備されており、「○○対策だけ受講したい」という受験生にピッタリ!
(※講座の詳細は公式HP≫アガルート)
とくにおすすめの単科講座を以下にまとめます!
- 教養試験対策
- 数的処理対策講座
- 文章理解対策講座
- 社会科学対策講座
- 時事対策講座
- 二次試験対策
- 論文対策講座
- 面接対策講座
※その他にも、単科講座のラインナップは豊富!
数的処理対策講座
数的処理は、教養試験での配点が高く、苦手意識を持ちやすい科目!
アガルートの単科講座なら効果的な学習が可能で、「数的処理に苦手意識を持つ」、「数的処理のレベルアップがしたい」などといった方に、ぜひおすすめとなります!
▼【地方上級・国家一般職等向け】アガルート「数的処理対策講座」の申し込みはこちら!
▼【国家総合職向け】アガルート「国家総合職の数的処理対策講座」の申し込みはこちら!
文章理解対策講座
文章理解は、数的処理に次いで教養試験での配点割合が高い科目!
アガルートの単科講座なら、試験として出題されやすいポイントや、つまづきやすい分野などが考慮された内容となっているため、効果的な学習が可能となります。
▼アガルート「文章理解対策講座」の申し込みはこちら!
社会科学対策講座
社会科学は、数的処理・文章理解に次いで教養試験での配点割合が高い科目!
アガルートの単科講座なら、膨大な範囲の社会科学分野の中から、頻出問題に絞って講義されていくため、効果的に得点力を養うことが可能となります。
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時事対策講座
時事は、教養試験で出題数が多めになりますし、論文・面接試験に向けての知識固めにも重要な科目!
最新情報が必要となるため、試験対策は基本的に、試験前年度の2月頃に発売される問題集・参考書(または予備校のテキスト等)使って、短期集中で取り組むことになります。
しかし、公務員試験の直前期に入っていく時期で、過去問対策など忙しい時期となり、要点を絞って短時間で仕上げていきたいところです。
アガルートの時事対策講座なら、「要点をしぼった効率的な学習」が可能で、時間がない受験生におすすめとなります!
▼アガルート「時事対策講座」の申し込みはこちら!
論文対策講座
公務員試験合格には、2次試験以降の対策も重要!!
とくに、論文試験はしっかり対策しておかないと差がつけられます。
ポイントを押さえつつ十分な対策が必要となりますが、独学で学習を進めている方にとっては対策しづらい試験です。
そのため、
- 1次の筆記試験(教養・専門)は独学で勉強
※一部、アガルート単科講座を利用しても良い - 2次試験の論文試験対策はアガルートを利用
といった活用法もあり!
以下は、アガルート単科講座の「論文対策講座」一例です。
~教養論文試験対策講座(地方上級・国家一般職ほか向け)~
- 講義:4.5時間
- 論文添削
- 添削回数:1人5通
- 添削実施方法:オンライン添削
※Wordデータでの提出。提出後、10日以内に添削。
- 講座特長
- 評価される論文を書くための柱となる論理力と語彙力を高める講義
- 出題可能性のあるテーマごとの知識集と参考答案
⇒主要な試験種(都庁、特別区、国家一般職等)について、各出題予想をするため、自治体に絞って対策が可能! - 講師による添削で書き方を習得
- 料金:38,280円(税込)
- 申込方法
WEB申込。
※公式HP≫アガルート教養論文対策講座の申込はこちら!
※その他、論文試験関連の講座は公式HP(≫アガルートで公務員を目指す!)でご確認ください。
面接対策講座
公務員試験合格には、2次試験以降の対策も重要!!
面接は、「合否」に関わる重要な試験ですので、しっかり対策しておく必要があります。
とくに、独学で学習を進めている方にとっては対策しづらい試験。
予備校のプロの手でしっかり対策してもらうことをおすすめします。
アガルートの面接対策講座は、講義&模擬面接で、基礎~実践的な力を養成することが可能です!
以下、アガルート単科講座「面接対策講座」の概要となります。
~地方上級&国家(一般・専門)職&裁判所「面接対策講座」~
- 対応試験
公務員面接(地方上級&国家(一般・専門)職&裁判所ほか) - 受講形態
- 講義(約4時間)
⇒WEB(通信)
※テキスト1冊 - 模擬面接(1回)
⇒対面(飯田橋ラウンジ)またはオンライン(Skype)
- 講義(約4時間)
- 受講料
- 面接対策講座
⇒32,780円(税込) - 面接対策講座・再現動画オプション(2.5時間)あり
⇒49,280円(税込)
※個人面接や集団討論で想定されるシチュエーションの再現動画&解説付き。場面ごとの具体的な立ち振る舞いを視覚的に理解可能!
- 面接対策講座
- 申込方法
WEB申込。
※公式HP≫アガルート面接対策講座の申込はこちら!
~国家総合職「人物試験(人事院面接)対策講座」~
- 対応試験
公務員官庁訪問(国家総合職) - 受講形態
- 講義編(1時間)
⇒WEB(通信) - 模擬面接(2回)
⇒対面(飯田橋ラウンジ)またはオンライン(Skype)
- 講義編(1時間)
- 受講料
- 講義編+模擬面接
⇒27,280円(税込)
- 講義編+模擬面接
- 申込方法
WEB申込。
※公式HP≫「国家総合職」人事院面接対策講座はこちら!
~国家総合職「官庁訪問対策講座」~
- 対応試験
公務員官庁訪問(国家総合職) - 受講形態
- 講義編(1.5時間)
⇒WEB(通信) - 実践編(面接2回)
⇒アガルートアカデミー本社(東京都新宿)にて、模擬官庁訪問!
※予定
- 講義編(1.5時間)
- 受講料
- 講義編のみ
⇒8,778円(税込) - 講義編+実践編
⇒27,280円(税込)
- 講義編のみ
- 申込方法
WEB申込。
※公式HP≫「国家総合職」官庁訪問対策講座はこちら!
単科講座なら、わりと安価な価格で受講できるため、必要なものはぜひ利用するとよいかと思います。
▼アガルート公務員講座の詳細&申込はこちらから!
公務員合格を目指すなら予備校利用が近道!

僕自身は、問題集を買い込んで「独学」で公務員試験に臨み、合格を勝ち取ることができました。
市役所試験など、独学でも十分合格を狙えるものはあります。
ただし、やはり公務員合格への近道は「予備校」の利用です。
予備校は、公務員試験対策の”プロ”であり、右も左も分からない独学生との差は大きくなるでしょう。
~公務員予備校のメリット~
- 公務員合格に向けて、やるべき試験対策が明確になる!
- 膨大な範囲の1次試験対策(筆記)が効率的に進められる!
- 独学ではやりづらい「論文・面接」の2次試験対策が可能!模擬面接がある予備校も!

僕の経験上、独学は「何をやっていいのか分からない・・・」と、不安や時間の無駄も生じます。
かと言って、「予備校を利用するのは、費用が・・・」という方も多いでしょう。
公務員試験は、人生の中でも大きなハードル。
一発合格のメリットや、万が一の不合格のデメリットを考えると、費用面を惜しむのは得策ではないかもしれません。
オンライン(通信)講座が効率的!

個人的には、公務員予備校を利用するなら、自宅で学習できるオンライン(通信)講座一択!
自宅での学習ができる人なら、通学時間はムダになるので、時間効率の良いオンライン講座がよいでしょう。
公務員合格に向けたオンライン予備校なら、比較的安価に、充実した試験対策カリキュラムを持つ「アガルート」はオススメ!
新しめ予備校ですが、最近CMなどでもお馴染みになりつつあります。
模擬面接などの二次試験対策を含め、分かりやすくて短時間集中講義(1講義10~40分)により効果的な学習が可能。
ニガテな科目でも、試験対策がしやすいでしょう!
市役所なら独学もありかもしれませんが、「地方上級・国家一般職レベル以上」の公務員合格を狙うなら、アガルート等の予備校利用がベターです。
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その他公務員予備校のおすすめ!
その他にも、公務員予備校はたくさんあります。
LECや大原など公務員合格実績の多い大手予備校や、通信講座特化型で安価に受講できるクレアールといったところは人気どころ。
予備校によって、学習スタイル(通学・通信・テキスト通信など)や、費用面もさまざまですので、興味のあるところはHPや資料請求でチェックしておくと良いかと思います。
- アガルート
- オンライン
- 1次~2次試験対策充実!(模擬面接あり)
- 料金目安:約10万円~40万円
- クレアール(公務員)
- 通信
- 月によって大きな割引があるなど、安価に受講できる!2次試験対策も充実!
- 料金目安:175,000円~350,000円
- LEC
- 通信/通学
- 公務員上位合格等、実績ばバツグンの大手予備校!充実の指導&サポート!
- 料金目安:約20万~40万円
- 資格の大原(公務員)
- 通学(教室・映像)/通信(Web・資料)
- 合格実績の多い有名予備校!充実の指導&サポート!
- 料金目安:約6万~40万円(入学金6,000円)
- スタディング
- オンライン
- 教養型受験向け!オンライン学習で安価に効果的な学習が可能!(模擬面接なし)
- 料金目安:55,000~66,000円
※コーチングプランもあり(料金は上がる)
- ユーキャン
- テキスト通信
- テキスト中心に効率的に試験対策が進められる!(模擬面接なし)
- 料金目安:54,000円~89,000円
- 大栄(公務員試験)
- 教室/オンライン
- 校舎数が多く、通学制が良い方におすすめ!充実の試験対策が可能!
- 料金目安:約30万~50万円
※時期により異なる
- TAC
- 通信/通学
- 実績バツグンの大手有名予備校!充実の指導&サポート!
- 料金目安:約22万~55万円(入学金10,000円)
まとめ

市役所の教養試験を突破するための参考書&問題集を厳選して紹介しました。
いろんなサイトで様々なものが紹介されていますが、結局何を買えばいいのか分からなくなってしまうと思います。
本記事では、実際に使った経験をもとに、本当におすすめできるものだけをピックアップして紹介しているので、参考にしてもらえたらと思います。
これから市役所の試験対策で大変だと思いますが、コツコツ努力すれば、必ずいい結果が得られるかと思います。
諦めずにがんばっていきましょう!
~公務員試験の科目別おすすめ問題集・参考書~
▼地方上級・市役所教養試験対策におすすめ問題集・参考書!
▼文章処理対策におすすめ問題集・参考書!
▼数的処理対策におすすめ問題集・参考書!
▼社会科学対策におすすめ問題集・参考書!
▼時事対策におすすめ問題集・参考書!
~社会人で公務員を目指す方がまずやるべきこと~
社会人が公務員を目指すときに、超重要なのが「情報収集」!
公務員や試験の全体像を把握するのにおすすめなのが、「公務員転職ハンドブック」です。

大手予備校クレアールが発刊している無料のハンドブックです。
これ一冊あれば、公務員試験の全体像がつかめるため、めちゃくちゃ役にたちます。
資料請求により無料で手に入るため、公務員を目指すなら、まずは手に入れておくことをおすすめします。
下の記事でも詳しく解説しています。
~公務員試験対策のおすすめ記事~
- 予備校選びについて
- 教養試験対策について
- 教養対策⇒おすすめ参考書&問題集
- 論文試験対策について
- 面接対策について
- 集団面接対策について
- 集団討論対策について