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【簡単!】リクナビNEXTの登録方法を紹介します!|使い方・会員メリット&デメリット解説!

公務員の退職
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~本記事で解決すること~

  • リクナビNEXT(ネクスト)の登録ってどうやってするの?
  • リクナビNEXTってどうやって使うの?
  • リクナビNEXTの会員になるメリットやデメリットは?

転職を考えています。

転職サイト『リクナビNEXT』ってどうですか?

登録方法や使い方が知りたいです。

そんな疑問にお答えします!

大手リクルートが運営する転職サイト『リクナビNEXT(ネクスト)』。

学生時代に就活をしていた方なら、リクナビやマイナビを使っていたという人も多いかと思いますが、リクナビNEXTは「転職向け」のサービスとなります。

本記事では、そんなリクナビNEXTの登録方法や、使い方、会員のメリット・デメリットを紹介していきます。

「登録のプロフィール入力が少し面倒・・・」と感じる方もいるかもしれませんが、簡単に済ませる方法も解説しますので、ぜひご参考にください!

ラピ
ラピ

転職サイトに登録すると、「勤め先にバレるんじゃないか?」と不安を持つ方もいますが、リクナビNEXTなら大丈夫です。

登録してもバレない方法も詳しく解説しますので、安心して登録し、便利なサービスを使い倒しましょう!

市役所入庁の辞令
市役所入庁の辞令

リクナビNEXTとは?使い方は?

リクナビNEXTとは、こんなサービスです。

  • 会員数1,000万人の転職サイト!(※2020年6月末時点)
  • スカウト登録可能!
    ⇒職務経歴・転職希望条件などを匿名登録しておくと、求人企業や転職エージェントから直接オファーが届く。
  • 中小企業情報も豊富!
    ⇒掲載企業の約4割が従業員数50名以下。
  • 転職ノウハウの情報満載!
    ⇒サイト内で転職関連の情報が多くある。

会員数や掲載企業の数といった点で、国内最大級の転職サイトと言えるでしょう!

大手リクルートが運営するサービスなので、安心感はありますね!

転職を考えたら、「とりあえずリクナビNEXTに登録しとくか」という感じの方も多いかと思います。

リクナビNEXTの使い方の流れは、以下のとおり!

  1. リクナビNEXTに会員登録する!(リクルートID取得&リクナビNEXTのプロフィール等の入力)
  2. 好きな用途でリクナビNEXTの機能を利用する!
    • 豊富な求人情報をチェック!
    • 条件に合った企業の新着求人情報を待ちながらチャンスをうかがう!
    • スカウト機能でオファーを待つ!
    • グッドポイント診断で自己分析に使う! などなど
  3. 気に入った企業に応募する!

リクナビNEXTへの会員登録の方法については、次に詳しく紹介しますが、使い方は目的によってさまざま!

積極的に求人情報をチェックしてもよいですし、今の仕事が忙しくて時間があまり取れない方などは、新着の求人情報などを見ながらじっくり検討するのもOKです。

リクナビNEXTの登録方法!

では、リクナビNEXTの登録方法について解説していきます。

ざっくりとした登録の流れは次のとおり!

  1. HPからメールアドレス(リクルートID)を登録する(≫リクナビNEXT
  2. リクナビNEXTにプロフィールを登録する
  3. 利用OK!

流れは簡単ですが、リクナビNEXTの利用にはリクルートIDが必要です。
(※リクルートIDとは、HOT PEPPERサービスのBearty・グルメや、じゃらん、ポンパレモールなどの共通IDです。)

リクルートIDを持っていない方だと、一から登録&リクナビNEXTでのプロフィール入力で少し面倒に感じるかもしれません。

ただ、リクナビNEXT自体は無料で利用できるお得なサービスなので、初期登録は少々我慢してやってしまいましょう!

登録してしまえば、あとは楽チンで、快適にサービスを使っていけます。

では、リクナビNEXTへの会員登録方法について、各ステップで詳しく紹介していきます!

メールアドレス(リクルートID)を登録する

まず、リクナビHP(≫リクナビNEXT)にて、メールアドレスを入力し、次に進みましょう。

引用”リクナビNEXT

下のように、リクルートID(メールアドレス登録)がある方は、次のステップに進んでOKです。

引用”リクナビNEXT

リクルートIDがない方は、名前や住所、電話番号などの登録をしていきます。

引用”リクナビNEXT

リクルートサービスからのメールなどが不要な場合には、メールマガジンのチェックを外しておきましょう。
(※「リクナビNEXT会員メルマガ」は、希望条件にあった新着求人情報などのメールが配信されるので、必要ならチェックを入れておきましょう。)

引用”リクナビNEXT

その他、プライバシーポリシー・規約に同意の上、確認画面で入力内容をチェックしたらOKです。

リクナビNEXTにプロフィールを登録する

ここからはリクナビNEXTでのプロフィール登録になり、入力内容も少しありますので、ひと踏んばり必要です。

~ワンポイント~

プロフィールデータで入力する内容は大きく分けて次の4つです。

  • 現在の(または退職した)仕事について
  • 転職希望条件について
  • 語学スキル(英語)
  • レジュメの非公開設定について⇒現在の職場からは見れないようにできる
  • 直近の職務経歴

これらは、あとからいくらでも変更できるので、初期の段階では簡単に書いておくとよいでしょう。

▼リクナビNEXT登録後、マイページ管理画面の「履歴書・職務経歴書」から変更可!

引用”リクナビNEXT

登録に「任意」の入力項目もあるので、飛ばしてOKです。

まずは、サクッと登録を済ませて、リクナビNEXTの便利なサービスを使ってみましょう!

あとから時間も気持ちも余裕を持って、入力していった方が個人的には楽に感じますね。

では、前述のとおり、リクルートIDを取得したら、リクナビNEXTにログインしましょう!

ここからプロフィール登録になります。

引用”リクナビNEXT

現在のあなたの状況などを入力していきます。

繰り返しになりますが、あとから変更できるのでざっくりいきましょう。

「今の勤務先に、転職活動がバレるのが不安・・・」という方は、「現在または直前の勤務先について」で社名を公開しないにチェックしておきましょう。
(※ただし、公開しておくことでオファーが来やすいなどのメリットはあります。)

引用”リクナビNEXT

入力を進んでいくと、「レジュメの非公開設定について」という欄があります。

引用”リクナビNEXT

これは、あなたのレジュメを見られたくない企業等を設定できますので、転職活動がばれたくないなら、今勤めている職場・関係する会社などを入れておくとよいでしょう。
(※リクナビNEXTに登録している企業・団体のみが非公開対象にできます。それ以外は、リクナビNEXT自体に掲載登録していない企業になるので気にしなくてよいかと思います。)

引用”リクナビNEXT

あと、少し面倒に感じるのが、「職務内容」の入力。

とりあえずは、テンプレートにそって簡単に入力しましょう!
(※後から、じっくり変更可能!)

引用”リクナビNEXT

経験職務、担当業務、ポイント(成果や実績、工夫)などを入力しますが、現段階では簡単に書いておくか、書きにくいところは削ってもよいです。

リクナビNEXTを使っていき、どういう転職先をねらっていくかなどで職務経歴の書き方は変わってきます。

まずは、リクナビNEXTの登録を済ませてしまい、使える機能を試しながら転職先を探してみるとよいですね。

これらの入力が終われば、あとはリクルートエージェントのご案内などがありますが、必要ならあとから登録できるので「申し込まない」にチェックでよいでしょう。
(※申し込んでもOK!簡単な入力がもう少し増えます。)

引用”リクナビNEXT

こんな感じで、リクナビNEXTの会員登録は完了しますが、まずは気軽にざっくりいくとよいでしょう!

▼リクナビNEXTの登録はこちら!

リクナビNEXTの会員になるメリットを徹底解説!

「わざわざリクナビNEXTの会員に登録するのも面倒」「リクナビNEXTに登録してメリットはあるの?」という方向けに、会員メリットを紹介します。

リクナビNEXTの会員になるメリットは次のとおり!

  • 求人数は業界トップクラス!
  • 条件登録をしておくことで新着求人のメールが届く!
  • 気になる企業をリスト化できる!
  • レジュメを保存して使いまわせる!
  • グッドポイント診断で自分の強みを把握できる!
  • 転職へのモチベーションが上がる!

求人数は業界トップクラス!

時期によっても前後しますが、リクナビNEXTは豊富な求人数を持っています。

リクナビNEXTにしか掲載されていない求人情報も多数あるので、存分に利用しましょう!

リクナビNEXTなら、あなたに合った転職先が見つかりやすいと思います。

条件登録をしておくことで新着求人のメールが届く!

あなたの転職先希望条件を登録しておくと、その条件をもとに新着求人がメールで届きます。

自分で探さなくても、希望とマッチする企業を見逃さなくて済みますので便利です。

気になる企業をリスト化できる!

先にも述べましたが、リクナビNEXTには豊富な求人情報があります。

そのため、気になる企業はリストとして残しておきたくなりますが、リクナビNEXTなら「気になるリスト」機能あり!

興味を持った企業を保存しておくことで、あとから確認しやすくなります。

さらに、リストに入れた企業の求人が終わっても、再度求人開始されるとメールでお知らせしてくれるので便利です。

レジュメを保存して使いまわせる!

職務経歴などの基本情報を保存しておくことで、応募のたびに使いまわすことができます。

一社ずつ、わざわざ書き直す手間が省けるので便利です。

グッドポイント診断で自分の強みを把握できる!

リクナビNEXTのサイトページ内には、「グッドポイント診断」と呼ばれる自己分析ができるツールがあります。

意外と「強みや性格」って、自分ではわからないものなので、診断することで新たな発見があるかもしれません。

強みがしっかり把握できれば、面接などでのアピールポイントになりますし、転職先を選ぶ際にも、自分の特性がマッチするのかが分かりやすくなります。

グッドポイント診断は、会員登録すれば利用可能のため、メリットですね。

▼リクナビNEXTの「グッドポイント診断」はこちら!

転職へのモチベーションが上がる!

リクナビNEXTに登録することで、転職へのモチベーションも上がることでしょう。

やはり、何か行動を起こすときに「まず一歩」進むのが一番労力がかかるところです。

転職サイトに登録し、求人情報をチェックし始めることで、転職が現実味を帯びてくるため、モチベーションを上げるきっかけになるかと思います。

リクナビNEXTへの会員登録では、始めに「職務経歴書」として、プロフィール等を登録しなければなりませんが、これを乗り越えればかなり前進です!

「まだ転職するか迷っている」という方でも、情報は随時仕入れておく必要があります。

リクナビNEXTなら、転職市場の豊富なリアルタイム情報を仕入れることができるので、ぜひおすすめです!

▼リクナビNEXTの登録はこちら!

リクナビNEXTの会員になるデメリットってあるの?

反対に、リクナビNEXTの会員になるデメリットも紹介しておきます。

無料で利用できるサービスですし、正直なところデメリットをあげるのが難しいですが、強いて言うなら次の点です。

  • 求人数が多いので探すのが大変
  • プロフィールの入力が疲れる
  • 求人情報をもとに自分で転職活動を進めなければならない

メリットにもあがった内容がデメリットになる点もありますが、詳しく見ていきましょう!

求人数が多いので探すのが大変

求人数が多いのはメリットではあるのですが、探すのが大変にはなります。

探すときは、

  • 職種
  • 勤務地
  • 働き方
  • キーワード

などといった項目で絞り込んでいけますので、絞り込み機能を利用するとよいでしょう。

また、気になった企業は「気になるリスト」に入れておくとよいです。

あとからじっくりチェックすることができますし、求人終了⇒開始のときにメールでお知らせしてくれたりするので便利です。

プロフィールの入力が疲れる

先にも紹介しましたが、初期登録でのプロフィール入力は、やや項目が多く、少し面倒だと感じるかもしれません。

あとからじっくり修正できますので、まずは簡単に登録を済ませて、気になるリクナビNEXTの求人情報をチェックしていくとよいでしょう!

これらの情報は、あなたの条件にぴったり合った転職先を見つけるのに活躍しますので、時間を見つけてしっかり修正していくとよいですね!

▼リクナビNEXTの登録はこちら!

求人情報をもとに自分で転職活動を進めなければならない

リクナビNEXTは「転職サイト」になるので、求人情報は得られますが、以降の転職活動は自分で進めていくことになります。

ただし、HP内に転職ノウハウなどの情報もあるので、便利な転職サイトです。

もし、転職へのサポートがほしいというようなら、転職エージェントがおすすめとなります。

まとめ

リクナビNEXTは、リクルートが運営する転職サイトです。

大手サービスで安心感はありますし、求人情報も多く、転職をお考えでしたら登録しておくことがおすすめ!

会員登録は無料で、登録方法は「リクルートIDを取得⇒リクナビNEXTへの登録(プロフィール登録等)」という流れです。

プロフィールなどの登録が少し手間に感じる方もいるかもしれませんが、あとからいくらでも変更できるので、最初はざっくり入力してしまう方が楽かと思います。

まずは、リクナビNEXTの求人情報をチェックしたり、グッドポイント診断で自己分析するなど、便利なサービスを存分に利用してみましょう!

▼リクナビNEXTの登録はこちら!