公務員を辞めたいと思ったらすぐに行動しよう!【20代が勝負です!】

公務員の退職
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公務員を辞めたいと思っていますが、もったいないでしょうか?

そんな疑問にお答えします。

本記事は、公務員を辞めたいと思っている若手の方向けの記事です。とくに20代の方におすすめです。

~この記事は次のような方におすすめ~

  • 公務員を辞めたいと思っている20代の方(&30代の方)。
  • せっかくなれた公務員なので、辞めることに躊躇している。
  • 公務員を辞めたいと言ったら、家族や友人から、もったいないと言われて迷っている。

厳しい試験を突破してなれた公務員ですが、さまざまな事情で、辞めたいと思う人も少なくないと思います。

僕は、民間企業を辞めたことも公務員を辞めたこともありますが、仕事を辞めるってなんか悪いことのような気もしますよね。

でも昔と違って、仕事を辞めて転職すること自体、ふつうにあることになってきていますし、一生同じ職場で働かなければならないなんてことはありません。僕は、自分の人生をしっかり歩んでいくことが大切だと考えます。

そこで本記事では、公務員を辞めたいと思ったときの考え方を紹介していきます。

僕が公務員を辞めた経験を含めながら解説していきますので、公務員を辞めたいと思っているけど迷っている人にとって、どんな考え方をするとよいかの参考にいただけるかと思います。

ぜひ最後までお読みいただき、自分の人生を考えなおすきっかけにしてみてください。

(※本記事は、2020年12月22日により詳しい情報を追加し更新しています。)

【20代が勝負!】公務員を辞めたいと思ったらすぐに行動しよう!

まず、本記事の結論から言います。

「公務員を辞めたいと思ったら、すぐに行動しよう!」

僕自身は公務員を辞めて、フリーランスという道に進みましたが、辞めたいと思ってずるずる公務員のまま働いていることは、はっきり言ってムダだと思います。

特に20代の方なら、すぐに行動した方がよいです!

「よし、じゃあ明日上司に退職の相談をしよう。」

と思った方は、ちょっとお待ちください。

すぐに行動しようというのは、すぐに辞めてしまおうということではありません!

辞めると決めたなら、退職に向けての行動をすぐに開始しようということです。

正直なところ、転職するにしても、公務員から民間企業への転職はけっこう厳しいです。公務員と民間の仕事のスキルって全然違います。

それなら、企業としても、公務員からの転職を受け入れるなら、なるべく若いうちに転職してもらって、一から教育していくという方がよいですよね。(もちろん公務員で社会人マナーは身につけていること前提!)

そうなると、行動は早く開始しなければなりません。

大切なことなので、もう一度言います。

「公務員を辞めたいと思ったら、すぐに行動しよう!」

では、辞めたいと思ったときの考え方について、詳しく解説していきます。

公務員を本当に辞めるべき?まずは辞めたい理由を整理しよう!

すぐに行動しよう!と言いましたが、その前に、あなたはなぜ公務員を辞めたいのでしょうか?

辞めてから後悔しないためにも、まずは、辞めたい理由をしっかり整理しましょう!

公務員を辞めたい理由の例を、次に挙げてみます。

  • 残業が多くて辛い。⇒労働条件
  • 上司と合わない。人間関係が悪い。⇒人間関係
  • 給料が低い。⇒待遇面(収入面)
  • 仕事がつまらない。やりがいのある仕事がしたい。⇒価値観・やりがい

代表的な理由として上記4パターンを挙げてみました。

あなたが辞めたい理由はあるでしょうか?

辞めたい理由によって対応の仕方は変わってきます。

それぞれについて、もう少し深掘りしてみていきましょう。

辞めたい理由➀:残業が多くて辛い

徹夜で仕事をする男性のイラスト

残業が多くて辛いから辞めたいと思っている方は、少し考えた方がよいです。

その理由は次のとおり。

  • 部署によってバラツキがある。
  • 人事異動が数年に1回はあるので、今の状態がずっと続かない。
  • 転職しても、残業が少ない保証はない。

たしかに、公務員はイメージと違って残業がかなり多い部署もあります。しかし、暇な部署もあるのが実際のところです。

人事異動があるので、数年耐えれば楽なところに行ける可能性もあります。ただ、逆に忙しい部署になる可能性もありますが・・・。

もし、もう少し耐えられるようであればそのまま様子を見るのもありですが、近年、過労死というのも社会問題になっていますので、無理は禁物です。

あまりに労働環境がひどいようであれば、転職への道を考えることになりますが、転職して状況がよくなるかは微妙なところです。

先にも述べたとおり、公務員からの転職で、民間企業にとって受け入れたときにメリットとなるスキルが身に付いているかというと、そうではないでしょう。

そうなると、公務員から転職する場合、今より条件が悪くなる(残業が多い、給料が低い、きつい仕事がある・・・など)ことが予想されます。

なので、「給料が安くていいから残業が少ないところに行く」というように、残業が少ない会社に転職するために、何かの条件を捨てるということを覚悟して臨むとよいでしょう。

辞めたい理由➁:上司と合わない。人間関係が悪い。

この場合も、公務員を辞めるというのは少し考えた方がよいです。

どこの職場にも、合わない上司や同僚っているもんです。

公務員を辞めて転職したとしても、解決しない可能性もあります。

繰り返しになりますが、公務員の場合、数年に1回の人事異動がありますので、部署が変われば環境は大きく変わります。

人事異動まで耐えれるようであれば、少し様子を見るのがよいかなと思います。

ただ、深刻なときもあります。公務員にはストレスがかかる辛い仕事もたくさんありますので、「辛い仕事&上司とのそりが合わない」なんて事態になると、心身ともにかなり辛い状態になることもあります。

そんな時に「異動まで我慢だ・・・」と無理して、うつ病などの病気になると長期的な休暇を余儀なくされてしまいますので、ためらわず人事を担当する部署(人事課など)に相談してみましょう!

どうしても改善できず辛い日が続くようであれば、退職を考えましょう。

体が一番です!

辞めたい理由➂:給料が低い

給料が低いことが理由で、公務員を辞めたいと思う方は、おそらく20代や30代の方ではないでしょうか。

この場合も、少し考えた方がよいです。

ざっくり言うと、公務員の給料って民間の平均より、やや下になるように設定されていますし、とくに20代のうちは安く感じることがあります。

ただ、公務員の給料は安定して昇給しますし、40代以降になると、世間的に見ても悪くない給料になってきます。

また、定年まで働けば退職金はけっこうもらえますので、こつこつ働いていけば生涯の収入では悪くないと思います。

~参考~
▼市役所職員の退職金について

そんな中、公務員から民間企業に転職したら、給料が上がるかというとそうではないことが多いです。

転職すると、基本的に最初は給料が下がることになるでしょう。それに、公務員のスキルを民間企業に活かせることはほとんどないので、民間としても高い給料を出して受け入れようとは考えにくいかと思います。

よっぽどのツテがない限り、給料が低いから公務員を辞めようというのは考えない方がよいですね。

ただし!

公務員の仕事をしながら転職活動をするというのは、全然ありだと思いますし、他にもフリーランスとしてやっていくためのスキルアップに取り組むというのは素晴らしいと思います。

それこそ、「すぐに行動しよう!」ですね。

仕事をしながらならの転職活動ならノーリスクですし、好条件の転職先が見つかったときだけ辞めればよいです。

フリーランスとしてのスキルアップについても、有効なスキルがつけばフリーランスでも公務員以上に稼げる可能性は全然あります。

行動していれば、夢は広がりますよ!

辞めたい理由④:仕事がつまらない。やりがいのある仕事がしたい

仕事を投げ出す男性の様子のイラスト

この理由で公務員を辞めたいと思ったなら、すぐに行動を始めましょう!

僕自身、公務員を辞めた理由がこれです。

ひとには価値観がありますので、あなたが仕事に対する価値観を大切にしていて、公務員がそれに合わないというなら、すぐ始めましょう!

公務員から民間に転職するなら、確実に若い方が有利です。20代ならよりいいです。

なぜかというと、繰り返しになりますが、公務員で働いていても、民間で活かせるスキルがつかないからです。

世間情勢にもよりますが、できれば早い行動の方がよい企業への転職に成功する可能性は高くなるでしょう。というよりも、年齢が上がるとそれだけ難しくなります。

また、自由を憧れる人は、フリーランスとして自分でやっていくというのもありですね。これもなるべく早い方がよいです。

例えば、30代にもなってくると結婚したり子供が生まれたりといった周囲の環境によって、やれることが限られてきます。

しかし、若いうちなら可能性は無限大です。

もし、やってみようという気持ちがあるなら、フリーランスにチャレンジしていくのもありですね。

ただ、何のスキルも勉強もしていない状態では厳しいので、公務員で働いているうちからスキルを身につけていくことをおすすめします。

あと、フリーランスとなって最初のうちは、安定した収入を得ることは難しいと思いますので、貯金をしっかりしておきましょう。

~参考~
▼公務員の貯金の仕方について

公務員を辞めると決めたらやっておくこと!

あなたが公務員を辞めたい理由を整理し、辞める方向で考えていくなら、すぐに行動へ移しましょう!

もし今、辛い状況であるのなら、なかなかすぐに前向きになるのは難しいかもしれませんが、一度きりの人生です!

ぜひ、悔いのないようにやりがいのある人生を生きていきたいですね!

では、ここからは公務員を辞めた後の、「転職する」または「フリーランスになる」というパターンに分けて紹介していきたいと思います。

転職活動をする

まずは、公務員として働いて給料がもらえているうちに転職活動をしましょう。

仕事をしながらの転職活動になるので、体力的にもきついかと思いますが、収入がない中だと焦りも出てしまうので、給料をもらいながら行動する方が気持ち的には楽ですね。

民間企業に転職を考えるなら、とくにツテがない限り、まずは転職サイトに登録することから始めるとよいです。

就活経験があればだいたいの進め方は分かると思いますが、就活経験がない方のために、基本的な転職の流れを書いておきます。

~転職の流れ~

  1. 転職サイトに会員登録する。(例≫リクナビNEXT
  2. 職種や勤務地などの条件から気になる企業を見つける。
  3. 応募する。
  4. 企業の採用の流れに沿って進められる。
    (例)書類審査⇒面接⇒役員面接⇒内定
  5. 入社

転職サイトは、有料のサイトもありますが無料で利用できるものがほとんどです。

転職サイトに登録したことが「職場にばれるんじゃないか」と心配な人もいるかもしれませんが、サイト登録だけでは、職場にばれることはありません。安心して登録するとよいです。

転職サイトならおすすめはリクナビNEXTです。

学生で就活する際には、ほとんどの人がリクナビを使っていたと思いますが、リクナビの転職版になります。

リクナビのいいところは情報が豊富なところです。

会員登録は無料ですので、転職を考えるなら、まずは気軽に登録して転職の準備を進めましょう。

※無料会員登録はこちらから≫リクナビNEXT

無料で会員登録すると、あなたの強みを分析してくれるサービスもありますので、ぜひ利用するべきですね。

転職活動を始めて、企業に応募して面接など選考が進む段階になると、応募している企業から在籍確認されて職場にバレる可能性はあります。(※個人情報なので本来はNG!?)

職場に知られたくなければ、いちおう在籍確認しないことを確認した方がよいかもしれません。

どちらにしても、転職サイトに登録して、企業を閲覧する段階では大丈夫かと思いますので安心しましょう。

(※以下、追記)

~公務員の転職活動はいいの?~

じつは、公務員の求職活動について、国家公務員法で一部規制されています。

根拠法令は、国家公務員法第106条の3「在職中の求職の規制」ですが、これは本省係長以下の職員には該当しません。

なので、本記事を読む若手の方は大丈夫かと思いますので、安心して転職活動を行ってください。

その他、詳しい規制等についての詳細が気になる方は、下を参照にください。
≫内閣官房HP「国家公務員の退職管理・再就職等規制について」
https://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jinjikyoku/jinji_j.html
※文章を読んでいても小難しいので、さらっと理解するのがよいかと思います。

市役所から転職したいと考えている方は、下の記事で詳しく解説していますので、ぜひご参考にいただくとよいかと思います。

フリーランスを目指す

フリーランスとしてやっていくのは、難易度も高いですが、自由度もありますし自分の好きなことが仕事になるステキな職業です。

成功すれば公務員以上の収入になることだってあります。

フリーランスを目指したときに、やっておくといいことの代表的な例を挙げておきます。

  • フリーランスとしてやっていける仕事探し。
    • 自分が好き、楽しいと思える仕事を考える。
    • とくにネットビジネスは一度検討するとよい。
  • プログラミング学習。
  • 動画編集スキルを磨く。
  • ブログを書く。

フリーランスなので、なんだって仕事になるので幅広く考えてみるとよいでしょう。

よく「起業のすすめ」みたいな分厚い本を読み始める人がいたり、税金や確定申告の仕方を学んでおこうとする人もいますが、個人的にはフリーランスとして事業を始める前に勉強する必要はないと思います。

正直、実際に事業をやっていかないと、これらの勉強をしててもピンとこないし、時間のムダです。

フリーランスとしてやっていく仕事のことに集中して準備していきましょう!

今、フリーランスで流行っている代表的な仕事として、プログラミング、動画編集、ブログといったものは着目してみるとよいかと思います。

▼ブログに興味がある方におすすめの記事

まとめ

公務員を辞めたいと思ったときの考え方や行動すべきことについて解説しました。

仕事の時間って生活の大半を占めるので、人生の中で大切なものですね。

本記事で紹介のとおり、公務員を辞めたいと思ったときに、「辞めるのがもったいない」のか「辞めないことがもったいない」のかは自分自身でよく考えるとよいかと思います。

公務員は給与面での安定感はありますし、悪いところばかりではないですが、もしあなたが、本記事の考え方を参考にして「辞める」と決めたならば、すぐに行動をすべきです!

僕は30代で公務員を退職しましたが、若い20代のうちがチャンスだと思います。

転職やフリーランスを目指す場合も、すぐに行動を始めて、人生をよりよいものにしていきましょう!