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【併用もあり?】中学生は塾とスタディサプリのどっちがいい?メリット・デメリットを徹底比較!

通信教育

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方式タブレット+テキスト
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※選択可能
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~本記事のテーマ~

  • 中学生の勉強に、塾とスタディサプリ(スタサプ)はどっちがおすすめ?
  • スタディサプリ中学講座と塾との併用ってどうなんだろう?

中学生の子供の勉強に、塾とスタディサプリで迷っているんだけど・・・。

おすすめなのはどっちしら?

そんな疑問にお答えします!

中学生になると、塾に通うお子さんは約6割と言われ、スタディサプリ(スタサプ)などの通信教育を使って「家庭学習のみ」で勉強するお子さんに比べると、塾を選択するお子さんは多くなります。

「スタディサプリも気になるけど、友達は塾に通ってるみたいだし・・・」

「スタサプと塾って、併用できるんかな・・・」

と迷うところですよね。

しかし、僕自身の中学時代は、塾には通わず通信教育(進研ゼミ)を使った家庭学習で、成績アップ&第一志望の進学校合格を勝ち取りました。

塾に通わなくても成績アップは可能!

とくに、スタディサプリ含めた最近の通信教育は、中学生のお子さんの理解や、やる気を維持させる仕組みがよく組み込まれており、家庭学習に最適です。

「みんなが通っているから、うちの子も塾へ・・・」

とお考えの方は、一度、塾・スタディサプリそれぞれのメリット・デメリットをチェックして、お子さんに合う勉強法を選択するとよいでしょう。

本記事では、中学生の勉強に、塾とスタディサプリのどちらがおすすめか&それぞれのメリット・デメリットを詳しく紹介していきます。

僕自身が中学時代に通信教育を使っていた経験を踏まえて、

  • 中学生の勉強に、塾かスタディサプリのどっちがいいのか
  • 実際に通信教育中心に学習してみて、塾とスタディサプリの併用が可能なのか

について徹底解説しますので、スタディサプリかか塾かでお悩みの方はぜひご参考にください!

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2022年5月17日現在、スダディサプリ中学講座は入会特典等はありません。
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中学生は塾とスタディサプリどっちがおすすめ?

まず結論から言うと、中学生の勉強で、塾とスタディサプリのどっちにするかお迷いなら、

「お子さんのタイプに合わせるべき!」

です。

塾やスタディサプリには、それぞれ良いところも悪いところもあり、お子さんのタイプによって使い分けると良いでしょう。

お子さんのタイプとは、たとえば、

  • 性格・集中力
  • 勉強スタイル
  • やる気

などといったこと。

「あの子が塾に行ってるから、うちの子も・・・」という方も多いかもしれませんが、中学生の勉強は、塾に行けば成績が上がるかというとそうではありません。

そもそも、中学生が塾やスタディサプリを利用するのは、

  • 学校の授業対策(予習・復習)
  • 定期テスト対策
  • 高校受験対策

を効率的に行っていくためです。

塾に通う場合は、良い塾を選んでしっかり勉強していけば成績アップにつながりますし、スタディサプリも実績ある通信教育で、上手に活用していけば力を付けることができるでしょう。

塾がおすすめな中学生は?

まず、塾に通うとよいのは、次のようなタイプの中学生となります!

  • 勉強が嫌い!
  • 家庭学習する習慣がない!
  • 勉強を15分以上集中できない!
  • 勉強のスケジュールが立てられない!
  • (難関校受験を考えている!)
    ※バリバリ勉強して成績を伸ばしたい中学生

このようなお子さんなら、塾を利用することをおすすめします。

あとにも詳しく紹介しますが、塾には「強制力」、「緊張感」がありますので、とくに勉強が嫌いで、家庭学習ができないお子さんにはぴったりです。

ただし、塾に行っても授業を聞いていなかったり、理解せずに帰ってくることもあります。

塾に通っても成績がなかなか伸びない場合は、検討し直すことも必要かもしれません。

時間もお金も無駄になってしまいますね。

反対に、バリバリ勉強して「難関校受験」を考えている中学生なら、実績のある有名塾等を選んでいくとよいでしょう!

スタディサプリがおすすめな中学生は?

一方で、スタディサプリがおすすめな中学生のタイプは次のとおりとなります!

  • 家庭での勉強習慣がまだないけど、これからがんばろうとしている!
  • 勉強にやる気を出そうとしている!
  • 家でも15分なら勉強に集中できる!
  • 部活などであまり時間が取れない!
  • (なるべく安価な料金が良い!)

スタディサプリはこれらのような中学生のお子さんにおすすめです。

最近の通信教育は、さまざまな学習スタイルを導入するところが多いですが、スタサプは「動画授業」を主体にしているのが特長的。

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(※クリックで公式HPへ)

勉強が苦手なお子さんでも、継続して取り組めるように工夫して作ってあり、基本的にはどのような中学生にもおすすめできます。

1回5分の動画授業&演習と、短時間の学習で区切りをつけられるところは、集中力が続きにくいお子さんにも取り組みやすいでしょう。

ただ、よく聞く評判として「通信教育は、すぐやらなくなる」というのはありますよね。

その点、スタディサプリは動画授業で「塾」のように取り組めるので、勉強嫌いなお子さんでも選択肢として十分ありかと思います。

また、2022年2月下旬のパワーアップリニューアルで追加となった「ミッション機能」は、勉強スケジュールを立てるのが苦手な中学生にも最適!

引用
スタサプ

より取り組みやすくなったスタサプは、お得な無料体験が利用できるので、まずは試してみるとよいでしょう。

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スタディサプリと進研ゼミの違いって?

進研ゼミ中学講座の資料

中学生向け通信教育を調べたときに、まず出てくるであろう「進研ゼミ」。

大手ベネッセが運営する通信教育で、長い歴史と実績を持ちます。

「スタディサプリと進研ゼミって、何が違うんだろう?」という方も多いかと思いますが、大きく異なるのは学習スタイル。

  • スタディサプリ
    ⇒動画授業&テキスト・月額1,815円~
  • 進研ゼミ
    ⇒タブレット&テキスト(またはテキストのみ)・月額6,400円~

上記のように、進研ゼミは「文字やイラストなどを見て学ぶ」ことが中心となります。

一方、スタディサプリは「動画授業を見て聴いて学ぶ」スタイルで、集中力を維持しやすいのがメリットです。

スタサプは、進研ゼミに比べても圧倒的に安価な料金ですが、テキストは「購入またはダウンロード(印刷可)」となっているところがややデメリット。

テキストの使い方に少し工夫が必要ですが、スタサプの動画授業スタイルは中学生にとってメリットも大きいでしょう!

▼進研ゼミ中学講座の資料請求はこちら!(公式HP)

【中学生の勉強】塾に通うメリット・デメリットとは?

では、中学生が塾に通うメリット・デメリットをみていきましょう!

先にも述べましたが、中学生で塾に通っているお子さんは、約6割だと言われます。

半数以上は塾に通う中、その子たちがみんなテストでよい点を取り、成績上位にいるわけではありません!

塾にもメリット・デメリットがあります。

塾のメリットについて

~塾のメリット~

  • 勉強の強制力がある!
    ⇒決まった時間に授業があるので、やる気がなくても勉強することになる。
  • (集団指導)先生・他の生徒もいるため、緊張感が出る!
  • (良質な塾なら)中学の勉強について徹底的に研究された質の高い授業・テキストで、効率的な学習ができる!
  • 定期テストや高校受験への勉強スケジュールを任せられる!
  • 講師に質問可能!

塾にはこれらのようなメリットがあります。

先にも少し触れましたが、塾は「強制力がある」、「緊張感がある」ことが大きな利点となります。

それに、塾に行くと安心感はありますよね。

まわりの友達も通っていれば、自分の子だけ取り残されることはなくなると思えるので安心です。

しかし、塾に通っているだけで家庭学習をおろそかにすると、大きく差をつけれらますので気をつけましょう!

塾のデメリットについて

~塾のデメリット~

  • 友達がいることで、気が散って勉強に集中できないことがある!
  • 塾の学習ペースや他の生徒のペースに合わせることになる!
    • 自分に不要のところにも時間が取られる。
    • 自分が分からないところでも先に進んでしまうことがある。
  • 塾に行っただけで勉強した気になることがある!
    ⇒家庭学習がおろそかになる。
  • 通塾(塾への行き帰り)に時間がかかる!親の送迎も必要!
  • 部活や遊びの時間が削られて忙しい!
  • 費用が高い!

塾のデメリットは、上記のようになります。

なんとなく、メリットであることがデメリットにもなり得る感じがしますね。

塾をうまく活用して成績を伸ばしていけるかは、結局のところ子供のやる気次第です。

何よりも、部活などで忙しい中学生にとって、毎回の通塾にかかる時間は大きなロスになります。

これらデメリットへの対応策としては、塾のメリットを大いに活用することです。

たとえば、

  • 「塾は勉強する場だ」と思い、緊張感をもって勉強する!
  • 講師に積極的に質問する!

などという意識ですね。

塾の選び方!

上に紹介した塾のメリット・デメリットは、質の高い学習が可能な塾に通うこと前提です。

塾の選び方は大事なので、お子さんが成績アップできるところを選びましょう!

あまりおすすめしないのは、「個別指導塾」。

学習指導に慣れていない大学生バイトが教えている場合も多く、当たり外れがあってメリットも少ないかと思います。
(※もちろん、塾によって良いところもあります。)

塾に通うなら、良質な授業・テキストがあり、実績のある集団指導塾がおすすめです。

そして、塾で勉強したことは家庭でもしっかり復習し、確実に力をつけていくことが重要です。

【中学生の勉強】スタディサプリのメリット・デメリットとは?

スタディサプリは、準備されている動画授業&テキストを使って、自分で学習を進めていくものです。

ざっくりとスタディサプリの概要は次のとおり!

~スタサプ中学講座概要~

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スタサプは、「動画授業」中心に学習を進めるところが特長です。

スタディサプリのメリットについて

~スタディサプリのメリット~

  • 自分の好きな時間に、自分の必要なところを勉強できる!
    • 家庭で取り組めるため時間効率がよい!
    • ジブンが苦手な部分を重点的に取り組むなど、効率的に時間が使える!
  • 定期テストや高校入試の傾向が徹底的に研究されており、ポイントを絞った効率のよい学習できる!
  • 授業対策・定期テスト対策・受験対策が充実!
  • 全学年の範囲が学習できる!
    ⇒ニガテのさかのぼり・得意の先取り学習が可能!
  • 塾に比べて安価!通信教育の中でも圧倒的に安価!

以上のようなメリットがあり、スタディサプリは塾に比べて圧倒的に安価ですが、質の高い動画授業&テキストで効率的な学習ができます。

塾とスタディサプリの指導法を比較すると、

  • 塾 ⇒講師が直接指導する
  • スタディサプリ ⇒講師が動画で指導する

という感じですね。

スタディサプリは、動画授業で集中力&理解度が上がりやすく、自宅にいながら塾のような感覚で学習が可能。

中学全学年のコンテンツも利用できるため、「さかのぼり学習」「先取り学習」で、自分のペースに合わせてステップアップしていけます。

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▼通信教育の効果的な使い方を解説!

スタディサプリのデメリットについて

~スタディサプリのデメリット~

  • 家庭学習のため、子供のやる気次第となる!
  • 弱点に対する補強が、カバーしきれないこともある!
  • 塾のように質問して解決ができない!

通信教育のデメリットは、上記のようになります。

とくに、「子供のやる気に左右されること」が大きな欠点ですね。

これらデメリットを解消する対策としては、子供がやる気になるように家庭ぐるみで環境を作っていってあげること。

たとえば、

  • 最初のうちは、目標を達成したらご褒美を上げる!
  • 志望校を一緒に考えて、最終目標を明確にする!
  • 家庭学習に集中できる環境を作る!

といった感じです。

また、スタディサプリなどの通信教育全般で言えますが、「汎用的(いろんなタイプの中学生向け)」に作られていることが多いです。

どうしても個人個人の弱点に対する補強で、カバーしきれない部分が出ることがあります。

しかし、スタディサプリのタブレット学習なら、全学年のコンテンツが学び放題!

「さかのぼり学習」ができるなど、ニガテを基礎からつぶしていくことができるため、中学生のお子さんが「無理なく成績を伸ばしていく」ことが可能です!

あと、スタディサプリでは、勉強の不明な点を質問することはできませんが、分からないことや苦手があれば、学校の先生に積極的に質問して解決していきましょう!

先生からも意欲的と思われて、内申点の面でもプラスになるかと思います。

スタディサプリで成績を上げるには?

中学生のお子さんにスタディサプリを選んだら、やっぱり成績アップして志望校にも合格してほしいと思いますよね。

そのためには、正しい勉強法を実践し、

  • スタディサプリの教材に継続して取り組む
  • 日々の予習・復習を習慣づける

ことがまずは重要です。

スタディサプリを検討したときに不安になることは、「すぐやらなくなってしまうんじゃないか・・・」ということ。

近所のママ友から、「うちの子は、スタディサプリ始めたけど、全然やらなかった」という声も聞こえることはあるかと思います。

スタディサプリは、最近CMなどでもお馴染みになっていて人気通信教育の一つです。

そのため、入会者も多く、中には「続かない中学生」も出てくるでしょう。

しかし、一方では、「学習を継続でき、成績アップした中学生」もいることも事実。

僕の中学時代は進研ゼミでしたが、良質な通信教育は、使い方によって「成績アップ」につながります!

お子さんにスタディサプリが合うかはやってみないと分からないところですが、個人的には、テストで300点以上を狙うような中学生は十分やってみる価値はあると思います!

しっかり使いこなしていけば、400点以上も十分狙えるでしょう!

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たとえば・・・

  • 300~400点超を狙う中学生(勉強習慣が少しついている)
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  • 300点超を狙う中学生(勉強習慣がまだまだ)
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  • 400点以上or難関校受験を目指す中学生
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  • ~250点(テストで半分以下)の中学生
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スタディサプリは、動画授業で学べる通信教育。中学生にとって、勉強への集中力を維持しやすいは魅力!

その他にも、お子さんのタイプ別におすすめとなるものはあります。

気になる通信教育については、公式HPからカンタンに資料請求できるので、利用しておくと良いかと思います。
(※とくに、スマイルゼミ・Z会は、資料請求での「ためになる」特典が多いかなと思います。)

【中学生の勉強】塾とスタディサプリを徹底比較します!

中学生の勉強に塾とスタディサプリの特長を比較表でまとめてみましょう!
(※青字はメリットの要素、赤字はデメリットの要素として記載)

スタディサプリ
強制力あるない
継続する?通い続けるだけなら可能やらなくなることも
時間効率通塾など効率悪い家でスキマ時間でもできる
理解しやすさ講師の解説がある動画授業で理解しやすい
不明点の質問講師に聞けるさかのぼり学習可能
(※全学年の動画が利用可)
家族の労力送り迎えが必要(学習の確認)
値段高い
(入会金・会費・テキスト・夏期講習など)
超安い
(月会費のみで安価)

繰り返しになりますが、塾・スタディサプリそれぞれにメリット・デメリットがあります。

中学生のお子さんのタイプによって選んでいくとよいですが、「やる気がある」、「家庭学習の習慣がある」といった場合、時間効率や金銭面で通信教育の方がおすすめとなるでしょう!

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【結論!】中学生のお子さんにやる気があるならスタディサプリがおすすめ!

ここまで、塾とスタディサプリがおすすめなお子さんのタイプ、メリット・デメリットを紹介してきました。

結論としては、中学生のお子さんに「やる気がある」or「やる気を出そうとしている」なら、スタディサプリを選ぶことをおすすめします!

塾かスタディサプリかで迷うかもしれませんが、どちらも質の高い学習ができるため、どっちを選んでも効果は期待できます!
(※ただし、塾を選ぶなら、質の高い学習ができるところを選ぶ)

しかし、塾は「通塾による時間ロス」や、「自分のペースで勉強ができない」という点を考えると、スタディサプリの方がより効率的に学習が可能です。

「通信教育だと子供のやる気が続くか心配」という方もいるかと思いますが、やる気がなければ塾に行っても成果は上がりません!

中学生のお子さんが、「やる気」を出せる環境を作りつつ、成績アップを目指していきましょう!

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中学生が塾とスタディサプリの併用するのはおすすめ?

やる気のある中学生のお子さんなら、「塾に通いながらスタディサプリにも取り組もうかな」と、併用を考えることもあるかと思います。

個人的には、塾とスタディサプリの併用はおすすめしません!

ただし、お子さんが難関高校を受験するなど、目指すレベルによってはありでしょう。

基本的にはスタディサプリのみでOK!

繰り返しになりますが、僕の中学時代は通信教育(進研ゼミ)中心に取り組んでいました。

経験上、進研ゼミの教材だけでもそれなりのボリュームになります。

僕が中学時代に、家庭学習で実際に使っていた教材は以下のものです。

  • 進研ゼミの教材すべて
    • 学校の授業の予習用として「チャレンジ」に毎日取り組む。
    • 定期テスト対策教材(予想問題集など)は、テスト2週間前から一気に取り組む。
    • 受験対策教材は、送られてきた月にやり切る。
      ※僕が受講していたときはタブレットはなくテキストのみ。
  • 学校のワーク・プリント類
    ⇒宿題が出たときや定期テスト前に取り組む!
  • 授業ノート
    ⇒毎日、授業ノートをざっと見直す
  • 教科書
    ⇒学校の宿題があれば必ずやる。
  • 入試過去問題集・模試過去問題集
    ⇒中3からは書店で買って、ひと通り取り組む。

こんな感じで勉強していました。

進研ゼミと学校教材を中心に取り組み、中3で「過去問題集」を別途買ったくらいです。

このやり方なら、入試で~430点なら十分狙えるでしょう!

中学3年生11月実テ
中学3年生11月実テ

ただ、進研ゼミの教材は徹底的に使い倒しましたし、とくに中3のときは、それなりの時間は勉強していました。

中3の夏休み以降は、平日2~3時間、休日5~8時間という感じだったと思います。

スタディサプリにしても、授業・定期テスト・高校受験対策コンテンツが充実しており、ボリュームあり!

塾との併用はきついなと思いますし、下手に併用するくらいなら、スタディサプリの教材含め、あるものを繰り返し解き「徹底的にマスターする」ことをおすすめします。

ラピ
ラピ

中学当時、塾に通っている友達に比べて、やや勉強時間は少ない方でした。

(※同じくらい点数取る人とくらべて)

通信教育(進研ゼミ)の教材のおかげで、要点を押さえた効率的な勉強ができ、短時間集中で取り組めたことが大きかったかなと思います。

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難関高校を目指すなら塾とスタディサプリ併用はあり!

スタディサプリのみなら、中学校の定期テストや実力テスト、高校入試で400点くらいは十分狙えるでしょう。

しかし、「それ以上の点数を狙う(450点超)」、「有名私立高校を狙う」などといったハイレベルな学習を目指すなら、塾とスタディサプリの併用もありでしょう!

ただし、難関校を目指せる(実績のある)塾を選び、

  • 【メイン】塾での指導を中心とした学習
  • 【補助的】スタサプ動画&テキスト
    ⇒問題演習を増やす&ニガテのさかのぼり学習

という使い方がおすすめとなります。

ただし、塾とスタサプは同じような学習スタイルになるので、併用するなら個人的には進研ゼミがおすすめです。

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難関校受験を目指す通信教育なら、Z会という選択肢もあり!

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ハイレベルな学習を目指すなら、個人的にはZ会がおすすめですね。

まとめ

中学生のお子さんの勉強に、塾とスタディサプリどっちがいいか迷われる方は多いと思います。

どちらを選ぶにしても、お子さんのやる気によって、成績を伸ばせていけるかは決まるでしょう。

お子さんの「勉強に対するやる気」がないなら、塾の「強制力」を利用するとよいですが、通塾時間など時間効率の面でデメリットとなります。

一方では、家庭学習で完結させることができるスタディサプリは、時間効率の面でベスト!

スタディサプリなら、中学生のお子さんが継続できる仕組みもたくさんあるので、少しでも「やる気がある」or「やる気を出そうとしている」お子さんなら、ぜひおすすめとなります。

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