市役所の論文試験対策を解説!【公務員試験対策】

公務員試験対策
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市役所を目指しています!
論文試験対策について、どうやって進めたらいいか教えてほしいです。

そんな疑問にお答えします!

僕は、民間企業で働きながら公務員試験対策を行い、市役所に転職した経験があります。県庁へ転職した友人からも言われましたが、「仕事しながら勉強してよく受かったな」と言われたこともあります。

そうなんです。公務員を目指そうと思っても、教養試験や、専門試験、論文試験といった筆記試験を突破していかなければなりませんし、これらの対策にとても時間がかかるため頭を悩ませます。

そして、これら筆記試験対策はしっかりポイントをつかんで進めないと、効果が上がりません。

そこで、本記事では、市役所の論文試験対策について、対策方法と論文試験を突破するポイントを紹介していきます。

~この記事を読むといい人~◎市役所を目指している人
◎市役所を受けようとしていて論文試験対策のポイントが知りたい人
<この記事作成者と記事の信頼性>
●民間企業で働きながら、実際に公務員試験対策をして、市役所に合格。
●公務員試験に合格するポイントを追求し、短時間の対策で合格。合格に必要な勉強時間は500時間という基準に対し、約350時間で合格を勝ち取った。
●本記事では、合格に必要なポイントを論理的に紹介していくため、個々の状況に合わせて、公務員試験対策に活かすことができる。

市役所の論文試験とは?

市役所の試験では、まず1次試験で筆記試験の教養試験と専門試験があります。それを通過すれば、2次試験で論文試験や面接試験となるところが多いようです。

特に、2次試験は合格を左右する重要な試験になります。1次試験は、足切りだけ行っている自治体もあると言われることもあり、実質、2次試験以降の結果で、合否が決められてしまう可能性もあります。

それだけ重要な試験になりますが、論文試験といっても、教養試験や専門試験と同様に、多岐にわたる分野やテーマに対応できるように、しっかりと対策を取らなければなりません。

では、論文試験対策について具体的に紹介していきましょう。

市役所の論文試験対策とは?

市役所の論文試験は、800~1,800字程度で書くものが多く、試験時間も60~120分程度となります。時間はたくさんあるようで、対策していないと内容や構成を考えている間に、すぐに時間が足りなくなります。

「このテーマが出たらこう書く」というように、ある程度、予測できるテーマについては、準備しておきましょう。また、ニュースなどをよくチェックし、日ごろから、社会の出来事には関心を持っておくと良いです。

~日ごろからチェックしておくこと~
●近年の社会問題
●時代の流れに関すること
●その年に話題になった事件や出来事

ただし、テーマごとで論文対策をしていたとしても、少し論点がずれていたり、思ってもみなかったテーマが出ることもあります。

そういったときのために、ニュースなどで基本的な知識は幅広く取り入れて、正しい理解をしておくとともに、論文の書き方(構成の組み立て方など)をよく練習をしておけば、どんなテーマにも対応できるようになると思います。

論文試験に出やすいテーマとは?

対策をしろと言われても、テーマについてイメージがわきにくい人もいるかと思います。

そこで、具体的にどのような分野について勉強していけば良いか、例を挙げてみましょう。

~取り上げられやすいテーマ~
●高齢化
●少子化
●人口減少
●資源対策とゴミ問題
●災害対策
●情報化
●グローバル化
●理想的な公務員像

あくまで一例です。市役所の試験として、問われそうなテーマのイメージがつかめると思います。行政として、大切な考え方を中心に勉強していけば良いと思います。

上にあげたテーマの他にも、まだまだ、たくさんのテーマが考えられますので、参考書等で幅広く対策を取っていってください。

以下は、僕が使っていたおすすめの参考書です。

この参考書では、近年の頻出テーマを取り上げて、次の各項目に分けて展開しています。

➀知識と理解・・・テーマごとに基本的な知識と解釈の仕方がまとめてあります。

➁出題例と研究・・・テーマごとで実際に出題された問題と、その答案例、答案の作り方のポイントが解説されています。

全国の市役所で出た試験内容の例を取り上げながら対策ができるため、この一冊はマスターしておくとかなり強いと思います。

市役所の論文試験を突破するために重要なポイント!

では、市役所の論文試験を突破するために重要なポイントを以下に挙げます。

●知識・理解力
正確な知識を身につけ、理解しているか。
●構成力
文章の構成力があるか。一般的には、「問題提起(背景)⇒解決案(主張)⇒理由⇒根拠(実例))」の構成。
●発想力
解決策などのアイデアを出せる発想力があるか。
※反社会的にならずに発想の面白さを出せるか。
●表現力
明確に表現する表現力があるか。段落の組み立て方は、「主張⇒理由、実例など」
●国語力
誤字脱字や文法間違いがないか。文字数不足でないか。

これらの点に注意しながら、基本的な文章の組み立てを学習しつつ、様々なテーマについて実際に書いていき、文章を作るのに慣れていくことが大切です。

論文試験対策に参考書は必須だと思うので、まずは自分に合った参考書をそろえて、コツコツ論文を書きつつ対策していきましょう。

まとめ

教養試験や専門試験とあわせて、論文試験対策もなかなか時間がかかる取り組みですが、しっかりポイントを押さえて対策しておけば、本番では間違いなく力を発揮できると思います。

コツコツ勉強して、市役所合格を目指しましょう!