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【東京都庁を目指す!】公務員予備校のおすすめを徹底比較!費用&特長

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対応試験種別国家総合
国家一般・
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地方上級
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地方上級
市役所
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警察官
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~本記事のテーマ~

  • 東京都庁の公務員合格におすすめの予備校は?
  • 東京都庁に受かるための公務員予備校の選び方・比較ポイントは?

東京都庁を目指しています。

公務員予備校のおすすめはありますか?

選び方が知りたいです。

公務員を目指すなら、試験対策のプロである予備校を利用するのが一番の近道!

巨大組織&人気の東京都庁を目指すなら、予備校で徹底的に試験対策を行っていくことがオススメです。

ただ、公務員予備校を選ぶとき、

「予備校ってたくさんあるけど、東京都庁を目指すならどこがいいんだろう?」

「公務員予備校って、どうやって比較すればいいのか分からない・・・」

と迷う方も多いかと思います。

そこで本記事では、東京都庁合格を目指す方向けに、公務員予備校の選び方&オススメを紹介していきます

僕自身、民間で仕事をしながら公務員転職を成功しており、試験対策についてはかなり研究しています。

そんな経験を踏まえ、東京都庁受験におすすめの予備校を徹底比較していきますので、ぜひご参考にください!

\オンライン通信講座で効率的に合格を目指す!/

個人的には、公務員試験対策は時間効率の良い「通信講座」一択

ただ、人によって最適な学習スタイルは異なるので、通信・通学両方の面からおすすめ予備校を紹介していきたいと思います。

~公務員予備校の有名どころ~

アガルートクレアール(公務員) LEC資格の大原(公務員)スタディングユーキャン大栄(公務員試験)伊藤塾(公務員) TAC
実績
※上位合格あり

※国総に強い

※上位合格あり
学習スタイルWeb通信
(オンライン)
Web通信
(オンライン)
通信
通学
通学
映像通学

Web通信
資料通信
通信
(オンライン)
通信
(テキスト)
教室
オンライン
通学
通信
通信
通学
コース
※目指せる職種例
地方上級・国家一般職ほか
市役所・国立大学法人
国家総合職
行政系公務員併願総合
地方上級
国家一般職
国税専門官・財務専門官
東京都Ⅰ類B(行政・一般方式)
地方上級・市役所教養
技術系公務員
心理系公務員
など豊富なコースあり!
国家総合職・外務専門職
地方上級・国家一般職
市役所
理系公務員
心理・福祉系公務員
警察官・消防官
高卒程度公務員
※さらに細かくコースあり!
合格コース
公務員独学コース
※国家一般職・地方上級・市役所など
地方上級・市役所(教養)
警察官・消防官
国家一般・地方上級
教養試験対策
市役所
警察官・消防官
公務員上級 地方上級・国家一般
大卒教養
専門科目
全日制(総合)
国家総合職
国家一般職+地方上級
地方上級
裁判所事務官
市役所教養
地方上級・市役所・国家一般
理系公務員(技術職)
国家総合職
外務専門職(外交官)
警察官・消防官
心理系公務員
経験者採用
※さらに細かくコースあり!
面接対策講義・テキスト
ES・面接カード添削(回数無制限)
模擬面接(回数無制限)
※飯田橋ラウンジorSkype
講義
ES・面接シート添削
模擬面接(回数無制限)
※リモート
講義
ES・面接シート添削
模擬面接(回数無制限)
講義
ES・面接シート添削
模擬面接(回数無制限)
講義
ES添削
講義
ESアドバイス
講義
ES・面接シート対策
面接練習
講義
面接シート添削
模擬面接(回数無制限)
講義
面接シート添削
模擬面接(回数無制限)
料金118,800円~
382,800円
175,000円~
350,000円
約20万~40万円約6万~
40万円
(入学金6,000円)
66,000円54,000円~
89,000円
約30万~
50万円
※時期により異なる
約30万円~
約60万円
約22万~
55万円
(入学金10,000円)
市役所入庁の辞令
市役所入庁の辞令

【東京都庁を目指す!】公務員予備校おすすめの選び方&比較ポイントは?

公務員職種の一つである「東京都庁」は、東京都で働く職員を指し、地方公務員に分類されます。

東京都にある23区で働く公務員は、「特別区」として受験先は異なるので注意しましょう。

東京都庁は、都道府県職員として埼玉県や愛知県などと同じ位置づけの自治体ですが、人口約1,400万人、働く公務員数も約4万人を持つ巨大都市です。

日本の首都を支えると公務員として、人気の高い職種。

東京都庁の試験内容は、以下のとおり、いくつかの採用試験区分に分かれます。
(※令和4年度試験要綱参照)

試験区分要件
レベル
試験内容採用予定人数
(令和4年度)
Ⅰ類A24~31歳
大学院修了程度
教養
論文
専門
面接(専門知識&人物)
事務60人
土木30人
建築7人
ほか
Ⅰ類B
(一般方式)
22~29歳
大学卒業程度
教養
論文
専門
面接(人物)
行政360人
土木130人
建築10人
ほか
Ⅰ類B
(新方式)
22~29歳
大学卒業程度
教養
プレゼンテーション
・シート作成
面接(プレゼン&人物)
グループワーク
面接(人物)
行政105人
ICT10人
Ⅱ類20~25歳
短大卒程度
※資格・免許職
教養
専門
面接(口述)
司書4人
栄養士9人
Ⅲ類18~21歳
高卒程度
教養
作文
専門
面接(人物)
事務60人
土木37人
建築1人
ほか
障害者採用
(Ⅲ類)
18~59歳
高卒程度
教養
作文
面接(2回)
25人
※令和3年度
キャリア活用採用~59歳
※職務経験必要
一部、資格・免許必要
書類選考
教養
専門
論文
面接(プレゼン・経験・専門知識・人物)
面接(人物)
事務10人
技術70人
専門職種26人
就職氷河期世代採用
(Ⅰ類B・Ⅲ類)
36~52歳
大卒or高卒程度
教養
論文or作文
面接(人物)
事務
・Ⅰ類B10人
・Ⅲ類10人

※参照≫東京都HP

中でも、大卒程度レベルの「東京都Ⅰ類B」は採用枠も多く、たくさんの受験生が目指す試験です。

それぞれの目指す採用枠にあった公務員予備校のコースカリキュラムを選び、試験対策を行っていく必要があります。

では、さまざまある公務員予備校の中から、東京都庁合格におすすめな予備校選びのポイントをみていきましょう!

  • 対応試験種別
    ⇒目指す公務員に対応したコースがあるか?
  • 実績
    ⇒公務員試験での合格実績があるか?
  • 学習スタイル
    ⇒オンライン通信?通学制?
  • 面接対策等(論文など)
    ⇒二次試験以降の対策があるか?最近の公務員は、面接の重要性が高まっている!
  • 料金
    ⇒費用も重要!安いに越したことはない!
  • 模試の実施
    ⇒別途受験が可能なため、そこまで重要ではないが、いちおう比較ポイントとしてチェックしておくとよい!

これらの比較ポイントについて詳しくみていきましょう!

対応試験種別

様々な公務員をイメージしたイラスト

多くの受験生が目指す「東京都庁Ⅰ類B」は、地方上級試験(大卒程度)になります。
(※Ⅱ類-短大卒程度、Ⅲ類-高卒程度試験もあり。)

基本的に、地方上級の試験科目&レベルで対策を取っていけばOKです。

ただし、社会人経験者採用枠(キャリア活用採用)では、とくに面接対策の仕方が一般採用枠と異なります。

目指す受検枠によって、予備校のコース選択は注意が必要でしょう。

公務員といっても、さまざまな職種・試験種別があるので、目指す公務員に合わせて予備校を選んでいきましょう!

ラピ
ラピ

公務員の種類によって、対策する内容は変わってきます。

僕の経験上、併願を検討する場合は、本命&併願先の試験内容をよく吟味することがおすすめです!

本命とする公務員試験対策だけでも、けっこうなボリュームになるので、予備校の資料を請求するなどしてよく検討しましょう!

▼公務員のなり方はこちらで解説!

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お得な資料なので、公務員目指すなら、まずはチェックすることがおすすめです。

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実績

公務員予備校を選ぶ際に、比較しておくと良い点は「実績」です。

各校のHP等でも「合格者数」「合格体験記」が掲載されていたりするので、どんな公務員で合格実績があるのかをチェックしておきましょう!

東京都庁の実績があれば安心ですね。

もし、あなたの知人で公務員予備校を利用していた方がいるなら、どうだったのか聞くのもよいかと思います。

予備校は、古くからあって長い実績を持つところは安心ですが、最近はオンラインの時代になり、「通信講座」特化で安価なサービスを提供する会社もあり!

実績の少ない比較的新しい予備校でも、オンライン学習で効率的な学習が可能なものもあるので、学習内容面でもよくチェックし、比較していくとよいでしょう。

学習スタイル

公務員予備校を選ぶ際は、学習スタイルはよく比較しておくことがおすすめです。

学習スタイルの比較ポイントは次のとおり!

  • 通信?通学?
    • 通信
      「オンライン型」か「テキスト型」か?
    • 通学
      「教室通学」か「映像通学(校舎ブースで学習」か?

とくに、「通信」にするか「通学」にするかは重要なところです。

  • 通信
    • メリット
      ・通学(通塾)不要で時間効率が良い
      ・費用が安い
    • デメリット
      ・自分で計画的に進めていく必要がある
      ・分からないときにすぐ質問できない
  • 通学
    • メリット
      ・集中力、理解度が上がりやすい。
      ・最新情報などが入りやすく、質問が可能。
    • デメリット
      ・通学時間がロス&予備校のペースでの学習
      ⇒時間効率が悪い
      ・費用高め。

公務員の「筆記試験」対策は、膨大な範囲の学習で、かなり長い時間を費やして勉強していくこととなります。

あなたにとって最適な学習スタイルで取り組んでいくとよいですね!

個人的には、通学時間を使わず時間効率の良い「通信制」がおすすめ!

僕自身、中学時代に塾に通わず「通信教育」で成績アップした経験があります。

それ以来、勉強法が確立し、独学であらゆる受験を乗り切ってきました。

「自宅での勉強が苦にならない方」であれば、教室授業がある塾(予備校)よりも、通信講座の方がダンゼン効率的でしょう!

▼通信講座のおすすめ紹介!

面接対策等

教養などの筆記試験対策に関しては、実績のある予備校の教材を徹底的に取り組めば、ほぼどこを利用しても対応できるでしょう。

しかし、二次試験以降の面接対策が充実しているかは重要です。

公務員になるためには、一次の筆記試験を突破するのはマストですが、合格へのキーは二次試験以降で行われる面接試験!

最近の公務員採用は、人物重視の傾向が出てきているのもありますし、面接において効果的に考えを伝えることができれば、合格の可能性も高くなります。

公務員予備校では、「ES(エントリーシート)/面接カード添削」や、「模擬面接」といった充実した面接対策を実施しているところもあるので、チェックしておきましょう!

ラピ
ラピ

僕の経験上、独学生と大きく差がつくのが面接対策!

一人では対策が難しい面接は、公務員予備校で充実した指導が受けられれば、合格への可能性がグンと上がります。

とくに「模擬面接」がある予備校は、大きなメリットとなるでしょう。

料金

公務員予備校によって、料金はさまざま!

合格実績が多く、充実したサポートがある予備校は、「費用が高い」こともあります。

あなたの学習スタイル、目指す公務員等を整理して、「必要なサービス」をよく検討しましょう!

料金だけでみると、通信講座は通学制の予備校よりも安価な傾向にあります。

模試の実施

公務員予備校によっては、カリキュラム内で模試を実施するところもあります。

試験対策を進める中で、公務員模試は実力試し&勉強のペースメーカーとして重要です。

もし、公務員予備校のカリキュラムに模試がない場合でも、別途受験が可能です。

予備校選びで、模擬テストの有無は必須の比較ポイントではないですが、いちおうチェックしておくとよいでしょう。

【東京都庁向け】おすすめの公務員予備校を徹底比較!

では、東京都庁合格におすすめの公務員予備校について、詳しくみていきましょう!

本記事で紹介するおすすめ予備校は以下のとおり!

~東京都庁にオススメ予備校~

アガルートアカデミー

~おすすめポイント~ 値段&質重視ならおすすめ!

アガルートは、オンライン通信講座に特化した予備校です。

2013年設立の新しい会社ですが、司法書士など法律系の難関資格を得意とします。

筆記試験対策だけでなく、回数無制限の模擬面接など二次試験以降の対策も充実!

オンライン講座特化型であるがゆえ、費用も抑えられ、利用しやすい予備校です。

東京都ⅠBを目指せるカリキュラムもあります。
(※2023年合格目標の速習カリキュラム開講中!)

~アガルート~

  • 学習スタイル
    通信講座特化型(オンライン)の予備校
  • 対応公務員試験(※以下、職種名タップでコース解説記事へ)
  • 料金(税込)
  • 講義の特徴
    • 動画講義&テキスト学習(教養・専門試験対策あり)
      1講義10~40分
      スキマ時間でも効率的に学習を進められる
  • 二次試験対策
    • 論文試験対策
    • 面接カード添削(無制限)
      ※国家総合職カリキュラム生は2回。
    • 面接試験対策
      ⇒講義&模擬面接(回数無制限)
      ※国家総合職カリキュラム生は2回。
      ≫アガルート公務員講座の面接対策(関連記事)
    • その他、国家公務員試験「官庁訪問」対策などを網羅
  • サポート
    • 月1回の定期カウンセリングあり(有料オプション)
      ⇒講師から直接フォローが受けられる!
    • 公務員試験ホームルームあり(不定期)
    • 質問サポート「Facebookグループ」!
      ⇒講義内容について質問可!他の受講生と質疑応答の共有や、議論も可能!
  • 合格実績(2023年)
    210名(国家総合職10名、国家一般職36名、国家専門職31名、都道府県庁51名、市町村役所71名など)

※無料受講相談が可能!出願先の自治体などのお悩み相談もできる。

▼アガルート公務員講座の評判&特徴はこちらで紹介!

アガルートアカデミーは、短時間集中の動画講義で、スキマ時間などを使いながら効率的な学習ができます。

HP内(≫アガルート)には、いくつかサンプル講義もあるので、学習のイメージをつかむとよいでしょう。

また、定期カウンセリング(有料オプション)などのサポート面も充実!

アガルートの公務員通信講座なら、効率的に合格力を付けることが可能です。

▼アガルートのメリット!

  • 【メリット】東京都庁など併願できるカリキュラムあり
  • 【メリット】比較的費用が安価
  • 【メリット】短時間講義で効率的に学習可能
  • 【メリット】オンラインだけど二次試験対策もしっかりできる

▼アガルートのデメリット!

  • 【デメリット】まだまだ実績が少ない
  • 【デメリット】オンライン講座で自分のやる気次第となる

アガルートは、まだ新しい公務員予備校であり「上位合格多数」のような実績が少ないことはデメリットです。

ただ、CMなどでもお馴染みになりつつありますし、今はオンラインの時代で、これからアガルート通信講座の実績は、着実に伸びてくるでしょう。

早めの受講で、ライバルたちに差をつけていきましょう!

▼アガルートアカデミーの詳細&申込はこちら!(公式HP)

※都庁向け速習カリキュラムはこちら!

2025年教養+都庁速習カリキュラムはこちら(公式)

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アガルート公務員講座では、カリキュラム受講料がお得なSALEキャンペーンを実施することがあります!
(※最新情報は、アガルート(公式HP)でチェック!)

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2025年合格目標
国家総合職(法律区分)
対策カリキュラム(大卒)
327,800円 295,020円
(32,780円OFF)
2025年合格目標
国家総合職(教養・法律区分併願)
対策カリキュラム(大卒)
382,800円 344,520円
(38,280円OFF)
2025年合格目標
教養型対策カリキュラム/フル
184,800円 166,320円
(18,480円OFF)
2025年合格目標
教養型対策カリキュラム/ライト
129,800円 116,820円
(18,480円OFF)
2025年合格目標
教養+専門型ワイド対策
カリキュラム/フル(大卒)
327,800円 295,020円
(32,780円OFF)
2025年合格目標
教養+専門型ワイド対策
カリキュラム/ライト(大卒)
272,800円 245,520円
(27,280円OFF)
2025年合格目標
教養+専門型スタンダード対策
カリキュラム/フル(大卒)
294,800円 265,320円
(29,480円OFF)
2025年合格目標
教養+専門型スタンダード対策
カリキュラム/ライト(大卒)
239,800円 215,820円
(23,980円OFF)
2025年合格目標
高卒区分対策カリキュラム

(国家一般職+専門職・地方初級)
129,800円 116,820円
(12,980円OFF)
2025年合格目標
国家総合職(教養区分)
カリキュラム
129,800円 116,820円
(12,980円OFF)
2025年合格目標
教養+都庁速習カリキュラム
195,800円 176,220円
(19,580円OFF)
2025年合格目標
教養+専門型ワイド対策
速習カリキュラム(大卒)
239,800円 215,820円
(23,980円OFF)
2025年合格目標
教養+専門型スタンダード対策
速習カリキュラム(大卒)
195,800円 176,220円
(19,580円OFF)
2025年合格目標
SPI型対策カリキュラム
107,800円 97,020円
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クレアール

~おすすめポイント~ 値段重視ならおすすめ!

  • 東京都庁を目指せるコース!
  • 通信講座特化で安価!
  • 豊富に選べるコース!
  • 模擬面接あり!

クレアールは、通信講座に特化した予備校です。

通信特化のため、通学制を主とする予備校に比べ、料金も抑えられていてコストメリットは大きいかと思います。

回数無制限の模擬面接など、二次試験以降の対策も充実し、通信講座での公務員合格実績も悪くないでしょう。

~クレアール~

  • 学習スタイル
    通信講座特化型
  • 公務員対応試験
  • 料金(税込)
    約130,000~370,000円
    ※入学金不要、開始月ごとに割引あり
  • 講義の特長
    • 短時間集中の講義。
    • 映像講義の倍速再生可能。
    • ポイントを絞ったテキスト
      ⇒教材は合格必要得点範囲に限定。
  • 二次試験対策
    • 論文添削(回数無制限)
    • 面接シート添削(回数無制限)
    • 模擬面接(回数無制限)
      ※リモートにて実施
  • サポート
    • 個別担任制サポートあり。
      ⇒電話やメールで相談可能。
    • 1年間の安心受講保証プランあり。
  • 合格実績(2021年度)
    • 最終合格者数309名(通信講座だけで合格!)
      ※国家総合・一般・専門職、地方公務員ほか

▼クレアール公務員講座の特長・評判はこちらで紹介!

クレアールの特長は、「非常識合格法」という学習法。

ポイントを絞った学習で要領よく得点することを目指すため、短時間集中の学習で、効率的に合格力をつけることが可能です。

▼クレアールのメリット!

  • 【メリット】東京都庁向け専用コースあり
  • 【メリット】費用が安い(月によって割引もあり)
  • 【メリット】通信だけど二次試験対策もしっかりできる

▼クレアールのデメリット!

  • 【デメリット】模擬面接の対面がリモートのみ
  • 【デメリット】合格実績はまあまあ
  • 【デメリット】オンライン講座で自分のやる気次第となる

クレアールの大きなメリットとして、「東京都庁」を目指す専用コース(Ⅰ類B・一般方式)があるなど、公務員によって「細かくコースが選択」できます。

あなたの目指す試験種や方針によって、最適なカリキュラムを選ぶとよいしょう。

まずは、無料のパンフレット請求で受講コースを吟味しましょう!
(※とくにクレアールは、受講開始時期によってコース料金の割引があります。パンフレット請求で、最新の価格をチェックしておくとよいかと思います。)

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▼簡単にできる!公務員試験の全体像を知る方法!

公務員試験を目指すなら、まずは試験の全体像を把握することから!
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公務員試験の全体像がすぐに分かるので、スタートでライバルたちに差をつけられます!

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ラピ
ラピ

予備校の資料請求って、「その後の勧誘がひどいんじゃない?」といった心配もありますが、クレアールはそういったことはなかったですね。
安心して、お得な資料をゲットしておくと良いかと思います。

※クレアールは、資料請求で受講料に使えるクーポン等が付くこともあるので、もらっておいて損はないでしょう!

LEC

~おすすめポイント~ 実績重視ならおすすめ!

LECは上位合格者を輩出する、質の高い学習が可能な公務員予備校です。

回数無制限の模擬面接など面接対策は充実していますので、近年、重要視されている二次試験以降の対策もばっちり。

通学制の受講形態も選べるため、あなたの学習スタイルによって選択が可能となります。

その分、オンライン通信講座特化型の料金よりは高めになりますが、実績・カリキュラム内容は間違いないでしょう!

国家総合職・一般職・専門職、地方公務員などさまざまな職種を目指せるコースあり!

~LEC~

  • 学習スタイル
    • 通学(Web+音声DLフォロー付)
    • 通信(Web動画・音声DL)
  • 公務員対応試験
    • 国家総合職・外務専門職
    • 地方上級・国家一般職
    • 市役所
    • 理系公務員
    • 心理・福祉系公務員
    • 警察官・消防官
    • 高卒程度公務員
      ※これらの中に、さらに細かくコース分けあり!
  • 料金(税込)
    約15~52万円(1年合格コース)
    ※代理店を通すと1万円割引、随時キャンペーンもあり
    ≫(参考記事)LEC公務員講座の料金&割引/キャンペーンを徹底解説!
  • 特長
    • 講義終了後のWebチェックテストで知識の定着可
    • テキストあり
    • 数的処理/法律/経済原論プラクティス
      ⇒実際の過去問での演習強化
    • 数的処理の過去問解説動画110問分あり
    • 時事対策・2次試験以降の対策も充実!
  • 二次試験対策
    • 論文対策(講義・答練・添削指導)
    • 面接対策(講義・ES添削など)
    • 模擬面接(回数無制限)
    • 模擬集団討論
  • サポート
    • 担任講師制度
    • 通学制でもWebフォロー標準装備
    • 通信講座の講義は倍速再生可能(0.5~2倍速)
  • 合格実績(2021年度)
    • 最終合格者数は未公表
      ※直近3年での最終合格者3,677名
    • 上位合格実績
      1位:国家総合職(大卒程度・工学)、家庭裁判所調査官補(大卒程度)、法務省専門職員(人間科学)法務教官A、国家一般職(大卒程度・建築)、食品衛生監視員、千葉県(上級・建築)、愛知県(心理)(農学)、長野県(大卒程度・農業)、和歌山県(Ⅰ種・心理職)、山口県(大卒程度・化学)、横浜市(大卒程度・社会福祉)、福岡市(上級行政事務(行政一般)早期採用)
      ほか2位以降も多数。
  • 校舎
    • 本校30校、提携校21校
      LECの校舎について(公式HP)
    • 自習室開放
      ※「1回の申込手続きで受講料8万円以上支払っている」などの条件付きの校舎もあり。

LECの大きな特長は、上位合格の実績が多数であること。

しっかり使いこなせば、着実に合格力をつけることはできます!

▼LECのメリット!

  • 【メリット】東京都庁・地方上級・国家一般職など併願できるコースあり
    ※社会人経験採用向けコースもあり
  • 【メリット】合格実績は充実
    ※上位合格あり
  • 【メリット】二次試験対策が充実

▼LECのデメリット!

  • 【デメリット】費用は高め

LECは、東京都庁や地方上級、国家一般職を併願で目指せるコースがあるなど、コースラインナップは豊富です。

社会人採用専願コースもあるため、教養試験のみ(専門なし)の受験にも対応できます。

充実の指導で、公務員試験対策面では大きなメリットがありますが、クレアールやアガルートのような通信講座特化型と比べると料金は高めで、費用はややデメリットとなる点です。

サポートもしっかりしているので、「費用が多少かかっても実績重視」という方なら、LECがおすすめ!

▼LECの資料請求&入会はこちら!(公式HP)

資格の大原

~おすすめポイント~

  • 東京都庁を目指せるコース!
  • 合格実績多い!
  • 通学・通信が選べる!
  • 模擬面接など二次試験対策が充実!

大原は専門学校として大手で、合格実績もしっかりある有名な公務員予備校です。

2023年春合格目標の東京都庁を目指すコースは、教室通学or映像通学で選ぶことになります。(他のコースはWeb通信コースもあり)

Webフォローは標準装備で、追加料金なしで利用可能。

また、バックアッププランで、「数的処理」の苦手克服&実力アップに最適な講義を無料で受けられるといったメリットもあります。

~大原~

  • 学習スタイル
    • 通学(教室/映像)
    • 通信講座
  • 公務員対応試験
  • 料金(税込)
    約10~60万円
    ※別途、入学金6,000円必要
  • 特長
    • オリジナルテキストあり
    • 数的処理の入門講座・バックアッププランあり
    • 模擬試験あり
    • 教室聴講制度(Web通信生も教室受講可)
      ※利用可能回数あり
  • 二次試験対策
    • 論文対策(講義・答練・添削)
    • 模擬面接(面接・集団面接・集団討論)
    • 面接指導(講義・動画・自己分析/志望動機)
    • 面接カード添削
      ※回数無制限
  • サポート
    • 質問対応
    • Web講義が標準装備(教室・映像通学生)
    • 自宅でもオンラインで個別指導可能(有料20万円)
      ⇒Skypeを利用した「学習・面接・記述」指導。
  • 合格実績(2021年度)
    • 行政事務系
      大学生・社会人等:925名
      専門課程:1,939名
    • 警察官(延べ人数):313名
    • 消防官(延べ人数):154名
  • 校舎
    • 全国47校
    • 自習室あり

大原も、オンライン(通信)特化のアガルートやクレアールと比較すると、料金は高めの公務員予備校となります。

▼大原のメリット!

  • 【メリット】東京都庁など併願できるコースあり
    ※社会人経験採用向けコースもあり
  • 【メリット】合格実績多い
  • 【メリット】二次試験対策が充実

▼大原のデメリット!

  • 【デメリット】費用は高め

費用の高さはデメリットとなりますが、合格実績は多数あり、大原のカリキュラムで着実に合格力をつけることはできるでしょう。

サポートもしっかりしているので、「費用が多少かかっても実績重視」という方なら大原はおすすめです。

▼資料請求で大原の詳細をチェック!(公式HP)

TAC

~おすすめポイント~

  • 東京都庁を目指せるコース!
    (※料金は、別途入会金1万円必要)
    • 総合本科生
      料金(定価):352,000円
      ※22/6/1~6/30⇒346,500円
    • 秋試験経験者区分本科生Lite(入門付)
      料金(定価):165,000円
      ※Web通信のみのコンパクトコース
      ≫TAC公務員講座(公式HP)
  • 上位合格の実績あり!
  • 通学・通信が選べる!
  • 模擬面接など二次試験対策が充実!

TACの魅力は合格者実績&上位合格者が多数いることです。

公表している実績では抜群の信頼感があります。

通学コースを選んでも、Web講義が標準装備(VIPコース)のため、欠席フォローや復習にも安心です。

TACのデメリットは、費用が高めな点ですね。

~TAC~

  • 学習スタイル
    • 通信講座(Web通信)
    • 通学(教室+Web講座・ビデオブース)
  • 公務員対応試験
  • 料金(税込)
    約13~85万円
    ※入会金1万円
    ※その他、割引キャンペーンあり!
  • 特長
    • オリジナルテキストあり
    • 通信講座の講義は倍速再生可能(0.8~2倍速)
  • 二次試験対策
    • 論文対策(講義・答練・添削指導)
    • 面接対策(講義・面接カード添削)
    • 模擬面接・模擬官庁訪問(回数無制限)
    • 模擬集団討論(回数無制限)
  • サポート
    • 担任講師制度
    • 通学制でもWebフォロー標準装備
  • 合格実績(2021年度)
    • 国家公務員(大卒程度)3,024名
    • 地方公務員(大卒程度)2,874名
      ※1位合格:特別区Ⅰ類(事務)、国家一般職(大卒/行政中国)、京都府(行政A)、裁判所一般職(大卒/名古屋高裁管轄)、財務専門官
      ほか2位以降もあり。
  • 校舎
    • 本校22校、提携校13校
    • 自習室無料開放

TACは有名どころで、カリキュラムやサポートは充実!

合格実績も申し分ないですが、他の公務員予備校と比較すると費用が高めです。

▼TACのメリット!

  • 【メリット】東京都庁など併願できるコースあり
    ※社会人経験採用向けコースもあり
  • 【メリット】合格実績多い
  • 【メリット】二次試験対策が充実

▼TACのデメリット!

  • 【デメリット】費用は高め

個人的には、東京都庁レベルを目指すなら、コスパは悪いかなと思います。

「お金をかけてでも、確実に東京都庁を合格したい」という方や、「国家総合職など難関の受験」を考えるならおすすめの予備校です。

▼TAC資料請求はこちら!(公式HP)

公務員予備校で迷うならパンフレットで比較しよう!

”独学派”の僕が公務員予備校を選ぶなら、自宅で勉強できる「通信講座」一択。

中学時代の話になりますが、通信教育で成績がグンと上がった経験もあり、”試験対策のプロ”である公務員予備校の通信講座なら、効果的な学習が可能です。

【実体験!僕は進研ゼミ中学講座で変わった!】成績アップ&高校受験成功の秘訣を公開します!
本記事は、僕自身が中学時代に「進研ゼミ」を利用して、成績アップ&高校受験に成功した勉強法を紹介します。 僕は進研ゼミを始めて、大きく勉強スタイルが変わり、テストの点数も取れるようになりました。 その勉強法の秘訣を公開しますので、ぜひご参考にください!

中でも、「安価」で「充実したカリキュラム(筆記~人物試験対策含む)」を持つアガルートの通信講座はおすすめとなります。

▼アガルートアカデミーの詳細&申込はこちら!(公式HP)

しかし、あなたの学習スタイルや予算などによって、最適な公務員予備校は異なるでしょう。

予備校選びで迷うなら、無料資料請求ができるところは多いので、気軽に利用してみることをおすすめします。

各社が出すパンフレットは、学習イメージ&開講されているコースカリキュラムが分かりやすく予備校選びがしやすくなります!

また、キャンペーン情報なども掲載されているので、お得な入会方法を逃さずに、申し込むことができるでしょう。

もちろん、HPにも情報はしっかり載っているので、HPまたは資料請求で各社吟味しておくと良いかと思います。

~本記事紹介の予備校~
※無料のパンフレット請求は以下のリンク(公式HP)からできます。

まとめ

東京都庁合格を目指した公務員予備校は、料金がだいたい20~36万円程度必要となります。

とくに学生時代は、少しでも安い費用で受講したいところかと思いますので、安価な通信講座は魅力的。

LECなど有名予備校だと、通信または通学コースの両方が準備されており、充実したカリキュラム&サポートで実績も十分ですが、全体的にコース料金は高めです。

▼LECで東京都庁を目指す!(公式HP)
(※予備校選びでお迷いの方は、資料請求がおすすめ)

一方、オンライン学習予備校で通信特化型のアガルートは、比較的、費用が抑えられており、公務員合格に向けたカリキュラムやサポートも充実!

東京都庁合格に重要となる「面接対策」においても、「模擬面接が回数無制限」となっており、最終合格に必要な力をつけていくことができるでしょう。

▼アガルートアカデミーで東京都庁を目指す!(公式HP)

アガルートは、比較的新しい公務員予備校ですので、LECのように「上位合格者多数」のような実績はありません。

しかし、アガルートはCMでもお馴染みとなりつつありますし、現在は「オンライン」の時代。

通信講座特化のクレアールとともに、これから実績は伸びてくるでしょう。

東京都庁合格に向けた公務員予備校について、個人的におすすめなのは、

となります。

~本記事紹介の予備校~
※無料のパンフレット請求は以下のリンク(公式HP)からできます。

公務員を目指すライバルは、この時間にも対策を進めています。

行動力がものを言う世の中。

公務員を目指すなら、「今」から公務員試験対策を始めていくべきですね。

予備校を利用するなら、早めの受講開始をおすすめしますが、まだ迷っているという方は、まずはパンフレット請求してみましょう。

各社、公式HPからカンタンに資料請求(無料)できますので、気軽に利用すると良いかと思います。

~公務員予備校のおすすめ~

  • 【公務員予備校】通信制か通学制か迷う方向け!
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  • 国家総合職を目指す方向け!
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