中学生が勉強をやる気になる方法を徹底解説します!【保護者向け】

中学生の勉強法
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中学生の子供がいるんだけど、うちの子が勉強にやる気にならなくて・・。

どうしたらいいかしら?

ラピ
ラピ

中学生の勉強はレベルも上がりますし、そもそも勉強って分からないことを分かるようにすることなので、とてもエネルギーがいることなんですよね。

中学生のお子さんがやる気を出すには、勉強するメリットを与えてあげるのがいいですよ。

詳しく解説していきます。

本記事では、中学生のお子さんが勉強にやる気を出すための方法を紹介していきます。

僕の学生時代は、ほとんど独学で勉強を進めて受験に成功してきました。

以下、簡単な経歴を紹介します。

【受験成功歴】
高校⇒第一志望普通科進学校
大学⇒国立大学現役合格
社会人⇒第一種衛生管理者取得(国家資格)、民間企業で働きながら公務員試験一発合格
※受験はわりと得意です!

中学時代には、通信教育は利用しましたがほぼ独学で取り組みました。

このとき、自分自身で「やる気」を出していましたが、その原動力となったのは、「高校で野球部が強い進学校に行こう」というものでした。

やる気になるためには「理由」が不可欠です。

本記事で、詳しく解説していきます。

~本記事のテーマ~◎中学生が勉強にやる気になるための方法を解説!
⇒勉強する理由、動機付けが大切!?

中学生が勉強をやる気になる方法とは?

結論を言います。

中学生が勉強にやる気になるためには、勉強する理由、つまり勉強をしたことで得られるメリットが必要です。

~中学生が勉強にやる気になる方法~
⇒勉強したことで得られるメリットが必要!

メリットって、例えばテストで400点取ったら、お小遣いあげるとかかなぁ?

正解です!それも一つの方法です。

子供にとってお小遣いがもらえることは、十分なメリットとなりますね!

そんなことでいいのかーと思うかもしれませんが、そうやって勉強したことで喜びを得られるということが大切です。

そもそもなぜ中学生は勉強にやる気が出ないの?

中学生に限らず、勉強にやる気が出ないのは、根本的に勉強が好きでないことが多いです。

なぜ、好きでないかというと、勉強は分からないことを覚えようとするので基本的につらい作業です。

なので、勉強するメリットがなければ、つらいことを好きになるわけがなく、避けようとするのが自然ですね。

逆に、やる気が出ること(=好きなこと)ってなぜやる気が出るのでしょうか?

以下に例を挙げてみます。

~やる気が出ること(=好きなこと)ってなんでやる気が出る?~
●ゲーム
⇒何かをクリアする爽快感や、がんばってやった分レベルが上がったり、アイテムを得たりする。友達と会話も弾む。【メリットあり】
●旅行
⇒家族や友人と楽しく会話しながら、親睦を深められる。美味しいものを食べたり、楽しいことができる。【メリットあり】
●スポーツ
⇒スポーツをした後に爽快感がある。家族や友達と一緒にやると親睦が深められる。【メリットあり】

やる気が出ることには、それをやったことでメリットがあるんです。

だから楽しいと感じてやる気が出ます。

勉強も同じで、やったことでメリットがあれば、やる気が出るものです。

中学生が勉強をやる気になるための方法~小手先編~

では、中学生が勉強をやる気になるための具体的な方法を紹介していきます。

まずは「小手先」で簡単にできる方法です。

お小遣いやゲームなど報酬をあげる

お金のマークのイラスト

定期テストで、「400点取ったら好きなゲームを買ってあげる」、「一年間通して平均400点取ったらお小遣いあげる」といったような報酬はやる気になるきっかけの一つです。

僕たち社会人も、仕事を頑張れるのは給料やボーナスがあるからですし、それがきっかけで仕事自体のやりがいが見つかったり楽しくなることもあります。

この方法はあくまで、やる気になって、その後の勉強に活かしていけるきっかけの一つとして使うといいですね。

決めた時間に勉強したらおやつをあげる

おやつは日常的にあげたりするので、手軽にできるし、習慣作りとしては良いと思うやり方です。

学校から帰ったら、

1時間勉強⇒おやつ(時間的に夕飯になるなら、好きなご飯とかでも良いです)」

というパターンであったり、夕飯後、

1時間勉強したら⇒デザートタイム」といった感じでも良いと思います。

勉強したら好きなところへ連れていく

毎日決まった時間に勉強したら、「週末に映画へ連れて行ってあげる」、「好きな飲食店に連れて行ってあげる」など、どこかへ連れていく約束もいいでしょう。

「遊園地連れていく」など大きな遊びは、テストで良い点取ったときの報酬にすると良いですね。

ここまでにあげた例は小手先のものでしたが、次に紹介することが本質的に大切かと思います。

中学生が勉強をやる気になるための方法~本質編~

ここまでは、小手先で勉強をやる気にする方法を紹介しましたが、それだけではいけません。

最大限成果を上げるには、「勉強することが素晴らしいことなんだ」という気持ちを持つこと、夢や目標を持つこと、さらには勉強の楽しさを知ることが大切です。

解説していきます。

勉強したらほめてあげる

中学生のお子さんが勉強したら、ちゃんとほめてあげていますか?

一番簡単にできることですが、意外とできていない人も多いかもしれません。

誰だってほめられたら素直にうれしいものですし、「勉強することはえらいんだ」「勉強して、またほめられたい」って本質的に思うようになります。

子供にとって、親がちゃんと見ていてくれるということが大切なのではないでしょうか。

ぜひ、これからほめてあげてくださいね!

ただ、ほめすぎても嫌がることもあるので、さらっと言うのがいいかもです(笑)

将来の夢を持たせてあげる

中学生の子供にとって、「夢」を持つことはとても大切なことです。

夢は今を生きる力の源になりますし、それは勉強にも生活にも活気を与えることになります。

『勉強したら夢に近づく』、これは大きなメリットですね!

お子さんが夢を持つために、家族で休日に出かけるときは工場見学に行ったり、航空博物館、おしゃれなケーキ屋さんなどに行ったりして、興味を持つものを一緒に探すのも良いと思います。

また、ドラマや映画なんかで、「ある職業のストーリー」的なものもよくやっているため、そんなのを観るのも刺激になっていいと思います。

勉強の邪魔にならない程度に観るようにしたいですが(笑)

まずは、夢を持てるように、何かきっかけを作ってあげられるといいですね。

あくまで、お子さんが自発的に決められるよう補助的な立場でしてあげましょう。

目指す高校を決める

高校入試の試験会場の向かう生徒のイラスト

目指す高校を決めることで、『勉強したらその高校に行ける』、大きなメリットです。

将来の夢を実現させるために、どの大学に行くかを決め、じゃあこの高校に行けるといいね、というように逆算できればベストです。

が、そんなにうまくは行きません。

そもそも何になりたいかも決まらなかったりする子もたくさんいます。

僕自身の経験でも、中学生の時、将来やりたいことが明確になかったから、とりあえず大学に行けるように普通科進学校を目指しました。

今決まっていなくても、ぼんやりとこの分野を勉強してみたいなーとか、とりあえず大学行きたいから普通科かなーとかで決めてもいいですし、部活動が強いところに行きたいというのもいいと思います。

目標の高校を決めて、じゃあ何点取らなければいけないかということを明確にして勉強することは、とても大切です。

人って目標があるからがんばれるものです。

ネットや書店などでも、高校紹介しているものはあるので、いろいろ調べてみるといいと思います。

「分かる」楽しさを知る

ここまでで、中学生が勉強をやる気になるための様々な方法を解説してきましたが、これから学習を進めていく上で、「分かる」楽しさを知ることはとても重要です。

本記事の序盤でも述べましたが、勉強することは基本的につらいことなんです。

そのため、根本的に勉強が楽しくなっていくには、「分かる」喜びを味わって、「勉強って楽しいんだ」、「勉強すると喜びが味わえるんだ」というメリットを知ることが大切です。

こうなると恐いものなしになります。

その結果、テストでもいい点数が取れ、さらに意欲が増すという好循環になっていきますね!

~勉強のやる気を出すには~
●分かる喜びを知ること
⇒勉強自体が楽しくなる

そのために必要なことは、勉強して成果を出すようにしてあげなければなりません。

成果を出すには、塾に行くにしても独学するにしても、家庭学習の質(勉強方法)を上げることが重要です。

家庭学習の方法については、別記事にて詳しく解説していますので、あわせてお読みいただくとより理解が深まるかと思います。

サポートしてあげられることは最大限にして、お子さんが勉強にやる気になり成果を出していける環境をつくっていきましょう。

まとめ

中学生が勉強をやる気になる方法について解説しました。

ポイントを以下にまとめておきます!

☑中学生にとって勉強は、そもそもつらいもの!
☑中学生が勉強をやる気になるためにはメリットが必要!
☑メリットには、「ご褒美」などの小手先のものと、「夢や目標の達成」、「勉強が分かる楽しさ」といった本質的なものがある。
☑本質的に勉強が好きになるように、最大限のサポートをしましょう!

中学生の勉強は、はっきり言って「将来なんの役に立つの?」ってのが本音だと思います。

たしかに、数学のわけわからない公式や、社会のよくわからない単語など勉強しても直接的に使えるものは多くはないと思います。

でも、僕も今だから言えますが、中学校の勉強で物事の基本的な考え方や、文章の読み方、社会の出来事など、勉強して損なことは何もないと思います。

人間の脳は鍛えれば鍛えるほど強くなりますので、若いうちにたくさん勉強して、将来活躍できる人になってもらいたいですね。

そのための仕組みづくりは家庭環境も大きいので、子供がやる気になるようにがんばっていきましょう!