~本記事のテーマ~
- 不登校の中学生におすすめの通信教育は?
- 不登校の中学生の家庭学習に最適な通信教育は?

中学校の子が不登校だけど、勉強が不安だわ。
学校に行ってない子でも勉強しやすい通信教育ってないかしら?
そんな疑問にお答えします!
不登校のお子さんを持つ方は、中学校の勉強への不安を感じるかと思います。
「授業の遅れが・・・」
「このままだと勉強についていけなくなる・・・」
そんなお悩みの方には、通信教育の学習がおすすめ!
質の高い教材を選ぶ必要はありますが、通信教育には、
- 初めて習う分野も理解しやすい
- 楽しく継続できる仕組みがある
というメリットがあり、不登校の中学生にもおすすめ!
お子さんに合う通信教育を効果的に利用することで、不登校でも自宅学習で「授業の遅れ」を取り戻せるでしょう!
本記事は、不登校の中学生におすすめの通信教育について紹介します。
僕自身が、中学時代に通信教育を使い倒して成績アップした経験をもとに、不登校のお子さんにもおすすめできる通信教育を徹底解説しますので、ぜひご参考にください。
【不登校の中学生向け】通信教育の選び方!

まず、不登校の中学生向け通信教育の選び方から紹介していきます。
学校に行けないお子さん向けの通信教育を比較する際に、チェックしておくべきポイントは次のとおり!
- 教材レベル
⇒教材の難易度 - 学習スタイル
⇒オンライン学習?タブレット?テキスト?動画授業? - 料金
⇒通信教育によって大きく異なる
詳しくみてきましょう!
教材レベル

不登校の中学生向けに通信教育を選ぶなら、まず注意すべきなのは「教材レベル」。
ハイレベルな難しい通信教育を使えば成績が上がるわけではなく、あくまでお子さんのレベルに合った教材を使う必要があります。
学校の授業を受けていないお子さんだとすると、「つまずきやすいポイント」や「苦手分野」をさかのぼれるような教材だと最適です。
基礎から学んでいける通信教育を選んでいくとよいでしょう。
ただし、「テストで高得点が取れるけど不登校になっているお子さん」であれば、ハイレベルな教材で力をつけていくのはOKです。
学習スタイル

最近の中学生向け通信教育には、さまざまなスタイルのものがあります。
- オンライン学習教材
- タブレット学習
- 動画授業
- テキスト
- (オンライン塾・家庭教師)
不登校の中学生の場合、学校に行けない理由はいろいろとありますが、「勉強へのやる気」・「集中力」・「生活リズム」・「生活環境」などによってスタイルを決めていきましょう!
料金

中学生向けの通信教育には、さまざまな種類がありますが、料金もばらばら。
ただ、通信教育は安価に受講できるのが特長で、塾のように入会金・月謝・教材費・夏期講習代・・・というように、高い費用はかからないものが多いです。
入会金は不要なものが多いですが、月額料金は、だいたい2,000円~15,000円程度と思っておくとよいでしょう!
【徹底比較!】不登校の中学生におすすめの通信教育を紹介!

では、不登校の中学生向けにおすすめの通信教育を紹介していきます。
数ある通信教育の中でも、おすすめは次の5社です。
不登校のお子さんが各通信教育を選ぶメリット・デメリットを取り上げながら、比較していきましょう!
すらら
~すららの概要~
- 学習スタイル
自宅のパソコンやタブレットを用いたオンライン学習 - 学習内容
- 無学年方式
⇒学年をまたいで学習可能。「さかのぼり学習」「先取り学習」ができる。 - すららコーチが保護者サポート
- ゲーム感覚で楽しく勉強できる仕組み
- AI搭載型ドリル
⇒理解度にあった問題を出題 - 学力を測定する診断テスト
⇒日々の理解度チェック、定期テスト対策にも!
- 無学年方式
- 入会金(新規入会時のみ)
- 小中・中高5教科コース
7,700円(税込) - 小中・中高3教科コース、小学4教科コース
11,000円(税込)
≫【お得!】すららのキャンペーンコード・クーポンを徹底解説!入会金無料もあり!?
- 小中・中高5教科コース
- 3教科(国・数・英)コース
- 毎月支払いコース
- 小中コース:8,800円(税込)
⇒小学1年生~中学3年生までの3教科の範囲が学び放題
※英語は中学範囲から - 中高コース:8,800円(税込)
⇒中学1年生~高校3年生までの3教科の範囲が学び放題
- 小中コース:8,800円(税込)
- 4か月継続コース
- 【4ヶ月】小中コース:8,228円(税込)
⇒小学1年生~中学3年生までの3教科の範囲が学び放題になる4ヶ月継続コース。(英語は中学範囲から) - 【4ヶ月】中高コース:8,228円(税込)
⇒中学1年生~高校3年生までの3教科の範囲が学び放題になる4ヶ月継続コース。
- 【4ヶ月】小中コース:8,228円(税込)
- 毎月支払いコース
- 4教科(国・数・理・社)コース
- 毎月支払いコース
- 小学コース:8,800円(税込)
⇒小学1年生~小学6年生までの4教科の範囲が学び放題
※理科・社会は小3~小6の範囲
- 小学コース:8,800円(税込)
- 4か月継続コース
- 【4ヶ月】小学コース:8,228円(税込)
⇒小学1年生~小学6年生までの4教科の範囲が学び放題になる4ヶ月継続コース
※理科・社会は小3~小6の範囲
- 【4ヶ月】小学コース:8,228円(税込)
- 毎月支払いコース
- 5教科(国・数・理・社・英)コース
- 毎月支払いコース
- 小中コース:10,978円(税込)
⇒小学1年生~中学3年生までの5教科の範囲が学び放題
※英語は中学範囲から、理科・社会は小3~中3範囲 - 中高コース:10,978円(税込)
⇒中学1年生~高校3年生までの5教科の範囲が学び放題
※理科・社会は中1~中3範囲
- 小中コース:10,978円(税込)
- 4か月継続コース
- 【4ヶ月】小中コース:10,428円(税込)
⇒小学1年生~中学3年生までの5教科の範囲が学び放題になる4ヶ月継続コース
※英語は中学範囲から、理科・社会は小3~中3範囲 - 【4ヶ月】中高コース:10,428円(税込)
⇒中学1年生~高校3年生までの5教科の範囲が学び放題になる4ヶ月継続コース
※理科・社会は中1~中3範囲
- 【4ヶ月】小中コース:10,428円(税込)
- 毎月支払いコース
- おすすめのタイプ(※タップで詳細記事へ)
▼すららの評判についてはこちら!
すららは、オンライン教材で「無学年式」の学習スタイルとなっており、すべての単元がいつでも学習できるのが特徴的です。
不登校の中学生が、すららを利用するメリットは次のとおり!
- 無学年式でお子さんのペースで学習できる
⇒すべての単元がいつでも利用できるため、苦手は「さかのぼり学習」、得意は「先取り学習」が可能! - 集中力が続く仕組み
⇒ゲーム感覚でも取り組める - すららコーチのサポートがある
- お子さんの学習行動をチェック
- カリキュラムの設定
- 毎週の保護者とのやり取り
その他にも、不登校でも出席扱いの要件を満たすIT教材(条件あり)であるというのも注目です。
とくに、中学生のお子さんが「不登校」という状況で、学習面には不安が大きいかと思いますが、すららコーチのサポートがあるというのは、なかなかのメリットかと思います。
一方、すららのデメリットとなる点は、
- 入会金がある
- 通信教育の中では受講料がやや高め
- 自由度が高い
⇒たとえば、学校のテストで50~60点程度取れるような中学生には不向き
というところです。
費用面でのデメリットが大きいですが、学習塾に比べたら安価で、利用しやすい価格帯かと思います。
すららがおすすめとなる中学生は、「不登校で授業の遅れが不安」、「テストで全然点が取れていない」、「テストでほぼ満点取っている」などのお子さんです。
テストで50~60点など、ある程度の点数が取れるお子さんの場合は、無学年式ではなく後に紹介する「学年式(カリキュラム学習)」のものを選びましょう。
その他、すららではキャンペーンをやっている場合もあるので、まずは資料請求で、学習内容やお得なキャンペーン情報も確認しておくと良いかと思います。
▼すららの資料請求&入会申し込みはこちら!
~すららへのお得な入会方法まとめ~
- キャンペーン
- クーポンコード
⇒株主優待のみ! - 入会金無料orユニットクリアキャンペーン
⇒月によってどちらか!
※2023年1月は「ユニットクリア」キャンペーンW実施中!
- クーポンコード
- お得な入会方法
- 4ヶ月継続コース割引
⇒長期継続割引! - 兄弟割引
⇒2人目入会金無料!
≫詳細はこちらの記事『すらら兄弟利用について』で解説! - 紹介制度
⇒紹介された方は入会金無料!
- 4ヶ月継続コース割引
スマイルゼミ
~スマイルゼミ中学生コース概要~
- タブレット特化型の学習スタイル!
⇒タブレットを使った学習!自分専用のプランで、紙のように書き込みながら学習できる! - レベル別にコース選択!
- 標準クラス
⇒標準レベルのコース。タブレットでは、1年生~現学年までの教材が学習可能! - 特進クラス
⇒難関校を目指す中学生向け。タブレットでは、現学年の1学年上までの教材が学習可能!
- 標準クラス
- 料金(税込)
- 中1
標準:7,480円/月、特進:14,080円/月 - 中2
標準:8,580円/月、特進:15,180円/月 - 中3
標準:9,680円/月、特進:16,280円/月
※12か月一括払いでの月あたり料金。
※他に初期費用として、タブレット代が10,978円(12か月以上受講の場合)かかる。
≫【スマイルゼミって高いの?】中学生向けコースの料金を徹底分析します!
- 中1
- サポート
- 中学生:タブレットによる「個別指導式」。学習ナビゲーションあり。
- 保護者:スマホで子供の学習状況を確認できる。
- その他の特徴
- 授業対策、定期テスト対策、受験対策が可能!
- 中1~現学年3月の範囲まで学習可能!
⇒得意の先取り・苦手のさかのぼり学習ができる! - 1回約15分(特進は約25分)で学習できる。
- 実技4教科についても、定期テスト対策教材あり。
- 高校講座が新規リリース
※2022年11月~中3向け「高校準備講座」開講中!
≫【大学受験対応!】スマイルゼミ高校生コース&おすすめ講座を徹底解説!
▼スマイルゼミの評判についてはこちら!
通信教育業界で勢いを上げてきているのが、スマイルゼミです。
タブレット特化型の学習スタイルで、整理が苦手な中学生にはわずらわしい「紙テキスト」を使いません。
タブレットでゲーム感覚を持ちながら、直接書き込んだり、動画やアニメーションで楽しく勉強できます。
不登校の中学生が、スマイルゼミを利用するメリットは次のとおり!
- 中学校のカリキュラムに沿った学習ができる
- タブレットのみで完結し、分かりやすく短時間集中の勉強ができる(1回15分)
⇒映像授業やアニメーション使用 - さかのぼり学習が可能
⇒1年生~現学年の範囲を学習できる
その他にも、難易度ごとにコースが分かれているため、中学生のお子さんの学習レベルに合わせて選ぶことができます。
一方、スマイルゼミのデメリットとなる点は、
- 自分で学習進めていかなければならない
※タブレットでスケジュールは立ててくれる - 高校講座がないので中学卒業後に継続できない
- 通信教育の中では受講料が高め&タブレット代が高い
といったところです。
通信教育の中で、タブレット代や月額料金が高いのはデメリットとなります。
スマイルゼミは、学校のカリキュラム学習に沿って学習していくタイプです。
不登校が続いている中学生など、「大幅な授業の遅れ」がある場合は、やや不向きかなと思います。
ただ、受講開始から、1年生~現学年までの学習ができるため、ニガテ等のさかのぼり学習は可能ではあります。
スマイルゼミは、タブレット1台で学習が完結するので、不登校で勉強に苦手意識があるような中学生にも、楽しく継続して取り組みやすいでしょう。
スマイルゼミはキャンペーンをやっていることもあるので、まずは資料請求で、体験教材やお得なキャンペーン情報などを収集しておくとよいでしょう。
▼スマイルゼミの資料請求はこちら!
~スマイルゼミ(中学生)キャンペーン実施中~
(※2023年1月14日現在の情報です!内容は変更の可能性があるため、HPや資料請求で最新情報をご確認ください。期間限定もあるので要チェック!)
【資料請求キャンペーン】
資料請求により、パンフレットのほか、「入試対策 冊子セット」等のお得な特典プレゼント中!
【入会キャンペーン】
- タブレット学習の約2週間無料体験(全額保証)受付中!
- プレゼントキャンペーン
※時期によって実施中!公式HPをチェック! - 紹介キャンペーン
⇒兄弟入会・友達紹介でデジタルギフトプレゼント!
※時期によって実施
▼スマイルゼミ資料請求はこちらから!
(※キャンペーン情報は資料請求で詳しくチェック!)
▼スマイルゼミのお得な入会方法まとめ!
(※入会を検討の方⇒まずは資料請求でお得!)
進研ゼミ
~進研ゼミ中学講座の概要~
- 学習スタイルを選べる!(スタイルの選び方はこちら!)
- ハイブリッドスタイル
⇒タブレット学習中心+テキスト
≫進研ゼミ中学講座のハイブリッドスタイルの評判&使い方! - オリジナルスタイル
⇒テキスト学習
≫進研ゼミオリジナルスタイルのおすすめポイントを徹底解説!
- ハイブリッドスタイル
- レベル別にコースを選べる!
- 受験総合コース
⇒標準的な公立高校・私立高校をめざしたい人向け。 - 難関挑戦コース
⇒公立の難関校または同レベルの私立高校をめざしたい人向け。 - 最難関挑戦コース
⇒公立最難関校をめざしたい人向け。
※中1・中2では、スタンダードコース・ハイレベルコースの2段階。
- 受験総合コース
- 料金
- 中1
ハイブリッド:税込6,570円/月
オリジナル:税込5,980円/月 - 中2
ハイブリッド:税込6,680円/月
オリジナル:税込6,110円/月 - 中3
税込6,890円/月
※12か月一括払いでの月あたり料金。
※中3はスタイル共通料金。
≫進研ゼミ中学講座の料金!
- 中1
- 添削指導あり!
- 日々の授業対策について、月に1回、テスト形式で問題を解き、解答を送ると添削してくれる!
⇒日々の学習の習熟度が確認できる! - 間違えた問題に分かりやすい解説があるため、分からないままにならない!
- 提出するとポイントがもらえてプレゼントと交換できる(努力賞)。
- 日々の授業対策について、月に1回、テスト形式で問題を解き、解答を送ると添削してくれる!
- サポート
- 中学生:教科の質問や学習法の相談ができる。
- 保護者:最新入試情報などの情報誌や、電話での個別相談、子供の学習状況をネットで確認できる。
- その他の特徴
- 授業対策、定期テスト対策、受験対策が可能!
※英検対策あり!
≫進研ゼミの英語学習について詳しく解説!(英検対策等) - 1回15分で学習できる。
- 中学3年間の全範囲学習可能!(ハイブリッドスタイル)
⇒さかのぼり・先取り学習ができる - AI搭載で中学生一人ひとりに合わせた個別レッスン!
※AIナビは、定期テスト対策・長期休暇特別号に搭載 - 実技4教科についても、定期テスト対策教材あり。
- テスト前、長期休みなどにオンラインライブ授業あり!質問可、録画見放題で弱点補強に最適!
≫進研ゼミ中学講座のオンラインライブ授業の特長&使い方! - プログラミング学習も充実!
- 中高一貫校の中学生向け講座もあり!
≫【口コミは?】進研ゼミ中高一貫スタイルの特徴&料金! - 退会もカンタン!(電話受付のみ)
≫進研ゼミ中学講座の退会方法まとめ!
- 授業対策、定期テスト対策、受験対策が可能!
- 公式HP
進研ゼミ中学講座
▼進研ゼミの評判・教材一覧についてはこちら!
進研ゼミは、僕自身が中学生時代にやっていて成績アップにつながった経験もありますので、とくにおすすめの通信教育となります。
タブレットと紙テキストを併用した学習スタイルで、テストの雰囲気(紙テキスト)でも学習可能です。
不登校の中学生が、進研ゼミを利用するメリットは次のとおり!
- 中学校のカリキュラムに沿った学習ができる
- 分かりやすく短時間集中で学習できる(1回15分)
- 学習サポートあり
- 保護者向け
⇒お子さんの学習状況がアプリで確認可能・学習法や進路の相談可能 - 中学生向け
⇒5教科の教材や学習法の相談が可能
- 保護者向け
- 通信教育の中では受講料が安価
その他にも、難易度ごとにコースが分かれているため、中学生のお子さんの学習レベルに合わせて選ぶことができます。
一方、進研ゼミのデメリットとなる点は、
- カリキュラム学習のため、大幅な授業の遅れを取り戻すには不向き
- 自分で学習進めていかなければならない
※タブレットならスケジュールは立ててくれる - テキストも使うので、教材整理が大変なことも!
進研ゼミは、学校のカリキュラム学習に沿って学習していくタイプです。
不登校が続いている中学生など、「大幅な授業の遅れ」がある場合は、さかのぼり学習には不向きと言えます。
分からないまま進んでいく可能性もあり、勉強への苦手意識が芽生え、「勉強したくない」「続かない」という悪循環となるかもしれません。
ある程度、点数が取れる(たとえばテストで50点以上取れる)中学生向きですね。
僕の場合だと、5教科350点(70点平均)だったものが、進研ゼミを利用して430点程度(80~90点平均)まで伸ばすことができました。
カリキュラム学習型の通信教育として、中学校の授業に沿って学習していきたいお子さんにはおすすめです!
ポイントをつかんだ学習内容になるため、短時間集中で効率的に勉強が可能となります。
進研ゼミはキャンペーンをやっていることもあるので、まずは資料請求で、体験教材やお得なキャンペーン情報などを収集しておくとよいでしょう。
▼進研ゼミの資料請求&入会申し込みはこちら!
~進研ゼミのキャンペーン情報~
(※2022年11月28日現在)
進研ゼミ中学講座では、「アンケート回答で1月号実質無料」キャンペーン実施中です。
引用:進研ゼミ
1月号から入会して所定のアンケートに答えると、Aamzonギフト券7,000円分がもらえます!
(※詳細条件は、公式HPでチェック≫進研ゼミ中学講座
)
進研ゼミは中学生の勉強のペースづくりに最適。
入会を検討している方は、今がお得なチャンス&お子さんの成績アップに向けて、早めの受講をオススメします。
▼進研ゼミで勉強のペースづくり!(公式HP)
(※入会をお迷いの方は、資料請求の体験教材がおすすめ!)
スタディサプリ
~スタサプ中学講座概要~
- 勉強スタイル
映像授業&テキスト - コース&料金 ※各学年、同一料金。
- ベーシックコース(動画授業)
月額2,178円(税込)
※12か月一括払いなら、税込21,780円/年(月あたり1,815円) - 個別指導コース(動画授業+個別指導)
月額10,780円(税込)
≫【高校受験も可?】スタディサプリ個別指導コースの評判&料金を徹底解説!
※スタサプの料金形態はこちらで詳しく紹介!
≫スタディサプリの料金を徹底解説!|小学・中学・高校生・英語学習向け通信教育
- ベーシックコース(動画授業)
- 講座内容
- 中1~中3までの各教科ごとの基礎講座
- 定期テスト対策講座
- 高校受験対策講座
- 小1~高3までの動画が見放題
※兄弟での共有は不可
≫スタサプ共有ルールと割引・キャンペーンはこちらで解説!
- 授業概要
- 1回5分+演習
- 厳選したプロ講師陣による授業
- 英語リスニングあり!リーディングも新設!
- その他
- テキストは無料ダウンロードor冊子購入(一部無料クーポンで利用可)する!
- 今週のミッション機能搭載!
⇒今やるべき学習がひと目で分かる!ニガテの反復演習ができる! - 子供の学習進捗を確認できる!
⇒子供に「勉強したの?」と聞かなくていい! - 14日間無料体験ができる!
≫スタディサプリ(公式HP)
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≫【お得に入会】スタディサプリ中学講座のキャンペーン・クーポンを徹底解説!割引・特典情報
▼スタディサプリ中学講座の評判についてはこちら!
▼スタディサプリの14日間無料体験を試す!
最近CMなどでもお馴染みとなっているのがスタディサプリです。
動画授業&テキストを使って学習していくスタイルで、自宅にいながら塾のような感覚で勉強できるのが特徴。
不登校の中学生が、スタディサプリを利用するメリットは次のとおり!
- 中学校の範囲の授業動画がすべて見放題
⇒苦手は「さかのぼり学習」、得意は「先取り学習」が可能! - 動画授業で理解しやすく短時間で学習できる(1回15分程度)
- 通信教育で圧倒的に安価
超安価な料金で、入会時から中学校の全ての範囲の授業が見られるのが大きなメリットです。
必要に応じて、万全のサポートがある個別指導コースもあります。
一方、スタディサプリのデメリットとなる点は、
- 自分で学習進めていかなければならない
※スケジュールも自分 - 個別指導コースならサポートを受けられるが料金が高い
- テキストは購入またはダウンロード(印刷)する必要がある
といったところです。
通信教育の中でかなり安価ですし、全学年の範囲が学べるところは良いですが、自分でスケジュールを組んで進めていく必要があります。
不登校で「勉強習慣がない」、「大幅な授業の遅れがある」お子さんだと、自分でスケジュールを組んでいくのは難しく、スタディサプリはおすすめできません。
そういったお子さんなら、個別指導コースを選ぶとよいですが、やや料金は高めになります。
反対に、不登校でも「勉強習慣はあるし成績は良い」中学生なら、スタディサプリはおすすめ!
スタディサプリ中学講座は、14日間無料体験があるので、興味があれば気軽にお試ししておくとよいでしょう。
▼スタディサプリの14日間無料体験はこちらから!
~スタサプ新規入会特典情報~
2022年5月17日現在、スダディサプリ中学講座は入会特典等はありません。
(※公式HP参照≫スタサプ
)
ただ、お得な14日間無料体験は継続していますので、ぜひ気軽に利用してみるとよいでしょう!
(※退会も簡単にできます。)
▼スタサプキャンペーン情報&14日間無料体験はこちらから!
▼スタサプのキャンペーン情報&入会・退会方法まとめ!
Z会
~Z会中学生コース~
- 学習スタイル
- タブレットコース:タブレット中心の学習
- テキストコース:テキスト中心の学習
≫Z会中学生コースのタブレットはだめ?口コミ&デメリット分析とテキストとの違いを徹底比較!
- コース
- 進学クラス
公立入試で9割の得点を狙う力を養成。 - 特進クラス
最難関校を目指す中学生向け。中3から料金は高めになる。
※テキストスタイルのみコース分けあり。
※1教科ずつの受講も可能。
- 進学クラス
- 料金
- 中1:税込8,115円/月
- 中2:税込8,965円/月
- 中3:税込11,430円/月
※タブレットコースを12か月一括払いでの月あたり料金。
※別途、専用タブレット代19,800円あり(実質0円も可)。
≫【徹底比較!】Z会中学生コースの料金は高い!?受講費用を徹底分析します!
- 添削指導
- 毎月の添削問題で記述力をアップ!
⇒身につけた知識を活用する力へとレベルアップ! - 添削&詳しい解答解説で理解を深められる。
- 毎月の添削問題で記述力をアップ!
- サポート
- 中学生
Z会の教材に関する質問、進路相談が可能。高校入試情報などの配信あり。 - 保護者
アプリで学習状況確認可
- 中学生
- その他の特徴
- 1回30分で学習できる。
- AIを用いた効率的学習!
- オープンカリキュラムで中学3年分の範囲が学習可能!
※タブレットコース。先取り・さかのぼり学習ができる! - 英語学習も充実!専用講座「Asteria」選択可能!
≫Z会の英語学習について解説した記事はこちら! - 実技4教科についても、定期テスト対策教材あり。
▼Z会の評判についてはこちら!
Z会はハイレベルな学習ができる通信教育です。
トップクラスの学力、難関高校受験を目指す中学生向けとなります。
不登校の中学生が、Z会を利用するメリットは次のとおり!
- 中学校のカリキュラムに沿った学習ができる
- ハイレベルな学習が可能
- さかのぼり・先取り学習が可能
⇒中学3年分の単元を自由に学べるオープンカリキュラム
その他にも、タブレットコースではAIを用いた学習で、お子さんの苦手な問題を自動で出題してくれるなど、弱点補強にも最適です。
一方、Z会のデメリットとなる点は、
- 基礎ができてないと難しい
- 1コマ30分の設計で、集中力が必要
- 通信教育の中では受講料が高め
といったところです。
中学生向け通信教育の中で、学習レベルの高さは特徴となってますので、「勉強が苦手」で不登校のお子さんにはおすすめしません。
他の通信教育では、1回15分の学習設計にしているところが多い中、Z会では1回30分。
しっかり使いこなせれば、より理解を深めることができますが、それだけ集中力が必要です。
また、Z会はオープンカリキュラムでさかのぼり学習が可能ですが、不登校が続いている中学生など、「大幅な授業の遅れ」がある場合には不向きかなと思います。
レベルが高くて「難しい」と感じ、勉強への苦手意識から「勉強したくない」となる可能性もあり。
Z会がおすすめな中学生は、「勉強が得意だけど、学校には行けない」というようなお子さんとなります。
Z会はキャンペーンをやっていることもあるので、まずは資料請求で、体験教材やお得なキャンペーン情報などを収集しておくとよいでしょう。
▼Z会の無料資料請求で体験教材を試す!
~Z会中学生コース キャンペーン実施中~
(※2022年11月29日現在)
➀Z会は入会キャンペーン実施中!
- Z会専用タブレット(19,800円)が0円!
※5講座セット12か月一括払いのとき - 紹介制度!
⇒紹介した・された方に図書カード500円分
②【Z資料請求キャンペーン】特典プレゼント!

引用:Z会中学生コース
今なら、Z会資料請求で豊富な特典あり!
Z会への入会を検討中でしたら、まずは資料請求がおすすめです。
(※キャンペーン特典は~4/30まで!一部、~2/28までのプレゼントあり。)
▼Z会の詳細をチェック&資料請求する!
不登校の中学生に最もおすすめな通信教育は?

不登校の中学生におすすめな通信教育は、上に紹介の5社となります。
ただし、それぞれの通信教育は特長が異なりますし、お子さんのタイプによっては不向きなものもあります。
不登校の中学生のタイプ別におすすめとなる通信教育をまとめます。
お子さんは、どのタイプになるでしょうか?
不登校の中学生に最もおすすめなのは、オンライン教材で無学年式の学習スタイルを持つ「すらら」!
公式HP(≫すらら)でも、不登校の中学生向けにも使えるとうたっているように、無学年式で授業の遅れを取り戻せる学習となります。
お子さんのタイプによっては、他の通信教育も利用可能ですが、「授業の遅れ」に不安をお持ちなら、まずはすららの資料請求で情報収集することをおすすめします。
▼すららの資料請求はこちら!
あわせて、気になる通信教育についても、資料請求や無料体験を気軽に利用しておくとよいでしょう。
まとめ
不登校の中学生向けにおすすめの通信教育は、次の5社!
基本的には、不登校で「授業の遅れ」が気になる場合は、すららがおすすめとなります。
すららは、オンライン教材で「無学年式」の学習スタイルであり、さかのぼり学習しながら段階的に力をつけていくことが可能です。
▼すららの資料請求&入会申し込みはこちら!
他にも、中学生のお子さんのタイプによって、おすすめな通信教育はあります。
気になるものは、無料資料請求の体験教材や、無料体験を利用してイメージを膨らませましょう!
学習習慣がまだないお子さんなら、スマイルゼミのタブレット学習はおすすめですね。
▼スマイルゼミの資料請求はこちら!