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【市役所合格】公務員予備校のおすすめを徹底比較!費用・特長を元職員が分析!

公務員予備校

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音声DL
テキスト
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動画講義
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テキスト
問題集
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Webテキスト
Web問題集
テキスト
問題集
Web学習
動画講義
対応試験種別国家総合
国家一般・
専門職
地方上級
裁判所
市役所・
国立大学法人
など!
国家総合
国家一般
地方上級
市役所
国立大学法人
裁判所事務官
警察官
など!
国家総合
国家一般
地方上級
市役所
警察官
など!
地方上級・
市役所(教養)
警察官・
消防官
国家一般職・
地方上級
教養試験対策
市役所
警察官・
消防官
面接対策講義・テキスト
面接カード
・ES添削
(無制限)
模擬面接
(無制限)
※飯田橋ラウンジ
orSkype
講義
面接シート
・ES添削
模擬面接
(無制限)
※リモート
講義
面接シート
・ES添削
模擬面接
(無制限)
講義
ES添削
講義
ESアドバイス
料金約12~
38万円
約10~
30万円
約20~
40万円
66,000円~
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僕が選ぶなら、アガルートなどの安価で時間効率の良いオンライン講座かなと。
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~本記事のテーマ~

  • 市役所合格におすすめの公務員予備校は?
  • 公務員予備校の比較ポイントは?

市役所を目指しています。

公務員予備校はどうやって選べばよいでしょうか?

おすすめがあれば教えてほしいです。

そんな疑問にお答えします!

公務員を目指すなら、試験対策のプロである予備校を利用するのが一番の近道!

ただ、公務員予備校を選ぶとき、

「予備校ってたくさんあるけど、どこがいいんだろう?」

「公務員予備校って、どうやって比較すればいいのか分からない・・・」

って迷う方も多いかと思います。

そこで本記事では、市役所合格を目指す方向けに「公務員予備校の選び方」&「オススメ」を紹介していきます

僕自身、民間で仕事をしながら市役所転職を成功しており、公務員試験対策についてはかなり研究しています。

そんな経験を踏まえ、市役所受験におすすめの予備校を徹底比較していきますので、ぜひご参考にください!

個人的には、公務員試験対策は時間効率の良い「通信講座」一択

ただ、人によって最適な学習スタイルは異なるので、通信・通学両方の面からおすすめ予備校を紹介していきたいと思います。

(※本記事は、2022年8月22日現在の情報で更新しています。)

\オンライン通信講座で効率的に合格を目指す!/

~公務員予備校の有名どころ~

アガルートクレアール(公務員) LEC資格の大原(公務員)スタディングユーキャン大栄(公務員試験)伊藤塾(公務員) TAC
実績
※上位合格あり

※国総に強い

※上位合格あり
学習スタイルWeb通信
(オンライン)
Web通信
(オンライン)
通信
通学
通学
映像通学

Web通信
資料通信
通信
(オンライン)
通信
(テキスト)
教室
オンライン
通学
通信
通信
通学
コース
※目指せる職種例
地方上級・国家一般職ほか
市役所・国立大学法人
国家総合職
行政系公務員併願総合
地方上級
国家一般職
国税専門官・財務専門官
東京都Ⅰ類B(行政・一般方式)
地方上級・市役所教養
技術系公務員
心理系公務員
など豊富なコースあり!
国家総合職・外務専門職
地方上級・国家一般職
市役所
理系公務員
心理・福祉系公務員
警察官・消防官
高卒程度公務員
※さらに細かくコースあり!
合格コース
公務員独学コース
※国家一般職・地方上級・市役所など
地方上級・市役所(教養)
警察官・消防官
国家一般・地方上級
教養試験対策
市役所
警察官・消防官
公務員上級 地方上級・国家一般
大卒教養
専門科目
全日制(総合)
国家総合職
国家一般職+地方上級
地方上級
裁判所事務官
市役所教養
地方上級・市役所・国家一般
理系公務員(技術職)
国家総合職
外務専門職(外交官)
警察官・消防官
心理系公務員
経験者採用
※さらに細かくコースあり!
面接対策講義・テキスト
ES・面接カード添削(回数無制限)
模擬面接(回数無制限)
※飯田橋ラウンジorSkype
講義
ES・面接シート添削
模擬面接(回数無制限)
※リモート
講義
ES・面接シート添削
模擬面接(回数無制限)
講義
ES・面接シート添削
模擬面接(回数無制限)
講義
ES添削
講義
ESアドバイス
講義
ES・面接シート対策
面接練習
講義
面接シート添削
模擬面接(回数無制限)
講義
面接シート添削
模擬面接(回数無制限)
料金118,800円~
382,800円
175,000円~
350,000円
約20万~40万円約6万~
40万円
(入学金6,000円)
66,000円54,000円~
89,000円
約30万~
50万円
※時期により異なる
約30万円~
約60万円
約22万~
55万円
(入学金10,000円)
市役所入庁の辞令
市役所入庁の辞令

【おすすめの選び方!】市役所を目指す予備校の比較ポイントは?

市役所は地元受験生も多く、入庁してから市民との距離が近いこともあり、やりがいを感じやすい職種です。

比較的、公務員試験の難易度は低いため、人気も高くなります。

そのため、市役所合格を目指すカリキュラムの公務員予備校で、しっかり対策していくことが、試験突破への近道となるでしょう。

【比較ポイント】市役所を目指す予備校の選び方!

では、市役所合格を目指す方向けに、予備校の選び方を紹介していきます。

公務員予備校の比較ポイントは次のとおり!

  • 実績
    ⇒公務員試験での合格実績があるか?
  • 学習スタイル
    ⇒オンライン通信?通学制?
  • 対応試験種別
    ⇒市役所に対応したコースがあるか?
  • 面接対策等(論文など)
    ⇒二次試験以降の対策があるか?とくに面接は、市役所合格へのキーポイント!
  • 料金
    ⇒費用も重要!安いに越したことはない!

公務員予備校は、どの試験種別を目指した講座を選んでも「市役所にも対応」となっている講座は多いです。

しかし、他の試験向けの講座は割高なので、もし、初めから市役所一択で目指すのであれば、市役所に特化した講座を選んだ方が「安価でコスパがよい」でしょう。

また、面接対策が充実しているかは重要です。

僕自身、民間からの市役所合格を勝ち取りましたが、受験してみて思ったのは、「地元に住んでいる人の方が強いのかな?」という印象です。

それは、志望動機として「地元愛」が伝えやすいのもあるでしょう。

一次の筆記試験を突破するのはマストですが、合格へのキーとなるのは、二次試験以降で行われる面接試験!

最近の公務員採用は、人物重視の傾向が出てきているのもありますし、住んでいる市区町村への「地元愛」を含め、効果的に考えを伝えることができれば、合格の可能性も高くなります。

公務員予備校では、「ES(エントリーシート)/面接カード添削」や、「模擬面接」といった充実した面接対策を実施しているところもあるので、チェックしておきましょう!

ちなみに、公務員予備校によっては、カリキュラム内で模試を実施するところもあります。

別途受験も可能ですので、必須で比較すべきポイントではないですが、チェックしておくとよいですね。

市役所を目指すおすすめ予備校をざっくり比較!

では、市役所合格を目指す方向けに、本記事で紹介するおすすめ予備校をざっくり比較してみたいと思います。

市役所向けにおすすめの公務員予備校の特長は、下比較表のとおり!

※本記事で紹介する4社は、筆記対策~人物試験対策(面接等)まで、公務員合格に向けた一連の対策講座があるものを紹介しています。(ただし、市役所教養型のコースで統一。)

アガルートクレアール(公務員) LEC資格の大原(公務員)
実績
※上位合格あり!
学習スタイルWeb通信
(オンライン)
Web通信
(オンライン)
通信
通学
通学
映像通学
(Web通信)
市役所対応コース
※目指せる職種例
市役所・国立大学法人
カリキュラム

(2023年合格目標)
※市役所・
国立大学法人・
一部の地方上級・
政令指定都市
1年合格
地方上級・
市役所教養コース
(2023年合格目標)
※市役所(教養)・
地方上級(教養)
・国立大学法人
市役所教養コース
(2023年合格目標)
※市役所(教養)・
県庁(教養のみ)・
国立大学法人等職員・
警察官・
消防官 他
教養型市役所合格コース
(2023年度春受験合格目標)
※市役所上級・
国立大学法人等職員
面接対策講義・テキスト
ES・面接カード添削(回数無制限)
模擬面接(回数無制限)
※飯田橋ラウンジorSkype
講義
ES・面接シート添削
模擬面接(回数無制限)
※リモート
講義
ES・面接シート添削
模擬面接(回数無制限)
講義
ES・面接シート添削
模擬面接(回数無制限)
料金118,800円190,000円
146,300円
(8月割引価格)
215,000円
(入学金10,000円)
202,600円
(入学金6,000円)
  • 各校の受講料は、コース・入会時期・キャンペーンなどで変わります。

【市役所合格】おすすめ公務員予備校を徹底比較!

では、市役所合格におすすめの公務員予備校について、それぞれ詳しくみていきたいと思います。

各校さまざまなプランがありますが、本記事では「市役所教養コース」のWeb通信または通学のプランで比較していきたいと思います。

アガルートアカデミー

~おすすめポイント~ 値段&質重視ならおすすめ!

  • 市役所を目指せるコース!
  • オンライン講座で比較的安価!
  • 1講義10~40分でスキマ時間でも効率的に学習可能!
  • 模擬面接あり!

アガルートアカデミーは、オンライン通信講座に特化した予備校です。

2013年設立の新しい会社ですが、司法書士など法律系の難関資格を得意とします。

筆記試験対策だけでなく、回数無制限の模擬面接など二次試験以降の対策も充実!

オンライン講座特化型であるがゆえ、費用も抑えられ、利用しやすい予備校です。

市役所(教養型)を目指せるカリキュラムもあります。

~アガルート~

  • 学習スタイル
    通信講座特化型(オンライン)の予備校
  • 対応公務員試験(※以下、職種名タップでコース解説記事へ)
  • 料金(税込)
  • 講義の特徴
    • 動画講義&テキスト学習(教養・専門試験対策あり)
      1講義10~40分
      スキマ時間でも効率的に学習を進められる
  • 二次試験対策
    • 論文試験対策
    • 面接カード添削(無制限)
      ※国家総合職カリキュラム生は2回。
    • 面接試験対策
      ⇒講義&模擬面接(回数無制限)
      ※国家総合職カリキュラム生は2回。
      ≫アガルート公務員講座の面接対策(関連記事)
    • その他、国家公務員試験「官庁訪問」対策などを網羅
  • サポート
    • 月1回の定期カウンセリングあり(有料オプション)
      ⇒講師から直接フォローが受けられる!
    • 公務員試験ホームルームあり(不定期)
    • 質問サポート「Facebookグループ」!
      ⇒講義内容について質問可!他の受講生と質疑応答の共有や、議論も可能!
  • 合格実績(2023年)
    210名(国家総合職10名、国家一般職36名、国家専門職31名、都道府県庁51名、市町村役所71名など)

※無料受講相談が可能!出願先の自治体などのお悩み相談もできる。

▼アガルート公務員講座の評判&特徴はこちらで紹介!

アガルートアカデミーは、短時間集中の動画講義で、スキマ時間などを使いながら効率的な学習ができます。

HP内(≫アガルート)には、いくつかサンプル講義もあるので、学習のイメージをつかむとよいでしょう。

また、定期カウンセリング(有料オプション)などのサポート面も充実!

アガルートの公務員通信講座なら、効率的に合格力を付けることが可能です。

▼アガルートのメリット!

  • 【メリット】市役所などの教養型受験に併願できるカリキュラムあり
  • 【メリット】比較的費用が安価
  • 【メリット】短時間講義で効率的に学習可能
  • 【メリット】オンラインだけど二次試験対策もしっかりできる

▼アガルートのデメリット!

  • 【デメリット】まだまだ実績が少ない
  • 【デメリット】オンライン講座で自分のやる気次第となる

アガルートは、まだ新しい公務員予備校であり「上位合格多数」のような実績が少ないことはデメリットです。

ただ、CMなどでもお馴染みになりつつありますし、今はオンラインの時代で、これからアガルート通信講座の実績は、着実に伸びてくるでしょう。

早めの受講で、ライバルたちに差をつけていきましょう!

▼アガルートアカデミーの詳細&申込はこちら!(公式HP)

~アガルートSALEキャンペーン情報~

アガルート公務員講座では、カリキュラム受講料がお得なSALEキャンペーンを実施することがあります!
(※最新情報は、アガルート(公式HP)でチェック!)

2024年9月10日現在、SALE中の講座!

  • 2025年合格カリキュラム
    10%OFFアウトレットセール
    ※~2024年11月28日(木)まで!

SALEは、お得に受講できるチャンス!
期間限定なので、受講を検討中の方は早めにチェックしておきましょう!
(≫SALE中のアガルート公務員講座はこちら!

セール対象講座 定価 セール価格
2025年合格目標
教養+専門型ワイド対策
カリキュラム/フル(大卒)
327,800円 295,020円
(32,780円OFF)
2025年合格目標
高速区分対策カリキュラム

(国家一般職+専門職・地方初級)
129,800円 116,820円
(12,980円OFF)
2025年合格目標
国家総合職(教養・法律区分併願)
対策カリキュラム
382,800円 344,520円
(38,280円OFF)
2025年合格目標
教養型対策カリキュラム/
フル
184,800円 166,320円
(18,480円OFF)
2025年合格目標
教養+都庁速習カリキュラム
195,800円 176,220円
(19,580円OFF)

公務員対策は早めのスタートが有利!
SALEが実施されている講座は、お得なうちに受講開始しておくと良いでしょう!

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クレアール

~おすすめポイント~ 値段重視ならおすすめ!

  • 市役所を目指せるコース!
  • 通信講座特化で安価!
  • 豊富に選べるコース!
  • 模擬面接あり!

クレアールは、通信講座に特化した予備校です。

通信特化のため、通学制を主とする予備校に比べ、料金も抑えられていてコストメリットは大きいかと思います。

回数無制限の模擬面接など、二次試験以降の対策も充実し、通信講座での公務員合格実績も悪くないでしょう。

~クレアール~

  • 学習スタイル
    通信講座特化型
  • 公務員対応試験
  • 料金(税込)
    約130,000~370,000円
    ※入学金不要、開始月ごとに割引あり
  • 講義の特長
    • 短時間集中の講義。
    • 映像講義の倍速再生可能。
    • ポイントを絞ったテキスト
      ⇒教材は合格必要得点範囲に限定。
  • 二次試験対策
    • 論文添削(回数無制限)
    • 面接シート添削(回数無制限)
    • 模擬面接(回数無制限)
      ※リモートにて実施
  • サポート
    • 個別担任制サポートあり。
      ⇒電話やメールで相談可能。
    • 1年間の安心受講保証プランあり。
  • 合格実績(2021年度)
    • 最終合格者数309名(通信講座だけで合格!)
      ※国家総合・一般・専門職、地方公務員ほか

▼クレアール公務員講座の特長・評判はこちらで紹介!

クレアールの特長は、「非常識合格法」という学習法。

ポイントを絞った学習で要領よく得点することを目指すため、短時間集中の学習で、効率的に合格力をつけることが可能です。

▼クレアールのメリット!

  • 【メリット】市役所などの教養型受験を目指せるコースあり
  • 【メリット】費用が安い(月によって割引もあり)
  • 【メリット】通信だけど二次試験対策もしっかりできる

▼クレアールのデメリット!

  • 【デメリット】模擬面接の対面がリモートのみ
  • 【デメリット】合格実績はまあまあ
  • 【デメリット】オンライン講座で自分のやる気次第となる

クレアールの大きなメリットとして、「市役所教養型」を目指す専用コースがあるなど、公務員によって「細かくコースが選択」できます。

あなたの目指す試験種や方針によって、最適なカリキュラムを選ぶとよいしょう。

まずは、無料のパンフレット請求で受講コースを吟味しましょう!
(※とくにクレアールは、受講開始時期によってコース料金の割引があります。パンフレット請求で、最新の価格をチェックしておくとよいかと思います。)

▼クレアールの無料資料請求でピッタリのコースを見つける!(公式HP)

▼簡単にできる!公務員試験の全体像を知る方法!

公務員試験を目指すなら、まずは試験の全体像を把握することから!
予備校クレアールの資料請求(無料)では、講座の宣伝だけでなく、試験情報・対策方法などの情報が満載です。
公務員試験の全体像がすぐに分かるので、スタートでライバルたちに差をつけられます!

▼クレアール資料請求で試験情報をチェックする!

ラピ
ラピ

予備校の資料請求って、「その後の勧誘がひどいんじゃない?」といった心配もありますが、クレアールはそういったことはなかったですね。
安心して、お得な資料をゲットしておくと良いかと思います。

※クレアールは、資料請求で受講料に使えるクーポン等が付くこともあるので、もらっておいて損はないでしょう!

LEC

~おすすめポイント~ 実績重視ならおすすめ!

  • 市役所を目指せるコース!
    • 市役所教養コース
      料金(定価):215,000円
      LEC(市役所)(公式HP)
  • 上位合格の実績あり!
  • コース選択の幅が広い!
  • 模擬面接など二次対策も充実!
  • (費用は高め!)

LECは上位合格者を輩出する、質の高い学習が可能な公務員予備校です。

回数無制限の模擬面接など面接対策は充実していますので、近年、重要視されている二次試験以降の対策もばっちり。

通学制の受講形態も選べるため、あなたの学習スタイルによって選択が可能となります。

その分、オンライン通信講座特化型の料金よりは高めになりますが、実績・カリキュラム内容は間違いないでしょう!

国家総合職・国家一般職・専門職、地方上級、市役所などさまざまな職種を目指せるコースあり!

~LEC~

  • 学習スタイル
    • 通学(Web+音声DLフォロー付)
    • 通信(Web動画・音声DL)
  • 公務員対応試験
    • 国家総合職・外務専門職
    • 地方上級・国家一般職
    • 市役所
    • 理系公務員
    • 心理・福祉系公務員
    • 警察官・消防官
    • 高卒程度公務員
      ※これらの中に、さらに細かくコース分けあり!
  • 料金(税込)
    約15~52万円(1年合格コース)
    ※代理店を通すと1万円割引、随時キャンペーンもあり
    ≫(参考記事)LEC公務員講座の料金&割引/キャンペーンを徹底解説!
  • 特長
    • 講義終了後のWebチェックテストで知識の定着可
    • テキストあり
    • 数的処理/法律/経済原論プラクティス
      ⇒実際の過去問での演習強化
    • 数的処理の過去問解説動画110問分あり
    • 時事対策・2次試験以降の対策も充実!
  • 二次試験対策
    • 論文対策(講義・答練・添削指導)
    • 面接対策(講義・ES添削など)
    • 模擬面接(回数無制限)
    • 模擬集団討論
  • サポート
    • 担任講師制度
    • 通学制でもWebフォロー標準装備
    • 通信講座の講義は倍速再生可能(0.5~2倍速)
  • 合格実績(2021年度)
    • 最終合格者数は未公表
      ※直近3年での最終合格者3,677名
    • 上位合格実績
      1位:国家総合職(大卒程度・工学)、家庭裁判所調査官補(大卒程度)、法務省専門職員(人間科学)法務教官A、国家一般職(大卒程度・建築)、食品衛生監視員、千葉県(上級・建築)、愛知県(心理)(農学)、長野県(大卒程度・農業)、和歌山県(Ⅰ種・心理職)、山口県(大卒程度・化学)、横浜市(大卒程度・社会福祉)、福岡市(上級行政事務(行政一般)早期採用)
      ほか2位以降も多数。
  • 校舎
    • 本校30校、提携校21校
      LECの校舎について(公式HP)
    • 自習室開放
      ※「1回の申込手続きで受講料8万円以上支払っている」などの条件付きの校舎もあり。

LECの大きな特長は、上位合格の実績が多数であること。

しっかり使いこなせば、着実に合格力をつけることはできます!

▼LECのメリット!

  • 【メリット】教養型の市役所・県庁などを併願できるコースあり
  • 【メリット】合格実績は充実
    ※上位合格あり
  • 【メリット】二次試験対策が充実

▼LECのデメリット!

  • 【デメリット】費用は高め

LECは、教養型の市役所・県庁等だけでなく、その他のコースラインナップも豊富です。

充実の指導で、公務員試験対策面では大きなメリットがありますが、クレアールやアガルートのような通信講座特化型と比べると料金は高め。

費用面は、ややデメリットとなる点。

サポートもしっかりしているので、「費用が多少かかっても実績重視」という方ならLECがおすすめ!

▼LECの資料請求&入会はこちら!(公式HP)

資格の大原

~おすすめポイント~

  • 市役所を目指せるコース!
  • 合格実績多い!
  • 通学・通信が選べる!
  • 模擬面接など二次試験対策が充実!

大原は専門学校として大手で、合格実績もしっかりある有名な公務員予備校です。

2023年春合格目標の市役所を目指すコースは、映像通学で学ぶことになるかと思います。(他のコースは教室通学・Web通信コースもあり)

Webフォローは標準装備で、追加料金なしで利用可能。

また、バックアッププランで、「数的処理」の苦手克服&実力アップに最適な講義を無料で受けられるといったメリットもあります。

~大原~

  • 学習スタイル
    • 通学(教室/映像)
    • 通信講座
  • 公務員対応試験
  • 料金(税込)
    約10~60万円
    ※別途、入学金6,000円必要
  • 特長
    • オリジナルテキストあり
    • 数的処理の入門講座・バックアッププランあり
    • 模擬試験あり
    • 教室聴講制度(Web通信生も教室受講可)
      ※利用可能回数あり
  • 二次試験対策
    • 論文対策(講義・答練・添削)
    • 模擬面接(面接・集団面接・集団討論)
    • 面接指導(講義・動画・自己分析/志望動機)
    • 面接カード添削
      ※回数無制限
  • サポート
    • 質問対応
    • Web講義が標準装備(教室・映像通学生)
    • 自宅でもオンラインで個別指導可能(有料20万円)
      ⇒Skypeを利用した「学習・面接・記述」指導。
  • 合格実績(2021年度)
    • 行政事務系
      大学生・社会人等:925名
      専門課程:1,939名
    • 警察官(延べ人数):313名
    • 消防官(延べ人数):154名
  • 校舎
    • 全国47校
    • 自習室あり

大原も、オンライン(通信)特化のアガルートやクレアールと比較すると、料金は高めの公務員予備校となります。

▼大原のメリット!

  • 【メリット】市役所を国家一般職・地方上級などと併願できるコースあり
  • 【メリット】合格実績多い
  • 【メリット】二次試験対策が充実

▼大原のデメリット!

  • 【デメリット】費用は高め

費用の高さはデメリットとなりますが、合格実績は多数あり、大原のカリキュラムで着実に合格力をつけることはできるでしょう。

サポートもしっかりしているので、「費用が多少かかっても実績重視」という方なら大原はおすすめです。

▼資料請求で大原の詳細をチェック!(公式HP)

公務員予備校で迷うならパンフレットで比較しよう!

”独学派”の僕が公務員予備校を選ぶなら、自宅で勉強できる「通信講座」一択。

中学時代の話になりますが、通信教育で成績がグンと上がった経験もあり、”試験対策のプロ”である公務員予備校の通信講座なら、効果的な学習が可能です。

【実体験!僕は進研ゼミ中学講座で変わった!】成績アップ&高校受験成功の秘訣を公開します!
本記事は、僕自身が中学時代に「進研ゼミ」を利用して、成績アップ&高校受験に成功した勉強法を紹介します。 僕は進研ゼミを始めて、大きく勉強スタイルが変わり、テストの点数も取れるようになりました。 その勉強法の秘訣を公開しますので、ぜひご参考にください!

中でも、「安価」で「充実したカリキュラム(筆記~人物試験対策含む)」を持つアガルートの通信講座はおすすめとなります。

▼アガルートアカデミーの詳細&申込はこちら!(公式HP)

しかし、あなたの学習スタイルや予算などによって、最適な公務員予備校は異なるでしょう。

予備校選びで迷うなら、無料資料請求ができるところは多いので、気軽に利用してみることをおすすめします。

各社が出すパンフレットは、学習イメージ&開講されているコースカリキュラムが分かりやすく予備校選びがしやすくなります!

また、キャンペーン情報なども掲載されているので、お得な入会方法を逃さずに、申し込むことができるでしょう。

もちろん、HPにも情報はしっかり載っているので、HPまたは資料請求で各社吟味しておくと良いかと思います。

~本記事紹介の予備校~
※入会またはパンフレット請求(無料)は、以下のリンク(公式HP)からできます。

まとめ

市役所合格を目指した公務員予備校は、料金がだいたい10~20万円必要となります。

とくに学生時代は、少しでも安い費用で受講したいところかと思いますので、安価な通信講座は魅力的。

LECなど有名予備校だと、通信または通学コースの両方が準備されており、充実したカリキュラム&サポートで実績も十分ですが、全体的にコース料金は高めです。

▼LECの資料請求&入会はこちら!(公式HP)

一方、オンライン学習予備校で通信特化型のアガルートは、比較的、費用が抑えられており、公務員合格に向けたカリキュラムやサポートも充実!

市役所合格に重要となる「面接対策」においても、「模擬面接が回数無制限」となっており、最終合格に必要な力をつけていくことができるでしょう。

▼アガルートアカデミーの詳細&申込はこちら!(公式HP)

アガルートは、比較的新しい公務員予備校ですので、LECのように「上位合格者多数」のような実績はありません。

しかし、アガルートはCMでもお馴染みとなりつつありますし、現在は「オンライン」の時代。

通信講座特化のクレアールとともに、これから実績は伸びてくるでしょう。

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公務員を目指すなら、今から公務員試験対策を始めていくべきです。

予備校を利用するなら、早めの受講開始をおすすめしますが、まだ迷っているという方は、まずはパンフレット請求してみましょう。

各社、公式HPからカンタンに資料請求(無料)できますので、気軽に利用すると良いかと思います。

~公務員予備校のおすすめ~

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