~本記事のテーマ~
- 勉強が苦手な中学生は、どうしたらいい?
- 中学の勉強を得意にするには?
中学生の子供が、勉強が苦手で・・・
どうしたらいいかしら?
そんな疑問にお答えします!
「勉強がニガテ・・・」という中学生のお子さんは多いかと思います。
しかし、中学生のお子さんと親御さんの意識によって、勉強が「苦手⇒得意」へと変えることは可能です!
僕自身も、「勉強が苦手?」という気持ちから、勉強法を変えて「得意」へと変わりました。
そんな経験を踏まえ、勉強が苦手な中学生向けの解決法を徹底解説しますので、ぜひご参考にください!
▼勉強のやり方がわかる!通信教育で成績アップ!
勉強が苦手な中学生は意識を変えましょう!
まず、結論を言うと、「勉強が苦手」を克服したければ、「意識」を変えましょう!
中学生のお子さんが、「なぜ勉強が苦手」と思うようになってしまったのか。
それは、以下のような理由からではないでしょうか?
- 中学になって本格的な授業になり、どうやって家庭学習を進めていいか分からなくなった。
- 学校で習ったことが、分かったつもりになっており、いざテストになると点が取れない。
- 部活動が忙しく、疲れてしまって日々の勉強する時間も体力もない。
このようなことから、成績が伸びず、やる気がなくなり、さらに勉強をしなくなり、またテスト・・・
と、悪循環になっているかと思います。
しかし、勉強は、正しい努力をすれば必ずテストで点数も取れ、成績も伸びます。
そして、気持ちの面では「自分はできる」と思い込むようにしましょう。
~ポイント~
- 正しい努力の仕方を学び、コツコツ努力を続ける。
- 「自分はできる」と思い込むようにする。
【中学生の勉強法】苦手なら努力の仕方を変えてみよう!
今、中学生お子さんはどうやって勉強しているでしょうか?
たとえば、以下のような感じでしょうか。
- 全く勉強はしていない・・
- とりあえず塾に行っていて、家では宿題など最低限の勉強しかしない。
- テスト対策も、塾での勉強に任せきり。
- 塾に行っていないが、家庭学習中心。日々の学習は宿題のみ。テスト対策は、教科書や授業ノートを読んだり、ワークをやったりしている。
塾に行く中学生は約6割と言われるほど、多くのお子さんが塾に通って学習しています。
ここがよくある落とし穴で、塾に行っていれば良いかというと、そうではないです。
テストで差が出るのは、家庭学習の質です。
どれだけうまく家庭学習をしたかで成果が決まってきます。
【中学生の苦手を得意へ!】勉強は繰り返し行うことが重要!
中学生の勉強では「繰り返し」取り組むことが重要です!
「人間は忘れる動物」と言われるほど、記憶力はあいまいなもの。
覚えたことは、24~48時間経つと約70%を忘れるそうです。
勉強したことを忘れないために、復習して、繰り返し暗記するようにすると記憶が強化されていきます。
中学の勉強を進めていく上で、家庭学習により復習することがとても大切になるため、今日から、学校で習ったこと、塾で習ったことをその日のうちに、家で復習し暗記するようにしていきましょう!
そして、週末の土日には、その週に習ったことを、もう一度、ひと通り復習して暗記すると、より勉強したことが記憶に残ります。
暗記なので、ただノートをパラパラみて、分かったつもりになるのではなく、ノートを見ずにも習ったことが言えるか、問題集をやってみて理解できているかを確認しましょう。
【中学生の苦手を得意へ!】「自分はできる」と思い込むようにしましょう!
精神論になってしまいますが、人間は心理状況で行動の質が変わります。
●ポジティブなとき・・・何事も楽しく取り組むことができ、作業がはかどる
⇒勉強も楽しくはかどる
●ネガティブなとき・・・何をやっても後ろ向きになり、作業がはかどらない
⇒勉強も集中できないし身につかない
あなたも経験があるのではないでしょうか?今日はダメな日だなーってときは、何やってもミスしたりうまくいかないものです。
勉強も同じで、まずは自分ができると思って取り組むことです。努力の仕方(勉強の仕方)さえわかれば、みんな必ずできます。
それでも、「自分は頭が悪いから・・・」っていうお子さんがいたりする場合は、次に考え方の参考を書きます。
【中学の勉強が苦手⇒得意へ!】誰だって必ずできます!
質問ですが、あなたは日本語を話せますよね?
もし、外国人が目の前にいて、「日本に来てまだ1か月なのよ。」と片言の日本語を話していたとします。
この外国人と日本語作文の勝負することになって、「Q:近くの駅までの行き方を作文しなさい。」となったら、負ける気がしますか?
絶対に勝てるって思いますよね!
これは、この外国人よりも日本語をよく使っていて、あなたが日本語をすらすら話せるからです。
もともとは、誰もが1歳や2歳のときは言葉が話せなかったはずです。
それを、親が話していることを何度も聞いて、何度もマネして話そうとするうちに、言葉を自然と覚えていったんです。
勉強もこれと同じこと。
やった分だけ覚えていきますし、自信がつきます。
少し極端な例ではありましたが、反復して勉強すれば必ず覚えますし、「できる!」ようになります。
正しい努力をして、力をつけていきましょう。
【中学生の効率的な勉強法】家庭学習の質を上げるなら通信教育はおすすめ!
僕自身、中学時代に塾に通わず、家庭学習中心に取り組んでいました。
成績が伸び悩んだ時に、通信教育「進研ゼミ」を始めてから、一気に成績アップし、その後もテストで良い点を維持することができました。
▼Before(中学1年生~中学2年生夏)
本屋に売っている問題集や学校のワークで勉強。予習・復習も中途半端。
⇒5教科350点程度
⇒この時、「どんな教材」を使って「どんな勉強」をすればよいのかよく分かっていなかった。
▼After(中学2年生夏~)
進研ゼミを取り入れて、日々の授業対策(予習・復習)、定期テスト対策をやる!
⇒5教科430点程度取ることに成功!
※進研ゼミで取り組んでから、実力テスト・模試・入試なども含めて430点前後を継続!
⇒通信教育の教材中心に取り組めばよくなったので、「やるべきこと」が明確になった!
\進研ゼミで勉強のペースづくり!/
(※タップで公式HPへ)
※進研ゼミは、資料請求(無料)で5教科体験教材プレゼント!
そのため、個人的には通信教育を用いた学習をおすすめします。
中学生の勉強に通信教育をおすすめする理由は次のとおり!
- 勉強のやり方がわかる
- 短時間集中で取り組める
- コスパが良い
\勉強が「分かる」!資料請求で体験教材をチェック!/
(タップで公式HPへ飛びます)
通信教育・塾・独学するかは、お子さんのタイプによって、最適な勉強法は異なると思います。
ただ、通信教育は、僕の中学時代に実績があるので、まずは各社資料請求(無料)を利用するなどして、体験教材やパンフレットをチェックしていることをおすすめします。
\タブレット学習だから楽しい!テキスト不要!/
(タップで公式HPへ飛びます)
まとめ
勉強が苦手という中学生のお子さんは多いですが、意識を変えれば得意にすることは可能です。
中学の勉強でつまずきやすいのが、「勉強の仕方が分からない」ということ。
その結果、テストで点が取れなくて、気持ちの面でも、「自分はできない」となってしまい、悪循環に陥ります。
大切なポイントを以下にまとめます。
- 正しい勉強法で、こつこつ積み重ねる!
⇒反復した復習が大事。 - 「自分はできる」と思い込み、ポジティブに勉強する!
- 家庭学習の質を上げるために、通信教育はおすすめ!
勉強のポイントをおさえ、苦手を克服していきましょう!
▼勉強のやり方がわかる!通信教育で成績アップ!