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【超重要!】公務員試験の時事対策を徹底解説!いつからやる?勉強法は?

公務員試験対策
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~本記事で解決する悩み~

  • 公務員試験の時事って重要なの?
  • 時事対策はどうやってするの?
  • 時事対策はいつからやればいい?
  • 筆記試験の時事の範囲はいつからいつまで?
  • 筆記試験で時事を効率的に得点するための勉強法は?

公務員を目指しています。

公務員試験で時事対策は重要でしょうか?

効率的に得点する勉強法も知りたいです。

そんな疑問にお答えします!

本記事は、公務員試験の時事対策でお困りの方向け記事です。

公務員試験の「時事対策」は、かなり重要度が高いといえます。

本記事では、公務員試験の時事について、対策の重要性、出題傾向、効率的に得点する勉強法について徹底解説していきます。

時事対策は、短期集中で効率的に対策することが重要!

勉強に欠かせないおすすめ問題集(参考書)も紹介するので、効果的な時事対策で公務員試験合格を目指したい方は、ぜひご参考にください!

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市役所入庁の辞令

【公務員試験合格】時事対策が重要なのは出題数と二次対策のため!

公務員試験のなかで、もっとも対策に時間がかかるのが教養・専門の筆記試験対策ですね!

膨大な範囲を勉強することになりますが、中でも社会科学の範囲にある「時事」は重要な分野の一つです。

しかし、「どうやって取り組んだらいいんだろう?」と勉強法にお困りの受験生も多いのが特徴かと思います。

時事対策の重要性

まずは、公務員試験合格に時事対策が重要なワケをみていきましょう。

時事が重要な理由は、次の3つ!

  • 筆記試験(教養)での出題数が多め
  • 専門試験でも幅広い分野に絡んだ出題がある(政治学など)
  • 二次試験以降の論文・面接にも必要な知識

基本的には、公務員試験の最初の関門である「筆記試験(教養)」突破に重要となります。

最新情報が出題されますし、対策していないと得点するのは難しい分野なので、効率的にしっかりと勉強しておきたいところ。

また、これから公務員になる上で、社会にある事柄・問題点を把握し、理解・判断等をしていく力が必要となるため、欠かせない科目となります。

教養試験での時事の出題数

公務員の筆記試験において、時事は教養試験に多く出題されます。

年によって出題傾向は異なりますが、ざっくり次のような出題数です。

科目時事
出題数
教養試験
出題数
国家総合職340
国家一般職340
国家専門職340
地方上級3~450
都ⅠB540
特別区440
市役所0~440

国家・地方公務員それぞれの教養試験において、時事はだいたい全40問中3~5問くらいの出題です。

数的処理、文章理解などの主要教科に比べると少ないですが、1割程度の出題があります。

さらに、先にも述べたとおり、時事対策で勉強した知識は、筆記試験を突破した後の論文・面接試験においても重要。

時事は、公務員試験全般でしっかり対策しておくべき科目となります。

ちなみに、全体の配点からみて、

  • 数的処理⇒3~4割
  • 文章理解⇒2~3割
  • 社会科学⇒2割前後(時事含む)

という出題傾向です。

▼筆記試験の「数的処理」勉強法について

▼筆記試験の「文章理解」勉強法について

▼筆記試験の「社会科学」勉強法について

【公務員試験対策】時事の勉強法を徹底解説!

では、公務員試験対策において重要な「時事」の勉強法を解説していきます。

ここでは、次の点について詳しくみていこうと思います!

  • 時事対策はいつから始めるべき?
  • 時事のおすすめ勉強法
  • 時事のおすすめ問題集・参考書

時事対策はいつから始めるべき?

テストに取り組む男の子のイラスト

まず、公務員試験における時事対策を始める時期は、試験前年度の「2月から」をおすすめします!

「そんなに直前でいいの?」と思う方もいるかもしれませんが、基本的に、時事の問題は「試験日から1年前以降のニュース」が出題されます。

問題集や参考書もそれにあわせて、試験前年度の2月あたりから発売されるため、発売されたらすぐに手に入れて対策を始めましょう!
(※おすすめ問題集は、後に詳しく紹介。)

反対に、対策を始める時期が、

  • 2月よりも早い
    ⇒時事対策に効果的な問題集がない!
  • 2月よりも遅い
    ⇒3月4月以降は試験直前期。どの教科も総仕上げでガンガン過去問演習したいところで、時事対策に使える時間がなくなってくる。

といった感じになるので、2月に時事対策用問題集を手に入れ、さらさら~っと一気に仕上げていくと良いかと思います。

時事対策におすすめの勉強法

では、具体的な時事対策の勉強法を紹介します。

公務員試験における時事勉強法のポイントは、次のとおり!

  • 専用の問題集で、「要点チェック⇒問題演習」の流れを繰り返す!
  • 「浅く広く」取り組む!
  • 一気に仕上げる!

時事は幅広い分野から出題されるため、すべてを100%に仕上げようと思っていると、かなり時間がかかります。

そのため、専用問題集を一つ決め、さらさら~っと流しながら3周以上繰り返し学習するようにしましょう!

先にも述べましたが、時事対策は、専用問題集が出始める「公務員試験前年度の2月頃から」の勉強となります。

短期集中で、「浅く広く」一気に覚えていきましょう!

ちなみに、「問題集だけで大丈夫?」と不安に思う方がいるかもしれませんが、基本は問題集をやっておけばOKです。

ほとんどの受験生は、本記事紹介のように「2月頃に発売される問題集に取り組んで一気に仕上げてくる」ことが多いと思います。

ラピ
ラピ

僕の知人で、県庁、市役所、町役場に受かった人も、「問題集で一気に対策」していることがほとんどでした!

余力があれば、ニュースや新聞をチェックする習慣をつけておくとよいですね。
ただ、ニュースをぼーっとみるだけでなく、自分なりにかみ砕いて理解したり、問題点への対応を考えてみるとよりよいでしょう。

時事の勉強におすすめの参考書を紹介!

公務員試験の時事対策におすすめの本は、「速攻の時事シリーズ」一択ですね。

予備校に通っている人を除いて、僕のまわりにいる知人はほとんどがこれ。

国家公務員・地方公務員・大卒・社会人枠等、どの公務員を目指す場合も、「速攻の時事」は王道参考書になります。

  • 参考書タイプ ⇒速攻の時事
  • 問題演習タイプ ⇒速攻の時事 実戦トレーニング編

のセットで取り組むとよいでしょう!

「速攻の時事(参考書タイプ)」は、重要事項解説+まとめの問題で構成された参考書!

効率的に幅広い知識を養いながら、一気に力をつけることができます。

コンパクトにまとめられていて、使い勝手は良いでしょう!

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「速攻の時事 実戦トレーニング編(問題集タイプ)」は、参考書タイプと作りは似ていますが、問題演習多め。

要点の暗記+問題演習がちょっと多めに掲載されているので、上の参考書タイプとあわせて取り組むと良いでしょう!

毎年、2月頃に最新版が出ますので、出たらすぐに買って一気に仕上げましょう!

発売前でも、通販サイトから予約購入ができますので、早めに予約しておくことをおすすめします。

その他、都庁や特別区を目指す方向けには、専用の問題集もあります。

時事対策におすすめの問題集&参考書については、下記事でも詳しく紹介していますので、あわせてご参考にください。

【苦手克服!】時事を強化したいなら通信教育の教材もあり!

公務員試験対策を独学で行っている人はとくにですが、時事の勉強は行き詰まることも多いです。

「範囲広いし、時間もないし・・・」と投げ出したくなることもあるかと思います。

そんな時事が苦手と感じる方には、通信教育の教材を利用するのもおすすめ!

予備校などの通信教育は「料金が高い」イメージもありますが、単科講座なら「苦手科目だけ」と安く受講できたり、安価なタイプの教材もあります。

おすすめの通信教育は次のとおり!

  • 予備校アガルートの単科講座「時事対策講座」

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アガルートアカデミーは、さまざまな資格取得に向けた講座を提供する予備校です。

通院講座特化型の予備校で、公務員試験対策の講座も開講されています。

アガルートのメリットとして、科目ごと・試験ごと(面接や論文など)を単体で受講できる「単科講座」が準備されているところです。

費用面で公務員試験対策に予備校の利用が難しい方もいると思いますが、単科講座なら、わりと安価な料金で利用できます。

時事対策の講座は、次の単科講座が用意されています。

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関連科目として、教養試験で配点の高い重要科目「社会科学」も、単科講座にて効率的な学習ができるでしょう!

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まとめ

公務員試験の教養試験は範囲が広く、対策にとても時間がかかります。

そのため、すべての分野に全力をそそぎこむのではなく、試験傾向や自分の得意・不得意によって、重点的にやる分野捨て科目を作っていくことも大切。

本記事で取り上げた「時事」については、教養試験での配点も高めで、二次以降の論文・面接試験にも必要な知識となり重要です。

時事は、直近のニュースが取り上げられるため、しっかり対策をしていないと得点できません。

試験前年度の2月頃から、問題集を購入して一気に仕上げていくことをおすすめします。

では、公務員試験まで、まだまだ長い道のりになると思いますが、コツコツがんばって合格を勝ち取りましょう!

~本記事紹介の問題集~

  • 時事のおすすめ問題集!
  • 都庁・特別区対策!「時事」のおすすめ参考書

▼筆記試験の「社会科学」勉強法について

▼筆記試験の「数的処理」勉強法について

▼筆記試験の「文章理解」勉強法について