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市役所はやめとけ?元職員が就職するメリット・デメリットを徹底解説!

公務員ライフ
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~本記事のテーマ~

  • 市役所はやめとけって言われるワケは?
  • 市役所に就職するメリット・デメリットは?

市役所職員を目指していますが、「やめとけ」って声があって不安です。

実態はどうなんでしょうか?

市役所に就職して、後悔した人はいますか?

職員になるメリット・デメリットが知りたいです。

そんな疑問にお答えします!

市役所は、「地元で働ける」「市民と密接に関われる」といった身近な公務員であり、目指そうと思う方も多いですよね。

~市役所職員とは?~

市役所とは、地域住民の生活に関わる地方公務員。

市町村の行政機関(役所・役場等)で働き、住民と触れ合うことも多い職種。

ただ、市役所職員について「やめとけ」という声を聞くこともしばしば・・・

ライオン君
ライオン君

ネットで、「やめとけ」「後悔した」という口コミを見ると、なんだかビビっちゃうよな。

そこで本記事は、「市役所はやめとけ」の声を分析し、就職するメリット&デメリットを紹介します。

民間企業から市役所転職経験のある僕が、市役所やめとけ問題を徹底解説するので、ぜひ参考にしてみてください!

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市役所入庁の辞令
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市役所はやめとけって本当?

「市役所はやめとけ」の声を分析してみると、仕事の忙しさ&給料面で、ネガティブな口コミが多い印象です。

ラピ
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僕自身の市役所勤務経験も含めて、やめとけ論を徹底解剖していきたいと思います!

【経験談】僕のやめとけ論!

僕の場合、民間企業7年⇒市役所3年の勤務経験。

民間&公務員をどちらも経験した中で、やはり「市役所はやめとけ」と思う面もあります。

  • 激務部署がある
  • 仕事のやりがいを感じれるかは人それぞれ
  • 残業代が無いと給料は物足りなさも

とくに、「市役所の仕事は楽そう」と思って目指すなら、「やめとけ」と言いたいです。

市役所にはさまざまな部署があって、いわゆる激務部署たるものもあります。
≫市役所の激務部署ランキングはこちら

また、市役所の仕事は民間企業とは異なるので、やりがいを感じられるかは人それぞれ。

ラピ
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人生の大半の時間を占めるのが「仕事」です。

「やりがい」のある方が、日常に活気が出るし長続きするでしょう。

「安定の公務員」だけあって、給与面は世間水準くらいになりますが、若手の頃は基本給が低め。

僕の同期や同僚にもいましたが、もの足りなさを感じる人はいるでしょう。

ラピ
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とは言っても、昇給・ボーナス・退職金などの制度はしっかりしています。

トータルで見ると、福利厚生面はメリットいえるでしょう。

SNS上のやめとけの声!

  • 部署によって業務も人間も違い過ぎる
  • 楽そうと思って受けるならやめとけ
  • 夜まで残業が多い
  • 給料も安いしやめとけ

SNS上では、いろんな「市役所はやめとけ」の声が見られますが、悪評ほど過激に表現されやすい世の中です。

拡散もされやすくなるので、すべてを信じてはいけないでしょう。

ラピ
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ただ、僕の経験上も、「市役所=仕事が楽」というのは違うかと。

部署や担当によって激務はあるし、一方では毎日定時帰りの人がいるのも現状です。

給料面については、決して悪い水準ではないかと思いますが、個々が目指す年収によるところもあるでしょう。

市役所で働くデメリットは?

「市役所はやめとけ」の声はありますが、職員として働くデメリットをまとめます!

  • 辛い仕事もある
  • 異動が多い
  • やりがいを感じにくい

辛い仕事もある

市役所には、辛い仕事があります。

僕も経験したことはありますが、市役所業務できついのは以下の面かなと。

民間で働いている人からは、「市役所の仕事って楽そう」と思う方もいるかもしれません。

しかし、市役所は部署によって業務内容が大きく異なり激務部署もあるので注意が必要です。

異動が多い

市役所職員は、異動が多くなります。

だいたい3年に1回は、人事異動に引っかかってくるかなと。

市役所では、「部署が変わると会社が変わる」ようなイメージで、仕事内容&環境も大きく異なります。

数年に1回新しい職場に慣れないといけないので、「つらい」と感じる人もいるでしょう。

ラピ
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仕事の変化が嫌いな方は、市役所の大きなデメリットとなる点かもしれません。

やりがいを感じにくい

市役所で働くデメリットとして、仕事の「やりがい」が感じにくい面もあります。

さまざまな部署があるので一概には言えませんが、基本的には「決められたこと」を維持・継続していく仕事。

文書作成に使う時間も多いので、日々の定型業務を淡々とこなしていくことが「苦手」という人には、デメリットに感じるかもしれません。

ラピ
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紙書類・ハンコ文化など、「まどろっこしい」と感じる人もいるでしょう。

市役所職員にはメリットもある!

一方、市役所職員として働くメリットもあります!

ラピ
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公務員だけあって、福利厚生面は充実!

難しい試験を乗り越えるだけの価値はあるでしょう。

  • 給与面は安定&充実
  • 転勤がない
  • 休暇・有休が取りやすい

収入面は安定&充実

市役所職員として働くメリットとして、収入面は大きいでしょう!

毎月の給料・ボーナス・退職金・年金等は、法令等のルールで定められており、ほぼ確実に支給されます。

ラピ
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給与水準も世間一般の平均くらいあるので、決して悪くないです。

また、手当などの福利厚生も充実してるので、収入面は大きなメリットとなります!

民間企業だと、「業績悪化でボーナスカット」などといった話はアルアル。

一方、市役所では、カットされることはまずないでしょう!

ボーナス支給額も、年間で「月給の4か月分」を超える金額となります。
(※2024年現在、ざっくり4.5か月前後が多い)

退職金や年金もしっかりしており、生涯的に安定した収入が見込めるでしょう!

▼市役所の収入に関する詳細は下記事で解説

≫市役所の年収事情

≫市役所のボーナス事情

≫市役所の退職金事情

転勤がない

市役所は、引っ越しを伴うような転勤はほぼないと言えるでしょう!

ただし、先にも述べたとおり、毎年の人事異動で数年に1回は配属部署が変わります。

異動先は、市役所内の他部署・支所・市内関連施設(一部、出向もあり)。

仕事の忙しさは、部署によって大きく異なりますが、大きな転勤にはなりません。

「ライフプランが立てやすい」といったメリットはあるでしょう!

休暇・有休が取りやすい

市役所で働くメリットとして、休暇・有休が取りやすいこともあります。

基本的には、市役所庁舎が開庁している平日日中が業務時間。

もちろん、残業のある部署はありますが、土日はしっかり休めることが多いでしょう。
(※ただ、イベント系の部署など、休日出勤が多いところもあります)

有休についても、僕が市役所に勤めた経験上、民間に比べて取りやすいかと思います。

ラピ
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僕が配属された部署内でも、月に1日程度は有休を取る人が多かったです。

公務員は「ルール厳守」の世界であるため、有休という権利は、しっかり使おうと考える人も多いのではないでしょうか。

【市役所vs民間企業】メリット・デメリットを比較!

市役所で働くメリット・デメリットを紹介しましたが、「民間と比べたらどうなのか」は気になるところ。

以下に、「市役所vs民間企業」をチェックしていきましょう!

項目市役所民間企業
給料面安定的に上がるWin
※大手なら
退職金Win大企業や役員になれば
Win
福利厚生Win大企業なら・・・
やりがい単純作業多しWin
有給事情Winいまだに取りにくい
ところも
残業事情DrawDraw
職場の雰囲気保守的・お固いWin
ラピ
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僕が経験した市役所と民間企業では、おおよそこのようなイメージです。

もちろん、会社によって差はありますし、価値観によっては評価が逆転するものもあるかもしれません。

では、それぞれのメリット・デメリットを詳しくみていきましょう!

市役所の給料面!

市役所の給料は、自治体によってまちまちです。

各市役所のHP等で調べると出てきますが、一般企業の平均よりやや下くらいになります。

公務員なので、世間よりも高い水準になりませんし、情勢に合わせて調整されることもあり。

そのため、基本給は「民間企業の平均」に比べて低くなります。

ただし、安定的な昇給&その他手当類もあるため、それなりに悪くない給料になるでしょう。

ボーナスについても、自治体HPで公開されており、年間で給与月額の約4か月超分。

世間情勢に合わせて前後しますが、ボーナスは安定的に支給されます。

給与面では、民間企業に比べやや劣りますが、昇給など安定しているため、市役所も悪くはないでしょう!

基本給ベースで比較して、市役所はややデメリットとしますが、生涯的にはメリットと言っても良いですね。

市役所の退職金面!

市役所の退職金は条例で決められており、HP等でも実績が公開されています。

退職金の計算方法をざっくり言うと、勤続年数に応じて、給与月額の〇か月分となっており、実際の金額は民間企業に比べて高い傾向。

以下が市役所職員の退職金の一例です。

  • 川崎市(令和2年度)
    • 勤続35年以上・定年退職
      ⇒給与月額×47.709か月
    • 定年・勧奨退職した職員一人当たりの平均支給額
      ⇒2,096万円
      ※引用:川崎市HP
  • 熊本市(令和2年度)
    • 勤続35年以上勤め定年退職
      ⇒給与月額×47.71か月
    • 定年・勧奨退職した職員一人当たりの平均支給額
      ⇒2,130万円
      ※引用:熊本市HP

一方、民間企業を見てみましょう。

  • H30年度定年退職者(勤続20年以上)
    • 大学・院卒(管理・事務・技術職)の平均給付額
      ⇒1,983万円(38.6か月分)
    • 高校卒の平均給付額(管理・事務・技術職)
      ⇒1,618万円(40.6か月分)
    • 高校卒(現業職)
      ⇒1,159万円(36.3か月分)

※引用:厚生労働省HP

自治体によって、退職金支給額は異なりますが、民間と比較しても高いと言えそうです。

将来どうなるかは分かりませんが、市役所で長く勤めれば、それなりに退職金はもらえることになるでしょう。

退職金の面では、市役所にメリットあり!

市役所の福利厚生面!

市役所の主な福利厚生は次のとおり。

  • 年次有給休暇
    ⇒1年につき20日もらえる!
    ※新採で4月入庁後、すぐゲット。民間だと「半年働いてから10日」等。
  • その他休暇制度も充実
    ⇒結婚休暇、忌引休暇、子の看護休暇など。
  • 手当類
    ⇒月給に上乗せする手当(地域手当等)やボーナス、退職手当など。
  • 職員互助会
    ⇒祝金・見舞金などの給付制度、貸付制度、福利厚生サービスでの様々な施設の優待制度等。

この中で、公務員で手厚いのが手当です。

基本給が低くても手当の加算で、それなりの月給になります。

~市役所の手当~

  • 地域手当
  • 通勤手当
  • 住宅手当(借家居住の場合)
  • 扶養手当
  • その他
    ⇒時間外勤務手当、期末・勤勉手当、管理職手当、退職手当、特殊勤務手当など

福利厚生の優待サービスなんかは、民間企業の方が良いかもしれません。

民間だと、レジャー施設の「優待サービス」で、入場料の割引が大きかったりしますが、市役所はあまりパッとしなかった印象。

しかし、給与に加算される手当類、入庁してすぐもらえる有給は、公務員ならではのメリットです。

福利厚生面は、市役所のメリットが大きいでしょう!

仕事のやりがい面!

市役所の業務は、どちらかと言うと「守り」の仕事。

民間企業のように「利益を上げる」ために、前向きな仕事を行っていくというよりは、住民対応やその部署の固定業務で一日が終わっていくというような感じになります。

部署にもよりますが、仕事に大きなやりがいを見つけるのは難しいかもしれません。

仕事が好きで、バリバリやっていきたいなら民間がおすすめですね。

また、あなたが市役所に訪れたとき、フロア図を見ることもあるでしょうか。

フロア図をよく見ると分かると思いますが、市役所内にはたくさんの部署があります。

市役所職員は異動が3年に1回程度あるため、いろいろな仕事を覚えていかなければなりません。

先にも述べましたが、異動で部署が変わると、仕事内容&環境が大きく変わり、「まるで、会社が変わった」かのような雰囲気に。

いろいろな仕事をやりたいという人にはメリットですが、環境を変えたくない人にはデメリットですね。

仕事のやりがいは、市役所のデメリットとなる面でしょう。

市役所の有給事情!

先にも述べましたが、僕の経験上では、市役所の方が有給は取りやすいです。

僕が所属していた部署は、月に1~2日程度休む人が多かったですし、他の部署を見ても、「有給で今日いないよー」ということはけっこう多かった印象。

公務員はマジメなイメージもありますが、「休みはしっかり取りたい」という考えの人もいるかと思います。

基本的に、「有給は権利」ですので取りたいときに取ればいいんですが、「休んで給料をもらう」というのはなかなか引け目がある人が多いかもしれません。

市役所にしても民間企業にしても、有給は担当業務や職場の雰囲気、上司の考え方によることもあるでしょう。

ただし、最近は「働き方改革」で決められた日数の有給を取らなければならないので、働く人にとってはありがたいことですね。

有給に関しては、市役所のメリットとなる面でしょう。

市役所の残業面!

徹夜で仕事をする男性のイラスト

結論から言うと、市役所職員は「残業がある」と思っておいた方が良いでしょう。

公務員は「残業なしで定時に帰れる」と思っているなら、それは「半分」間違いです。

市役所の仕事についてネットで検索すると、「暇」・「激務」の両方が見られますが、実態を言うと部署によります。

一昔前は、「市役所の仕事は暇だ」という時代もあったようですが、今は仕事も複雑になっており、忙しい部署はめちゃくちゃ大変です。

ラピ
ラピ

部署・担当によっても、忙しさは大きく異なるでしょう!

僕がつくづく感じていたのは、「うまく人員配置すればいいのに」ということ。

忙しい部署があれば、民間企業だとスピーディーに配置変更することもありますが、市役所の場合、なかなか臨機応変に変更するのは難しいところです。

残業については、民間企業も、会社・部署によってかなり忙しいところもあるので、こればかりはお互いにケースバイケースかなと思います。

決して、市役所は暇な部署ばかりではないことを知っておくと良いです。

職場の雰囲気面!

風通しが良い会社のイメージのイラスト

職場の雰囲気については、好みの問題にもなるので、完全に僕個人の意見として分析します。

民間企業の方が、「フランクな仲」の先輩・同僚は多くいましたし、上司と飲みに行く回数も、民間企業の時の方がたくさんありました。

市役所の人間関係は、少し硬いかなと感じます。

ラピ
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僕はもともと民間企業に勤めていたので、民間肌だったせいかもしれません。

ただ、市役所の仕事は、「公務員という立場」「住民が直接関わる仕事」のため、ミスが許されません。

堅実に、着々と仕事をこなしていく雰囲気が強いと思います。

もちろん、部署によっては小ぜわしく動き回ったり、イベントやお祭りを企画して賑やかに仕事をする部署も。

全体的に見ると、やはり公務員である以上、お堅いところはあるでしょう。

職場の雰囲気としては、市役所はデメリットかなと思います。

市役所職員に向いてる人!

市役所には、メリット・デメリットの双方あり!

そのため、どんな人にもオススメできるわけではありません。

以下に、「オススメな人」と「やめとけタイプ」をまとめます!

市役所がオススメな人!

  • 収入の安定を求める人
  • 市民のために働きたい人
  • 受験勉強が嫌いではない人

市役所がオススメなのは、大きく分けて上記3つのタイプかなと。

やはり、

  • 悪くない給与水準
  • 充実した手当類
  • 安定したボーナス&昇給制度
  • 退職金

などといった収入面でのメリットは大きいです。

市役所のような恵まれた環境の仕事に就けるなら、難しい試験勉強を乗り越えるだけの価値はあるでしょう!

市役所はやめとけタイプ!

  • 利益追求の仕事がしたい
  • 事務処理は嫌い
  • 給料の高い仕事に就きたい
  • 受験勉強が得意ではない

一方、市役所は民間企業と異なり、決まったルールに則って、市民の生活を支えていく仕事です。

事務処理も多く、「もっとバリバリ利益追求の仕事がしたかった」「仕事がつまらない」と後悔してはいけません。

業務内容は、よくイメージして目指しましょう!

また、給料水準は「良くて中」レベル。

現状では副業も不可ですし、大きく収入を伸ばしたいなら、大手民間企業等がオススメです。

ラピ
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公務員で高年収を狙うなら、難関の国家総合職等を目指すのもありです。

市役所職員になるには、公務員試験でライバルたちから合格を勝ち取る必要があります。

「受験勉強が苦手」という方だと、なかなか難しいので、気合を入れて試験対策していきましょう!

生活の安定なら市役所を目指せ!

市役所職員なら、生活の安定性の面では十分勝ち組。

「市民のため」という仕事のやりがいもあるので、目指す価値は大アリでしょう!

市役所の目指し方!

市役所職員になるには、各自治体が実施する「職員採用試験」に合格して、内定を勝ち取ることが必要です。

  1. 市役所職員採用試験で合格
  2. 内定⇒採用

※各市役所HPの採用試験要綱を参照

市役所試験の内容は、

  • 筆記試験(教養・専門択一)
  • 論文試験
  • 口述試験(個別面接)
    ※自治体・試験区分によって異なる

といったところ。

試験対策には、ざっくり1000時間程度の勉強時間が必要と言われ、1年単位での取り組みとなるでしょう。
(※専門試験ナシなら、500時間程度~)

予備校が合格への近道!

市役所合格には、予備校の利用がオススメ。
≫公務員予備校の必要性はこちらで解説

膨大な範囲の学習が必要で、多くの受験生との競争になるため、試験内容・重点科目を把握し、効率的に学習を進めることが大切です。

やはり、試験対策のプロである「予備校」の利用が、合格への近道となるでしょう!

まずは情報収集から!

市役所が気になるなら、まずは情報収集が大切。

仕事内容や、試験内容&日程等はよくチェックしておきましょう!

ライオン君
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市役所の仕事や、試験内容が分からないと、判断できないもんね。

公務員の情報収集なら、手っ取り早いのは予備校の資料請求。

「予備校の資料請求って、入校のための広告パンフレットでしょ?」

と思う方もいるかもしれませんが、予備校によっては、広告だけでなく「公務員&試験情報の詰まった冊子」ももらえたりします。

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▼予備校の公務員パンフレットをもらう!

クレアール(公式HP)
公務員試験の全体像が分かりやすい!

LEC公務員講座(公式HP)
試験対策ノウハウが参考になる!

まとめ

「市役所はやめとけ」というネガティブな声もありますが、収入面でのメリットは大きいです。

世間の給与水準に比べたら、市役所は十分勝ち組!

仕事内容の価値観が合うと感じるなら、市役所就職を目指すと良いでしょう!

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まずは、情報収集して、

「市役所にやりがいを感じるか」「試験対策ができそうか」

など、公務員の全体像をチェックすることをオススメします!

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~市役所の仕事関連記事~

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