【お得な無料ハンドブック】公務員へ転職したいならまずはコレ!
本サイトはPRが含まれる場合もあります

【公務員試験】市役所の教養・専門科目と出題傾向を徹底解説!

公務員試験対策
スポンサーリンク

~公務員予備校は以下の通信3社をチェック!~

公務員試験対策は、学習効率が超重要!
時間効率を考えたオンライン講座で合格を目指しましょう。

オススメ予備校アガルート
オススメ!
クレアール
通信ならコレ
LEC
実績ならコレ
通信講座
教材内容動画講義
音声DL
テキスト
問題集
動画講義
音声DL
テキスト
問題集
動画講義
音声DL
テキスト
問題集
対応試験種別国家総合
国家一般・
専門職
地方上級
裁判所
市役所・
国立大学法人
など!
国家総合
国家一般
地方上級
市役所
国立大学法人
裁判所事務官
警察官
など!
国家総合
国家一般
地方上級
市役所
警察官
など!
面接対策講義・テキスト
面接カード
・ES添削
(無制限)
模擬面接
(無制限)
※飯田橋ラウンジ
orSkype
講義
面接シート
・ES添削
模擬面接
(無制限)
※リモート
講義
面接シート
・ES添削
模擬面接
(無制限)
料金約12~
38万円
約10~
30万円
約20~
40万円
その他!安価&質の
高い学習
安価な通信上位合格
実績あり

≫その他の公務員予備校をチェックしたい方はこちら

僕が選ぶなら、近年合格実績を着実に伸ばしているアガルート!
勢いがあり、安価で時間効率良く試験対策が進められるでしょう。
(※無料体験可!受講相談もできる!)

キャンペーン実施中!

~本記事のテーマ~

  • 市役所の公務員試験ってどんな科目が出るの?
  • 市役所の教養科目・専門科目って何?
  • 市役所採用試験の科目別出題傾向は?

市役所を目指しています。

教養試験、専門試験って何ですか?

どんな科目が出題されますか?

そんな疑問にお答えします!

「地元市役所で働きたい」「市民の役に立つ仕事がしたい」などという方に人気の市役所職員。

そんな市役所を目指す方は、教養試験・専門試験の攻略が必須です。

本記事では、市役所の教養&専門試験について、出題科目&試験攻略法を紹介していきます。

民間⇒公務員転職の経験を持つ僕が、市役所職員になるための方法を徹底解説しますので、ぜひご参考にください!

ラピ
ラピ

市役所の公務員試験は、戦略が大事!

教養科目・専門科目を理解して、効率的に対策を進めましょう!

▼簡単にできる!公務員試験の全体像を知る方法!

公務員試験を目指すなら、まずは試験の全体像を把握することから!
予備校クレアールの資料請求(無料)では、講座の宣伝だけでなく、試験情報・対策方法などの情報が満載です。
公務員試験の全体像がすぐに分かるので、スタートでライバルたちに差をつけられます!

▼クレアール資料請求で試験情報をチェックする!

ラピ
ラピ

予備校の資料請求って、「その後の勧誘がひどいんじゃない?」といった心配もありますが、クレアールはそういったことはなかったですね。
安心して、お得な資料をゲットしておくと良いかと思います。

※クレアールは、資料請求で受講料に使えるクーポン等が付くこともあるので、もらっておいて損はないでしょう!

市役所入庁の辞令
市役所入庁の辞令

【市役所の公務員試験】教養科目・専門科目とは?

市役所の公務員試験は、基本的に次の流れで進みます。

  • 第1次試験
    教養・専門択一試験(筆記試験)
    ※専門なしの市役所もあり
  • 第2次試験
    論文試験(教養or専門)&面接試験
    ※その他、集団討論やグループワークを実施する自治体もあり!

「教養試験」「専門試験」は市役所合格に向けて、第一関門の試験となります。

~市役所・役場・区役所の違いとは?~

結論を言うと、市役所と役場は同じ位置づけ、区役所は少し異なります。

  • 市役所
    市に設置される役所
  • 役場
    町や村に設置される役所(役場)
  • 区役所
    • 東京都23区(特別区)の区役所
      市や町と同等。
      ※一部、担当する業務内容は異なる
    • 指定都市(行政区)の区役所
      都道府県と同等の行政業務を行う一つの機関(横浜市・名古屋市など)

教養科目(択一)とは?

市役所の公務員試験において、教養試験(択一)は「一般知能」「一般知能」の2分野から出題となります。

  • 一般知能(科目)
    • 文章理解
      現代文・英文
    • 数的処理
      判断推理・数的推理・資料解釈
  • 一般知能(科目)
    • 自然科学
      数学・物理・化学・生物・地学
    • 人文科学
      思想・文学芸術・日本史・世界史・地理・国語
    • 社会科学
      法律・政治・経済・社会・時事

※以上の科目から、「40問の出題・解答時間2時間(一例)」といった試験が実施される。

市役所に関わらず、公務員試験全般でこれらの科目から出題。

受験先によって、科目ごとの出題数が異なります。

教養試験で出題される科目は、高校で勉強するような内容のものが多いです。

ラピ
ラピ

市役所は、A日程・B日程・C日程とありますが、基本的にどの市役所でも教養試験は実施されます。
(※一部、教養試験の代わりにSPI型の市役所もあり)

専門科目(択一)とは?

市役所の公務員試験において、専門試験(択一)は職種により、出題科目は大きく異なります。

  • 事務職(行政職)
    • 法律系
      憲法・行政法・民法・労働法・刑法
    • 経済系
      ミクロ経済学・マクロ経済学・財政学
    • 行政系
      政治学・行政学・社会政策・国際社会
      ※国家総合職・一般職、地方上級などでは、その他の科目もあり
  • 技術職
    • 土木・電気・機械・建築などの専門分野の科目から出題
  • 心理・福祉職
    • 心理学・社会学・社会福祉概論・教育学など

※以上の科目から、「30~40問の出題・解答時間2時間(一例)」といった試験が実施される。

市役所の事務職は、募集人数が多く、たくさんの受験生が目指す職種となります。

ただし、法律系・経済系・行政系といった分野から幅広い科目を学習するため、学習ボリュームとしてはかなりのものになるでしょう。

一方、技術職や心理・福祉職といった専門職なら、大学で専攻していれば対応しやすい試験です。

ラピ
ラピ

事務職を目指す方の場合、A日程の市役所では、専門試験が行われるところが多いです。

一方、B日程・C日程の市役所では、教養試験のみとなるところも多くなります。

教養・専門科目(記述)とは?

公務員試験では、記述式試験を実施するところがほとんどです。

  • 論文(教養記述or専門記述)
  • 作文 など

基本的に、市役所では「教養記述」と呼ばれる論文試験を実施。

教養記述の場合、出題科目としては「行政課題」や「公務員像」などがテーマとなり、論文記述することになります。

ちなみに、専門記述(憲法・経済学など)が行われるのは、国家専門職や裁判所事務官、東京都Ⅰ類Bなどの試験です。

【市役所試験】教養・専門科目の出題数と対策!

市役所の公務員試験における、教養試験・専門試験の科目別出題傾向&対策を見ていきましょう!

どの科目に対してもまんべんなく勉強するのではなく、出題数の多いものを重点的に学習することをオススメします!

教養科目の出題数と対策

市役所試験における教養試験の科目別出題数は次のとおり!
(※以下、一例。市役所により異なる。)

  • 一般知能(科目)
    • 文章理解 6題
      現代文・英文
    • 数的処理 14題
      判断推理・数的推理・資料解釈
  • 一般知能(科目)
    • 自然科学 6題
      数学・物理・化学・生物・地学
    • 人文科学 5題
      思想・文学芸術・日本史・世界史・地理・国語
    • 社会科学 9題
      法律・政治・経済・社会・時事

市役所教養試験では、出題科目ごとの配点比率が異なります。

とくに、次の3分野は超重要となるのでよくチェックしておきましょう!

  • 数的処理
  • 文章理解
  • 社会科学

これらの3つの分野で7割強の出題数となるので、得点源にしたいところ。

市役所の公務員試験を突破するなら、確実に得点できるよう対策しておきましょう!

ラピ
ラピ

公務員に合格する人は、この出題傾向を必ず頭に入れています。

試験対策を始める方は、マストで覚えておきましょう!

専門科目の出題数と対策

市役所試験における専門試験の科目別出題数は次のとおり!
(※以下、事務職の出題数一例。)

  • 法律系 17題
    • 憲法・行政法・民法・労働法・刑法
  • 経済系 14題
    • ミクロ経済学・マクロ経済学・財政学
  • 行政系 9題
    • 政治学・行政学・社会政策・国際社会
      ※国家総合職・一般職、地方上級などでは、その他の科目もあり

市役所専門試験(事務職)では、広い範囲の学習になります。

「出題数の多い科目」や「併願先の出題傾向」を考慮して、重点的に学習する科目を選択するとよいでしょう!

また、専門試験で学習した科目が、「教養科目」に活きてくるものもあります。

専門の「法律・政治・経済・社会」系科目
⇒教養の「社会科学」に活きる

これらの点を検討材料にし、効率的に得点する戦略を立てるようにしましょう!

教養記述(論文)の出題傾向と対策!

市役所の論文試験で取り上げられる科目(テーマ)は次のとおり!

ざっくりですが、市役所の論文試験では、

  • 字数:800字~2000字程度
  • 解答時間:60分~120分ほど

で記述することになります。

しっかり試験対策していないと、時間は短く感じるでしょう!

論文試験(教養)では、識見・文章による表現力・論理性・思考力等が見られます。

文章構成の作り方を学びつつ、実際に出題されるテーマについて書いてみて、感覚をつかんでいくとよいでしょう。

まとめ

市役所の公務員試験では、

  • 第1次試験
    教養・専門択一試験(筆記試験)
    ※専門なしの市役所もあり
  • 第2次試験
    論文試験(教養or専門)&面接試験
    ※その他、集団討論やグループワークを実施する自治体もあり!

という流れで実施されます。

択一式の教養試験・論文試験は、市役所合格への第一段階。

科目により出題数が異なるので、重点的に学習する科目を整理して、効率的に試験対策を行いましょう!

また、市役所では、基本的に論文試験(教養記述)が実施されます。

出題科目は、「行政課題」や「公務員像」など。

識見・文章による表現力・論理性・思考力等が見られるので、しっかり対策して臨むとよいでしょう!

~市役所の試験対策記事~

▼市役所のなり方を紹介!

▼市役所向けにおすすめ予備校!

▼市役所への勉強法!

準備中!

▼市役所の難易度(倍率・ボーダー)!

▼市役所の教養・専門科目!

▼市役所教養試験におすすめ問題集!

▼市役所の履歴書・エントリーシート対策!

▼市役所の面接対策!

▼市役所の集団面接対策!

▼市役所の面接カード対策!

準備中!

▼民間から市役所転職の秘訣!(社会人向け)

~市役所の仕事関連記事~

▼市役所の仕事内容を紹介!

▼市役所のやりがい!

▼市役所に向いている人を紹介!

▼市役所の年収・給料事情を紹介!

▼市役所のボーナスを紹介!

▼市役所の退職金を紹介!